皆様こんばんは。トマシーナです。
今日は奈良の多頭飼育崩壊現場で頑張っておられるサイト様をご紹介致します。
詳細は
cat plase 70匹の猫達をご覧になって下さい。
飼主が5匹の飼い猫の不妊去勢手術を怠ったため、70匹まで猫を増やしてしまいました。
猫たちは6畳一間に押し込められている状態だそうです。
猫の適正な飼育数をはるかに越えているためか、健康を害している子も多いようです。
飼主には怒りを感じますが、哀れな猫たちには支援が必要です。
どうか応援をよろしくお願いいたします。
断定はしませんが、不妊去勢をしない理由は大体以下3点くらいに集約されるような気がします。
惻蟒冏駘僂払えない』という金銭的理由
◆愎祐屬貿の繁殖制限を行う権利はない』という哲学的理由
『手術をするのはかわいそう』という感情的理由
今日は,龍眩的理由について私の考えを述べたいと思います。
これについては、飼主に支払う気さえあれば何とかなるはずです。
決して小さな出費ではありませんので、大変なのは分かっています。
一度に支払うのが大変でしたら、獣医さんに相談して分割払いにしてもらうのもよいでしょう。
また、市町村によっては手術助成金がでるところもありますので、
一度調べてみることをお勧めします。(私は飼主負担が当然と考えていますが)
何より手術代は餌代同様、犹瑤Ν瓩鳩菴瓦靴浸点で覚悟しなければならない出費です。
払えないではなく、支払えるように算段するべき!と考えます。
手術代でつまづいているようでは、倏の終生飼養瓩鰐詰と言わざるをえません。
いろいろな考え方があるでしょうが、
『手術をするのも飼主の愛情』と私は思っています。
70匹の猫達の現実をどうぞご覧ください。
何故『手術をするのも飼主の愛情』と考えるのかお分かりいただけると思います。
そしてこの猫達を救おうと頑張っておられるさゆりんす様が、どれだけの勇気の持ち主であるか、その目でお確かめください。
爪研ぎをしているポン。
この子はヒドイ状態で捨てられていた・・・・・
その後遺症か目があまりよくは見えていない。
奈良の現場の猫達も目の疾患が多い。
衛生・栄養状態がよければ目の疾患もなかったはずだ・・・・
飼主には猫の健康に対する義務はないのだろうか?