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皆様こんばんは。トマシーナです。 今日で平成18年度も終わりですね。 今年度は私にとって、とても思い出深い年度となりました。 公では勤務地が3回変わりました。 私の社会人生活で、勤務地が短期間でこれだけ変わったのは初めてです。 そして私生活は『トマに始まり、ポンで終わった』感があります。 トマを保護したのは、ちょうど勤務地が変わったばかりの頃でした。 そのバタバタした時に、結構しんどい思いをしながら里親探しをしました。 でもなかなかいいご縁がなく、結局我が家の三女として迎え入れることになりました。 その間、『トマのFIV陰転』という嬉しい出来事もありました。 3ニャンの関係がやっと落ち着いたと思ったら、みんな猫風邪に罹患し、 それが引き金となって急性腎不全を発症したポンが、8歳という若さで急逝しました。 そのポンが亡くなって、今日で一ヶ月が経過したことになります。 本当にいろいろなことがあった年度でしたが、このブログを始めたことも、特筆すべき出来事のひとつです。 トマの保護〜里親探しを通じて思うことがあり開始したブログ、 このブログを通じてご縁が出来た方がたくさんいます。 その方々にトマやポンのことで、どれだけ励まされたか分かりません。 この場を借りて、皆様に御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 そして来年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。 皆様、来年度もよろしくね!(by ポン) |
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チョロが我が家にやってきた時、私は失業中でした。 スキルアップのため全日制のPC教室に通ってはいましたが、 今よりずっとチョロと過ごす時間は多かったと思います。 その時代が懐かしいのか、チョロは私が家でゴロゴロしているのが好きです(汗) 彼女を膝に乗せてテレビでも見ていれば大満足♪ 家にいても家事をやっているのは気に入らず、特に掃除をしだすと超不機嫌になります。 でもねぇ〜お掃除しないとチョロちゃんたちの毛だらけになっちゃうでしょう? お掃除なんて他の人に任せてママはあたしの面倒をみればいいのよ!!(by チョロ) 従兄が遊びに来た時に撮った写真です。 見知らぬ人にトマは緊張していますが、 私の膝に抱っこされているチョロは、とっても余裕です。 |
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1998年10月20日、あの子は『生きたい』と大きな声で叫んだ。 その異様な声は、私の耳に届き、あの子は死の淵から自分の力で這い上がった。 あれはポンの『生命の叫び』だったんだね。何故かゴミ箱の下がお気に入りだった仔猫時代のポン その日は小雨が降っていました。 出勤途上の私の耳に、ソレはいきなり飛び込んできたのです。 異様な声で、とても仔猫のものとは思えませんでした。 声の主を探してみると、それはそれは哀れな仔猫・・・・ 両の目は目やにでふさがり、腹部はポンポンに膨れ上がっていました。 それが私とポンとの出会い・・・・ あまりに哀れで、その後のことなど全く考えもしないで、私は家までポンを連れ帰ってしまいました。 連れ帰ったものの、我が家で飼うことには躊躇いがありました。 前年にチョロを保護したばかりでしたし、マリは大病を患ったばかりで非常に弱っていたからです。 この上もう一匹・・・・家族の誰もが無理だと思いました。 でも結局ポンは我が家の子になりました。 みんなあの子の愛らしさに魅了されてしまったのです。 特に『声無しのニャーオ』には参りました。 家族を魅了した愛らしいポン。 枕の上でキョトンとしています。 そして私たちはこの8年間、あの子から沢山の幸せをもらいました。 あの日、あの子の叫びを無視していたら、この幸せはなかったのです。 父が言いました。 ポンが亡くなったのは残念だけど考え方だと・・・・ 拾わなければそのまま死んでいたことを思えば、8年間幸せに過ごしたのだから、と。 ポン、お前は幸せだった?うちで楽しく暮らしてた? そうなら私はとっても嬉しいよ。 お前の叫びを受け止めて本当に良かった!って思えるよ。 |
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心から慈しんで育ててきた。でも後悔していることがある。 もう少し私にきちんとした知識があったならば、死なせずに済んだかもしれないと思うから。 マリと暮らし始めた20年前、猫はまだまだ放し飼いが当たり前だったし、 不妊去勢手術も今ほど必要性が叫ばれていなかった。 そして猫のウィルス性疾患に関する情報はほとんどなく、ワクチンを接種する必要性など露ほども感じなかった。 私がウィルス性疾患に関する知識を得たのはつい最近、トマを保護してからだった。 里子に出すための必要条件と思い、トマには3種混合ワクチンを接種した。 今思えばその時にチョロやポンにもワクチンを実施すればよかったのだが、 それまで特に病気らしい病気もしていなかったので、 『まあ後でやればいいか』になってしまった。 『先住たちにもワクチンをしよう』と父と話し合ったのは、年が明けてからのこと。 トマの接種時期に合わせて、この4月に3匹同時に実施する予定だった。 でも遅かった・・・・。 ごめんね、ポンちゃん。 もっと早くにワクチンを接種していれば、そうしたらこんなにも早く お前とお別れせずに済んだかもしれないね。 本当にごめんね、ポンちゃん。 発病し呼吸が苦しそうなチョロ(手前)とポン。 この写真が生きているポンを写した最後の写真となった(2/25撮影) この3日後の2/28にポンはあの世へと旅立った。 |
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『存在自体が許せない。今すぐすべて死んでしまえばいい』 そう言い放った人がいました。 猫の存在自体が許せないのだそうです。 こういうことを平気で言い放つ人に、私はいつも聞いてみたくなります。 『あなたは他者の存在を否定するほど偉いのですか? 否定する権利があるのですか?』と。 『その権利がある』と主張されたなら、私は即座にこう返すでしょう。 『あなたの存在自体が許せない。今すぐ死んでいただけますか?』と。 自分の立場に置き換えて考えるという想像力の欠如が、沢山の不幸を生んでいる気がします。 あなたは自分の存在が否定されたらどう思いますか? 信じていたものに、いきなり捨てられたらどう思いますか? こんなヒドイ事を平気でやっている人間が、日本中に溢れているのです。 たかが犬猫と言うなかれ!!駅前で暮らしている猫の親子。餌やりさんがいるらしい。 |
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猫と暮らし始めて20年以上になりますが、 その間ずぅーっと納得出来る猫の首輪を探し続けていました。 20年経ってようやく手に入れることが出来ました。 軽くて猫に負担にならない首輪、しかも名入れまでしてもらえます。 品揃えも豊富です。ただどれも可愛いので迷ってしまいますけれど。 3匹お揃いで作ったのですが、元気なポンにそれをしてもらうことは叶いませんでした。 それが残念です。 病院から無言の帰宅をしたポンに父がつけてあげました。 色白のポンによく似合っています。そしてまだあどけなさの残るトマには、明るい可愛らしい色を。そしてチョロにはちょっと個性的な色を。この素敵な首輪はこちらのお店で購入できます。 皆様も一度覗いて下さいな♪ 猫の首輪工房さんです。 |
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皆様こんばんは。風邪でダウン気味のトマシーナです。 今日はどうにも理解に苦しむ猫の味覚について、ちょっとぼやきたいと思います。 猫風邪でニャンズに食欲がなくなった時、獣医さんが高カロリーの栄養剤を下さいました。 フランス製のものでとても特徴のある匂いがします。 少なくともいい匂いではありません。 喜んで食べてはくれないだろうと思っていたら、チョロはこれが大好きなんです。 とても意外でした。試しに私も舐めてみましたが、ほんのり甘い感じがしました。 この栄養剤は大好きなのに、何で私の買ってあげた口臭予防のカリカリは食べてくれないのチョロちゃん!! あのカリカリの方がいい匂いだよ!!! そんなこと云われたって嫌なものは嫌なの!!そしてトマちゃん・・・・何故かチョロのシニア用カリカリを盗み食いするんです。 お前はまだ人間でいうと18歳なのよ!老人食は早過ぎない? だっていっつもチョロ姉ちゃんをひいきするから、 チョロ姉ちゃんのマンマも確認のために食べてるの。 トマちゃんのとちょっと違うみたいなんだもん!!多分シニア用だから若いトマには美味しくないだろうと思っていたら・・・・ どうやら美味しいらしく、すごい勢いで食べています。 猫の味覚っていったいどうなっているんだろう・・・・謎です。 |
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あの子はいつもこんな風にお外を眺めていました。 窓辺に佇む可憐な美少女という感じでしょうか? 本当にお散歩が大好きだったポンちゃん。 もうお前と一緒にお散歩することもないんだね・・・・。 元気になったチョロがお外に出たがって困っています。 『ワクチンを接種してからよ!』と言い聞かせていますが、 『なんで出してくれないの!!!』と不満たらたらです。 トマもお熱が下がって元気いっぱいです。 先ほどまでネズミのおもちゃで遊んでいました。 元気になって本当に良かったね。 何かを見つけてちょっと興奮しているポンのお写真です。 |
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さてこの物体はなんでしょうか? コップ洗い用ブラシのような形状をしていますが?? 答えは 『超甘えん坊モードになった時のチョロの尻尾』です。 チョロは超甘えん坊モード時に、何故か尻尾がこのようになるのです。 すっごい大きな音で喉をゴロゴロと鳴らし、尻尾の付け根をこのように膨らませ、 そしてブルブルと震わせるのです。 でもってトマシーナに激しくスリスリしてきます。 この様子を初めて見た時、トマシーナはとてもビックリしました。 まるでオス猫のマーキングのようだったからです。 『この子は女の子じゃなかったの!!』と思いました。 今ではもう慣れっこになりましたが、我が家でこんな風になるのはチョロだけです。 皆様のお宅のニャンズで同じような子はいらっしゃいますか? だってママを愛してるんだもん♪ |
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あたしの妹分、ポンがいなくなってしまった。 マリ兄ちゃんの時とおんなじ・・・・まるっきり動かなくなって、あたしの傍からいなくなった。 あたしにはちゃんと分かっている。ポンが死んでしまったのだと・・・・。 あたしたちはずっと一緒だった。 年齢も近かったし、いい遊び相手だった。 淋しい時は寄り添い、いつも一緒にお外で遊んだ。 ほとんど同じ時期に病気になった。 ポンもあたしも呼吸が苦しくて大変な思いをしたけれど、必ず治ると思ってた。 でもポンは治らなかった。そのまま遠くへ行ってしまった。 淋しいけれど仕方がない。マリ兄ちゃんも戻ってこなかった。 ポンの代わりにはならないけれど、今はトマが傍にいる。 落ち着きのない騒がしい子で、おっとりと愛らしかったお前とは大違いだけど、 あたしはこの子と暮らし続ける。 ポン、それでいいよね?ママもお前の分まで生きなさいって云うから・・・・。 マリ兄ちゃんと二人であたしを待っていてね。 いつかまた一緒になる日まで・・・・約束だよ!! ポン、今日は彼岸中日だね。 |
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皆様お久しぶりです。トマシーナです。 ちょっと前に韓国より戻って参りました。初海外でした。 その旅行にポンを連れて行きました。 ポンによく似ていたので買ってしまったてぬぐいです♪ 似ていませんかね?そしてまたポンを連れて帰ってきました。 仁川空港内の免税店にて見つけました。 何も購入する気はなかったのですが、尻尾をまっすぐ立てている感じが、 ポンにそっくりだったので、連れて帰ることにしました。 明日から早速着けたいと思います。 ピンクのクリスタルです。愛らしい感じがポンを思わせます。2泊3日の旅行でしたので、約3日間放っておかれたチョロは不機嫌です。 ですから今日はこの辺で・・・・おやすみなさい。 |
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ポン、お前がいなくなってもう2週間経ったんだね。 チョロ姉ちゃんは元気になって、ワガママ放題だよ。 相変わらず威張ってるよ。 トマはね、お前がいなくなってからションボリしてる。 またお熱を出しちゃって、皆を心配させてるよ。 相変わらずおうちはバタバタしてるよ。お前がいた時と同じだね。 ただお前がいないだけ・・・・ まんまるなポン、本当に癒し系でした。ポンの棺に入れたお花です。 可愛らしいポンにピッタリだと思い、花屋でもとめました。 全部棺に入れることができず、一部を花瓶にいけたのですが、 まるでポンを偲ぶかのように、まだ枯れずに咲いています。 家中のそこかしこに、ポンの存在を感じることができます。 |
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今年は本当に気が休まる時がありません・・・・ トマがまたまた高熱を出しました。41.5℃です。 気を付けていてもトマのお熱を防ぐことができません。 今日もまたまた獣医さんで、お注射を2本打ちました。 熱が下がって気分が良くなり、ドライフードを食べましたが・・・・ すぐに戻してしまいました。その後も2回嘔吐しました。(これはほとんど水分だけ) またお熱を出しちゃいました。 獣医さんはコワイけど、パパが一緒にいてくれるから我慢してます。 この子を里子に出さなくて良かった・・・・ あまり丈夫ではない子と分かった時に、心からそう思いました。 しかし・・・・トマは何故前肢を組んで寝ているのでしょうか? とっても不思議なポーズですよね(苦笑) ちょっとアップしました。交差しているのが分かりますかね? |
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我が家の女王様、チョロは以前のように元気一杯です。 ご覧ください。この面構え!! この家を仕切っているのは、このあたしよ!!でもよぉーく見ると・・・・ちょっと右目から涙が出ています。 ストーブの真ん前にへばりつきだしねぇ〜 仕方ないでしょ!あたしは粗毛なの!!くしゃみはほとんどなし、排尿排便はバッチリ!勿論食欲も旺盛です。 ご飯の時に下を向いたりすると、ちょっとくしゃみが出るようですが、ほとんど問題なさそうです。 この涙目はかなりしつこいそうですので、気長に対処するつもりです。 では今日はこの辺で。皆様おやすみなさい。 |
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ポン姉ちゃんはどこに行ったの? ちょっと前からポン姉ちゃんがいなくなっちゃったの。 トマちゃんといつも遊んでくれたのに・・・・ トマちゃんがうるさくしたからいけないの? だからどこかへ行っちゃったの?? ポン姉ちゃんはもう戻ってこないの? ちょっと淋しそうなトマです。 トマは『ポンの死』を理解していません。淋しそうにしているのが不憫です・・・・。 よく一緒に寝ていたものね。トマ、みんな淋しいんだから我慢だよ。 トマはもうじき一歳になります。 表情も大分大人になってきました。 ポン姉ちゃんのような『清く正しいお嬢ニャン』になってね! |
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皆様こんばんは。トマシーナです。 今日もトマにおりんと共に登場してもらいました。 昨日のブログで『もうおりんには入れません』と書きましたが、 父がまだ大丈夫だ!と主張し・・・・入れられたトマです。 首だけちょこんと出すってのはさすがに無理ですが、確かに一応入りましたね。 しかし、寝ている猫をわざわざ起こして入れる父って・・・・(無言) トマちゃん、ネンネしてたのに〜上はちょっとご機嫌が直ってからのお写真です。 入れられた直後はこのように不機嫌でした・・・・ さて、チョロですが・・・・有り難いことにとっても元気になりました♪ まだちょっと右目が涙目になりますが、もうくしゃみはほとんどありません。 元気になっていつものようにワガママ放題です・・・・ 調子が悪い時はとっても素直でいい子だったのに・・・・態度豹変です。 でも元気になって本当に嬉しい♪皆様ありがとうございます。 |
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あのまんまるな子が逝ってしまい、何となく物足りないトマシーナ家です。 ポンは我が家のアイドル!癒し系お嬢ニャンでした。 そのポンと路線は異なりますが、トマもいい線いってるかもしれない!というお写真です。 これは2006年夏に撮ったお写真です。まだ小さかったトマちゃんは・・・・ トマちゃんねぇ〜おりんに入ってるんだよ♪みんなも入って遊ばない?とっても楽しいのよ♪何となくおりんの中で見上げている顔が珍妙ですよね・・・・(汗) そんな小さかったトマも・・・・このように腹デブチンな子になりました。 もうとてもおりんの中には入れません!!トマは我が家に来た猫たちの中で、実は一番賢くありません。 ハッキリ云って、かなりのお間抜けちゃんです。 ですがそのお間抜け振りで、私たち家族の心を和ませてくれます。 愛らしかったポンと路線はかなり違いますが、 ある意味癒し系かな?と思う今日この頃です。 |
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皆様こんばんは。トマシーナです。 今日もチョロちゃんは元気です。 朝から快調に出すものをお出しになりました。 食欲もありますので、くしゃみさえ収まれば!という感じです。 昨日はポンの初七日でした。 初七日を過ぎちょっと体調を崩してしまったのが・・・・私の父です。 自分でも認めていますが、ポンを失い気が抜けてしまったよう。 ペットロスみたいです。家族を失ったのだから当然ですよね。 一緒に暮らしたことのない人にとっては『飼っている』という感覚に過ぎないでしょうが、 一緒に暮らしてきた人にとっては『家族』ですから。 ポンは父の部屋の押入でよく寝ていました。 見上げる表情がとても可愛い子でした。いつもこうやって尻尾を立てて歩いていました。 大きくなっても仔猫の雰囲気が抜けない子でした。 私はたくさんの方々に、犬や猫と共に暮らして欲しいと思います。 ポンの死は悲しいですが、だからもう猫はたくさん!なんて思ったこともありません。 それは父も母も同じだと思います。 猫たちは私たち家族にたくさんの喜びを与えてくれていますから。 ポンちゃん、たくさんの思い出をありがとう!! |
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皆様こんばんは。トマシーナです。 ポンに対する沢山のお言葉、そして私たちへの励ましのお言葉、 本当にありがとうございました。 ポンは本当に幸せな子、皆様にこんなにも愛されて・・・・ 心より御礼を申し上げます。 さて残されたチョロですが、本日病院で診察を受けました。 体温が37.1℃!!ということで、むしろ低体温でした。 猫の正常な体温が38〜39℃ですからねぇ〜。ちょっと低すぎますかね? でも大変元気です♪食欲よし、おしっこよし、う○ちよしです。 くしゃみの回数も減ってきましたし、目もかなりきれいになりました。 目に関しては病院でお薬を塗ってもらったのみ、特に目薬は処方されませんでしたから、かなりいいのでしょう。 引き続き飲み薬は朝晩2回服用です。 そしてトマですが、こちらはまったく元気いっぱいなのですが、 風邪の症状はしつこくあります。 回数はいたって少ないもののくしゃみあり! こちらも引き続き飲み薬を朝晩2回服用です。 2匹ともお散歩したがるのですが、完治するまではお外禁止!! なので物見台のところで日向ぼっこしながら、2匹でお外を眺めています。 お外に行っちゃ駄目?トマ、お前がそこにいると日が当たらないんだけど〜 |
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ポン、パパはねよく間違えるんだよ。 チョロ姉ちゃんの容態を聞きにきているのに、 『ポンポちゃん(ポンの愛称)の調子はどう?』って云うんだよ。 お前の名前が口癖になっちゃってるんだって。 パパはお前がいなくなって物足りない思いをしているよ。 お散歩をせがむ子がいない お部屋にネンネしにくる子がいない 尻尾を立てて歩く子がいないお前がいなくなって淋しいんだって。 トマも遊び相手のお前がいなくなって、しょげてるよ。 淋しい淋しいって云ってるよ。 みんなお前がいないことにいつになったら慣れるんだろうね? パパ、お名前は間違えずに呼んであげてね。 |
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チョロは少しずつよくなってきています。 相変わらずくしゃみ、鼻水、涙目(結膜炎)の症状がありますが、 少しずつ覇気を取り戻しつつあります。 ご飯も自分から請求するようになりましたし、調子を崩してから ずっと私にへばりついて寝ていたのに、昨晩は私からちょっと離れて寝ていました。 それに今日はトマに厳しい教育的指導をしていました。 チョロがちょっと元気になってきたので、トマは遊んで欲しかったのでしょう。 うるさくして、チョロ姉ちゃんに怒られていました。 困った子ですが、おかげでチョロの快復振りも分かりました。 今日は見苦しくないお顔でしょう? 暖かいから窓辺で日向ぼっこをしています。 今日はとても暖かい一日でしたので、チョロはお庭に出たいとせがみました。 免疫力が弱っている状態ですので、父がおくるみ抱っこでお外の空気を吸わせてあげました。 それがよかったのか、今日は素晴らしい快復振りを見せてくれました。 とても嬉しいです! 明日からまた勤務・・・・チョロを看てあげられないのが辛いです。 下は元気なポンとチョロの最後のツーショット写真です。 本当に仲良しコンビでした。 |
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チョロは現在も闘病中です。 28日の診察時、チョロは投薬のみでいいと診断されました。 もう特にお熱もないし、呼吸困難の症状はないのですが、 相変わらず結膜炎(右目ヒドシ)、くしゃみ、鼻水は収まらずにいます。 それにポンがいなくなったのがショックなのか・・・・あまり元気がありません。 ご飯も食べるし、お水も飲んでくれるし、排尿排便も大丈夫・・・・ でも何となく大丈夫だろうか?と心配になってしまう・・・・ ポンの急逝がトラウマになったのかもしれませんね。 くしゃみ、鼻水、涙目がすごいの!見苦しいお顔でごめんなさい。(by チョロ) |
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生きているあの子を最後に抱っこしたのはいつだったろう? あの子を最後に撫でてあげたのは? ポン、お前があんまり急いであっちに行っちゃったから、 心の準備が出来ていなかったから、いろいろ心に残っちゃったよ。 27日午後に入院して、翌28日午後4時に逝ってしまうんだもの。 お前の危篤を母からの電話で知った時、すぐに勤務先から病院に電話をかけたんだよ。 『あとどのくらいもちますか?』って・・・・ そしたら『たった今息を引き取りました』って云われたんだよ。 せめてお前の息があるうちに・・・・と思ったのに、切なくて泣いてしまったよ。 誰もお前の臨終に間に合わなくてごめんね。 ひとりで逝かせちゃってごめんね。 27日の朝、私はお前に声を掛けてあげただろうか? お前を撫でてあげただろうか? お前がいなくなってチョロはとっても淋しそうだよ。 まだまだ病気は治っていないけど、チョロはお前の分まで頑張ってるよ。 ポン、お前は本当に愛らしい子だったね。 |
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ポンが逝ってしまいました。 2/27午後に入院、そして翌2/28午後4時頃に入院先で亡くなりました。 あっという間の死でした。 こんなにも早く逝かれるとは思ってもいませんでした。 まだ8歳、まだまだ一緒にいられると思っていました。 あまり苦しまなかったようなので、それだけはよかったと思っています。 落ち着いたらまたポンのことを書きたいと思います。 お悔やみのお言葉、励ましのお言葉、ありがとうございました。 どうか皆様、まんまるなあの可愛い子を忘れないでやってください。 本当に残念でなりません。 タイトルバックになっているポンの写真です。 我が家のシンボルトリーに登っています。 |
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