〜猫と暮らすゆったりずむな生活〜

September, 2010
-
-
-
02
03
04
05
07
08
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
PROFILE
トマ

キジブチの3歳になる女の子。やんちゃで甘えん坊なお転婆娘。

チョロ

キジトラの11歳になる女の子。妹分のポンが他界し、少し老け込んだ感あり。でもトマへの教育的指導は忘れないトマシーナ家の女ボス。

ポン

一昨年他界したトマシーナ家のアイドル猫。おっとりした愛らしい子でした。

トマシーナ

愛知県在住。父母と猫2匹と同居中。猫と山を愛する変わり者。

マリ

8年前に14歳で虹の橋を渡ったマリ。時々ブログに彼(そう男の子です!)の思い出を書きます。アルバムも作成予定です。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




Feb 29, 2008
2月の終わりに
 皆様こんばんは。トマシーナです。
今日で2月もおしまいですね。
閏年ってのはどうも不思議な気がしますね。
私の感覚だと2月の最終日がポンの命日なんだけど・・・・

 最近怒っていることをちょっと書きたい!
それは不愉快なトラックバックである!
私のところもそうだけど、友人のところにもたくさんあった。
まめにブログを見て、見つけたら消しているけど、あれって何とかならないのかなァ〜。  [続きを読む]
Feb 28, 2008
一年が経ちました
 ポンが逝って一年が経ちました。
そう、今日はポンの命日です。
あの子の死はあまりにも突然でした。
心の準備もないままに、お別れをしました。
会社のトイレで半日泣き続けたなぁ〜
いい年齢してみっともなかったけど、でも泣かずにはいられませんでした。

ポンの死を悼んでくださった皆様、あの時は本当に有難うございました。
ポンが逝って一年が経ちました。
トマシーナ家はポン亡き後も、頑張っています!

在りし日のポン。
まんまるな子でしたが、この写真は凛々しい。

Feb 27, 2008
疲れの理由
 トマシーナはちょっと疲れ気味である。
ちょっと前から胃の調子も悪く、今日は胃の痛みと終日戦っていた。
久しぶりに胃が荒れてしまったようだ。

 さてトマシーナの疲れの理由だが・・・・思いつくだけでも5つほどある。
.▲譽襯ーと併発する頭痛のため
▲好吋献紂璽襪隆愀犬如▲謄縫垢篁海砲い韻覆て々が続いているため
 (運動不足だとかえって体調が悪くなるのです)
4月から忙しいので、気が焦っているため
せ纏での諸々(そのうち詳しく書く日もあるかも?!)
ダ莉桔に受講した講座のため

今日はイ砲弔い討舛腓辰箸世噂颪。

あたしはママとちがって余裕よ〜
  [続きを読む]
Feb 26, 2008
実はマリのも・・・・
 皆様こんばんは。トマシーナです。
実は描いてもらったのは・・・・ポンの絵だけではなかったんです。
マリのもお願いしちゃいました〜。
ポンと誰のを描いてもらおうか?って家族に相談したら、
『そりゃあ、当然マリのだろう!!』 即答でした。

マリの前足のブチまで描いてくださいました♪
それにマリの特徴である、お顔のマスクまで!
なかなか芸が細かい似猫絵なんですよ〜


 昨日のポンの絵と比べると、マリの方がほっそりと描いてあります。
僅か1時間でここまで2匹の特徴をとらえて描いてくださった、
K.Hikosakaさんに大拍手!!
Feb 25, 2008
まんまるなポンちゃん
 皆様こんばんは。トマシーナです。
土日と更新をサボってしまいました。
いつものことですが、ちょっと週末忙しかったというか、疲れてしまったのです。
何故疲れたのかは、また次の機会に・・・・

 今日は皆さんにポンの絵をご覧いただきたいと思います。
もうすぐポンの一周忌、何かあの子の記念をと思い、描いていただきました。



 まんまるなポンの感じがよく出ていて、とても気に入っています。
描いてくださったのはK.Hikosakaさんです。
ひこ屋さんというインターネットショップもやられています。
素敵な手描きトートバックなどもありますよ〜
一度覗いてみてくださいな。
因みに似猫絵(と言うんですよ)は、ネットで注文することも出来ますよ♪
基本的には適度にぶさいくに(でも可愛く)描いてくださいます。

Feb 22, 2008
猫の日 我が家の場合は・・・・
 今日は2月22日、そう『猫の日』である。
でも我が家には『猫の日』はまったく関係ない!
だって毎日が『猫の日』だから!!!

 我が家の冷暖房は人間のためではなく、猫様のために付けられる。
そして我が家のふたりは・・・・ほとんど猫だけにされることはない・・・・
心配性の父が『可愛い猫が心配』で、ほとんど家を空けないから。
もし猫だけになる場合は・・・・防犯ブザーまでスイッチオンされる。
『猫が盗まれないか心配』だから、という理由による。

ネンネしていると、必ず誰かが寒くないようにしてくれるの♪


あたし、とっても幸せよ♪
Feb 20, 2008
ゆたかに、みのりて、さいわいとなれ!
ゆたかに、みのりて、さいわいとなれ

わたしたち兄妹の名前は、つなげるとこういう言葉になる。

人々に幸いをもたらすような人間になれという、実に素晴らしい名前です。
この名を付けた親御さんは、実に高い見識をお持ちですね。


というお褒めの言葉をいただいた。

父にその話をしたら、そういう積もりはなかった。
シンプルな名前を付けたら、そうなったんだなぁ〜って言ってた。
ちょっと拍子抜け・・・・(^^ゞ

わたしの名は『さちこ』と言う。
字は敢えてここに書かないけれど、この字が特に良かったらしい。
そう言われて以来、自分の名前には誇りを持っている。
いい名前を付けてくれてありがとう♪
名前に恥じない人間になりたいなぁ〜

Feb 18, 2008
だから小さな命も
この子は10歳まで生きられないでしょう。
次に産まれてくる子に希望を持って下さい。


 次兄が発病した時、医師はこう言ったそうである。
兄の病は現在でも治すことは出来ない。
筋肉がどんどん痩せ衰えていく残酷な病である。
医師としてもこんな言葉しか出てこなかったのだろう。

 しかし次兄は11歳と10ヶ月生きた。
医師の予想より2年近くも長く生きた。とても素晴らしいことだ。
私は知らなかったのだが、兄は何度も生死の境を彷徨ったそうである。
亡くなる前年にも、危篤状態になったことがあった。
声帯を取って、気道を確保しなければならない状態にまでなったが、
母が医師にお願いをしてそれだけはやめてもらったそうだ。
『この子はしゃべることが好きなんです!このまま死んでも文句は言いませんから、
この子から声を奪わないで下さい!!』

母の願いは聞き届けられ、兄は亡くなるまで思う存分しゃべることが出来た。
そんな事を知ったのは、大分後になってからである。
この辺の事情もやはり長兄は知っていたらしい。
私だけが知らなかったのだ。

 兄の存在が私にいろいろなことを教えてくれた。
『私たちがこの世に存在している』のは、とても幸運なこと。
幸運によって生かされている私たちが、どうして小さな命を粗末に出来るのか!
それは到底許されることではないと思う。
理屈ではなく魂でそう感じて生きている。


遺棄された小さなこの子たちをどうしても無視できなかった。
これが『縁』だと思って、一緒に暮らし始めた。


そしてこの子たちからパワーをもらって、一生懸命働いている。
Feb 17, 2008
西多賀病院の坂
 以前このブログにちょっと書いたが、次兄は難しい病気だった。
重症の筋無力症、一般には『筋ジストロフィー』という名で知られている。
 
 次兄は普通の小学校には入学せず、『西多賀養護学校』という肢体不自由児のための
学校に入った。
それはまた『国立西多賀病院』への入院でもあった。
その日から兄は平日は病院で週末は自宅という生活を始めた。
でも兄は比較的恵まれていたと思う。
何故なら自宅が近く、週末には自宅に戻れたから。
それに平日も家族がしょっちゅう病院を訪れた。

 よく母と一緒にバスで病院に行ったなぁ〜。
バスは病院の真ん前に着くのもあったけど、そこまで行かないバスもあった。
それだととっても大変だった。バス停から病院まで結構キツイ坂道だったから。
(多分西多賀病院はちょっとした山の上にあったんだと思う)
今だったら全く平気だけど、小さい頃は坂を登るのが本当に大変だった。
今となっては懐かしい思い出である。

私の次兄です。病院のベットでの一枚です。


  [続きを読む]
Feb 13, 2008
トマシーナの体験は
 皆様こんにちは。トマシーナです。
本日は私の(霊的な)体験談をお話したいと思います。

 その体験は今から30年近く前のことになります。
私はまだ宮城県仙台市に住んでいました。
その日はとてもとても寒い日で、家には私と長兄のふたりきりでした。
数日前から両親はほとんど家にいなかったかもしれません。
とにかくその日も、真夜中になっても私たち兄妹は家にふたりきりだったのです。


  [続きを読む]
Feb 12, 2008
霊感について
 ブログ友だちのすみれいろさんが、不思議な体験をしたらしい。
お嬢さんを車で塾まで送ったら、どうも変なのがくっ付いてきてしまったというお話なんですが・・・・
私は何故かこの種の体験を全くしません。どうも霊感がないらしいのです。
大学の卒業旅行で京都へ行った時も、他の子が『気味が悪い!』って連発していた場所も、
まるっきり平気でした〜^_^;
でもそんな私でも多少そうかな?って体験はしています。
それについては明日お話しするとして、今日はチョロの話。

 我が家のチョロは、私に似たのか?まるっきり霊感がありません。
何故そう断言できるかというと・・・・彼女は地震に無反応なんです!!
よく地震の前に飼い犬が異常に吠えたとか、野鳥の群れが一斉にどこかへ消えたとかいう
話がありますよね。
それなのにそれなのに・・・・チョロったら
地震は私がした意地悪だと思って、私に向かって怒ったんです(T_T)
大体地震が起きるまで、彼女は爆睡してましたし・・・・
主人の私ですら何やら異常な気配で起きたというのに(朝方の地震だったのです)
その鈍さはある意味表彰状もんだよ!

せっかく気持ちよく寝てたのに、ママったらあたしに意地悪をしたの。
地面を大きく揺らしたのよ!!信じられないわ(怒)



因みにこの話は数年前に起こった実話である・・・・。

地震前に動物たちが異常行動をする理由は、いまだに判っていないようです。
彼らの発達した聴覚や嗅覚が何らかの異常をキャッチするのかもしれません。
だからちょっと霊感とは違いますね。
Feb 11, 2008
シンボルトリーに雪が降る
一昨日は珍しく雪になった。
我が家のシンボルトリーもこんな風に雪化粧をした。




雪で困った鳥たちが、次から次へと我が家の庭を訪れた。
その様子をチョロもトマも、興味深そうに眺めていた。


1202738442684478.jpg1202738362374404.jpg



















窓からその様子を眺めるのに飽きると、
ふたりは居間の暖かい場所に並んでネンネした。



 シンボルトリーが雪化粧した日、父の叔父が救急車で病院に運ばれた。
そして翌朝、叔父は帰らぬ人となった。

  [続きを読む]
Feb 10, 2008
それは違う!
 トマシーナはいい年していまだ独身である。
別に結婚したくなかったわけではなく、普通に暮らしていたらこうなった。
今からでも結婚する可能性はもしかしたらあるかもしれない。
(多分可能性としてはかなり低いけど)

 で、私が猫たちを可愛がっている様子を見て、必ずこう言う人がいる。
『結婚して子供が出来れば、猫より子供が可愛くなるよ』
いい年をして独身だから、きっと心配してくれているんだろうけど、
ちっとも分かってない!それは違う!・・・・とよく思う。

 私にとって愛情の対象になるものは人間だけじゃない。
でもこの感覚は分からない人には分からないらしい。
人間には『アニマルタイプ』と『非アニマルタイプ』がいて、
『非アニマルタイプ』は、動物に共感する気持ちが欠けているらしい。

 因みに私が結婚相手に求めるのは、
『アニマルタイプ』であること!
案外難しい条件なので、私はいまだに独身である。(って言い訳かな?)

それって言い訳よね〜トマもそう思うでしょう?
チョロ姉ちゃん、言い訳って美味しいの?
Feb 09, 2008
筋金入りの猫ばか・・・・
 朝の8時半から名古屋駅前のビルの屋上でテニスをやっていた・・・・
そうしたら10時位から雪が降り始めた。
そして30分もしたら吹雪となった^_^;
雪中テニスは初体験だった。なかなか面白かった。
体が冷えたので久しぶりにスガキヤのラーメンを食べた。美味しかった。

 さてそんな事はどうでもいい!本題に入ろう。
最近チョロのキジトラの毛皮は、ますます光り輝いている。
そしてチョロの体からは、なんともいえない芳香が漂っている。
それはこれのおかげなんです!!

ママ、邪魔しないでくれる!
あたし今とってもご機嫌なんだから♪



皆様分かりました?
上から見ていただきましょうか。

あたしパパにつげ櫛でブラッシングしてもらってるの♪


 しかもこのつげ櫛はただのつげ櫛ではない!
名古屋市北区にある櫛留さんの櫛である!!!
お相撲さんはこちらの櫛を使っているそうですよ。
父がチョロとトマのために買ってきたのは、
ペット用(しかも猫にはどれがいいかきちんと確認したらしい)のもの。
でもペット用と言っても、人間が携帯用に使ってもいいものだそうだ。

 お値段は私が使っているつげ櫛より高い・・・・
そしてどうでもいいことだが、父は猫たちの櫛は買おうと思っても、
母や私にはこれっぽっちも買ってやろうと思わなかったらしい。
まあどうでもいいんですが・・・・父にこの言葉を捧げよう!
あなたは『筋金入りの猫ばか』です!!

 因みにチョロから漂う芳香は、櫛の手入れの際使用する椿油の香りである。
冗談はさておきこの櫛だと静電気も起こらないし、ブラッシングの嫌いなトマでも大丈夫だった。
興味のある方は櫛留さんのHPを覗いてくださいな♪

あたしのお勧めよ♪とっても気持ちがいいの♪
毎日10分以上ブラッシングしてもらってるわ♪♪♪

Feb 08, 2008
この看板は間違っている!!
この看板は間違っている!!
えっ!どこが間違っているかって?
あなたにはそれが本当に分からないんですか?
そうですよね・・・・分かっていたらこんな看板なんか設置しませんよね。



 これは私が住む○○市にある看板である。
看板といってもちゃんとしたものではなく、紙をパウチしただけのものである。
本当に市が掲示したものであるかも定かではない。
因みに駅前のコンビニの駐車場脇にあるゴミ置場を囲っているフェンスの金網に
括り付けられているだけ・・・・。

 行政名で設置する看板がこの内容ではいただけない。
これはこういう風に書き直すべきじゃないかなぁ〜

『動物を捨てるのは犯罪です。
 捨てた人には五十万円以下の罰金が課されます。 ○○市』


 この看板の方がずっと効果があるそうですよ〜。
『地域猫セミナー』で聞いた話ですから間違いないと思いますが?
だから○○市役所の職員さん、この看板書き直してくれませんかね?

そうよ!書き直すべきよ!!ってうちのトマも言っています!


因みにトマは、父に抱っこしてもらっています。
トマがはおっているのは、父の着ている津軽こぎん刺しです。
(本文とは何も関係ないですがご紹介でした)
Feb 06, 2008
トマちゃんのだもん!
トマちゃんが不機嫌である。
どうやらむくれているらしい・・・・
その理由はこの猫にある。


あたしよ〜文句ある?


そうチョロが寝ているのは、トマのお気に入りのホットカーペットの上!

トマちゃんの場所なのに、チョロ姉ちゃんがどいてくれないの(泣)


お願いどいてよぉー!!




しかしチョロはこの場所を譲らず、このホットカーペットは結局チョロの物になった・・・・。

見てください、この子のションボリしたお顔。

トマちゃん、泣かないもん!!


皆様、可哀想なトマに慰めの言葉をお願い致しますm(__)m
Feb 05, 2008
チョロ、お洋服を着る!!
ちょっとくしゃみして鼻水を垂らしていただけなのに・・・・
ママったらあたしを大嫌いな獣医さんのところに連れて行ったの(怒)
おまけに寒いといけないって、あたしにこんなものを着せたのよ!!
窮屈でしょうがないじゃない!!!




で、もっと腹が立つのはこの子!
あたしの服が珍しいらしくて、つきまとって離れやしないのよ(怒)
ただでさえウザイ子なのに、本当にいやになっちゃうわ!!!


チョロ姉ちゃ〜ん、変なもの着てるけどそれなーに???




えっ!とっても可愛い?
そうねぇ〜、あたしはパーフェクトビューティーキャットだから♪
何でも決まっちゃうのよね♪♪


でもやっぱりあたしはこっちの方がいいわ。
あたしにはこのイケテル毛皮があるもの!!



皆様こんばんは。トマシーナです。
チョロのお洋服姿はいかがでしょうか?
実は猫用の防寒着を探しています。(着用しているのは犬用)
チョロのサイズに合わせて、自分で作ってもいいと思っています。
猫用洋服の作り方の本などありましたら、是非教えてください。
よろしくお願いいたしますm(__)m
もちろんトマちゃんにも作ってあげる積もりです。
写真で着用のものは、どうも手の部分が突っ張って歩きにくいようです。
Feb 04, 2008
もうすぐ2歳だけど・・・・
もうすぐ2歳だけど・・・・トマはお子ちゃまである^_^;

真剣な表情でおもちゃをガジガジしている姿は・・・・
本当にアホっぽい!!


でも小さな両手足でおもちゃを抱えている姿には・・・・
本当に癒される。なんて可愛らしいんだろう♪


そしてこんな可愛い顔で見つめられたら・・・・
この子のおイタもついゆるしてしまう。




一心不乱に遊んでいるトマは知らない。
自分の何気ない動作が家族にもたらす効果を。
トマは可愛い魔法使い。可愛い魔法で家族を幸せにしてくれる。
Feb 03, 2008
2月だから
 金曜日、会社の新年会から帰宅すると、
チョロがくしゃみをしていた・・・・

夜一緒に寝ている時も、何度も何度もくしゃみをした。鼻水も出していた。
次の日は朝からテニススクールの予定だったけど、チョロが心配だったので止めにした。
止めにしてふたりで寝坊した。8時過ぎまでふたりで同じ布団で寝ていた。

 2月だから私は慎重になった。
ポンが死んだのは去年の2月のことだった。
猫風邪をひいてから一週間もしないうちにあの世へ旅立った。
早速チョロを連れて、かかりつけの獣医さんのところへ行った。
ちょっと風邪をひいただけで、特に問題はなかった。
体重は3.4kgと理想的、体温も高くない(チョロはどちらかというと低体温)
いつももらう抗生物質を処方してもらって帰ってきた。
大したことはないだろうと思っていた。
でも2月だから、ポンの死んだ2月だからやっぱり心配になった。


ポンは本当に愛らしい子だった。
この子を8歳という若さで死なせてしまったことを、今でも悔いている。



  [続きを読む]
Feb 02, 2008
ここまでやらなきゃいけない現状
 毎日のように殺人事件が報道されている。
私の子供の頃は、殺人事件なんてそうはなかったと思うけど、どうだったんだろうか?
そして軽犯罪は、それこそ犯していない人間を探す方が難しい
かもしれない。

 他人の傘を拝借する人に罪の意識はないらしい。
私は自分の傘を持っていこうとした人間に、注意したら逆切れされたことがある。
因みに私の傘は本人と同じくかなり個性的で、他人に間違えられることはまずない!
 自転車を盗むのもあまり大したことではないらしい。
盗んだ人間に放置された自転車が、街中に転がっている。
私は自分の愛車を自転車置場には置かず、自宅の玄関に入れている。
 そして、犬や猫を捨てること、飽きたからといって保健所に持ち込むことにも、
罪の意識を感じない人間が多いようだ。

 彼らは高をくくっているのだ。
誰にも罰せられずに済むからだ。だったら罰してやればいい。
そうしなければならないほど、現状はヒドイ・・・・



  [続きを読む]