〜猫と暮らすゆったりずむな生活〜

September, 2010
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PROFILE
トマ

キジブチの3歳になる女の子。やんちゃで甘えん坊なお転婆娘。

チョロ

キジトラの11歳になる女の子。妹分のポンが他界し、少し老け込んだ感あり。でもトマへの教育的指導は忘れないトマシーナ家の女ボス。

ポン

一昨年他界したトマシーナ家のアイドル猫。おっとりした愛らしい子でした。

トマシーナ

愛知県在住。父母と猫2匹と同居中。猫と山を愛する変わり者。

マリ

8年前に14歳で虹の橋を渡ったマリ。時々ブログに彼(そう男の子です!)の思い出を書きます。アルバムも作成予定です。

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心残り
 生きているあの子を最後に抱っこしたのはいつだったろう?
あの子を最後に撫でてあげたのは?

 ポン、お前があんまり急いであっちに行っちゃったから、
心の準備が出来ていなかったから、いろいろ心に残っちゃったよ。
27日午後に入院して、翌28日午後4時に逝ってしまうんだもの。
お前の危篤を母からの電話で知った時、すぐに勤務先から病院に電話をかけたんだよ。
『あとどのくらいもちますか?』って・・・・
そしたら『たった今息を引き取りました』って云われたんだよ。
せめてお前の息があるうちに・・・・と思ったのに、切なくて泣いてしまったよ。
誰もお前の臨終に間に合わなくてごめんね。
ひとりで逝かせちゃってごめんね。

 27日の朝、私はお前に声を掛けてあげただろうか?
お前を撫でてあげただろうか?

 お前がいなくなってチョロはとっても淋しそうだよ。
まだまだ病気は治っていないけど、チョロはお前の分まで頑張ってるよ。

ポン、お前は本当に愛らしい子だったね。

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http://cat.pelogoo.com/Thomasina1999/rtb.php?no=1172838554784029



この記事への返信
お悔やみを申し上げます。
色々とお世話になっていながら、最近ロムも出来ていなかった・・・。
急に逝かれる寂しさや、やりきれなさ・・・お察し致します。
でも今はチョロちゃんの為にも、しっかりと前を向いていてください。
虹の橋には大学っ子たちも沢山います。
今頃は、元気を取り戻し、他の猫達とThomasinaさんを見守っていてくれているはず・・・!
そう信じています・・・!

ポンちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。 

Posted by Saori | 12:24:15, Mar 03, 2007
Saori さま

こちらこそお世話になっております。
お言葉ありがとうございます。

一番淋しいのはチョロなのかもしれません。
あんまり元気がありません。
ご飯もお水も飲んでくれるけど、いまいちなんです。
チョロも今年で10歳ですから年齢的なものもあるのかもしれませんが、
やはりポンがいなくなってショックなのでしょう。
この週末は私がベッタリ家にいて看ていますが・・・・精神的なショックが病気を長引かせないか心配でなりません。
早く皆さんに元気になったご報告がしたいものです。
Posted by トマシーナ | 20:39:13, Mar 03, 2007
なんとお声をかけたらよいかわからず…。

きっとポンちゃんは、いまも、いつも、トマシーナさんに、
そっと寄り添っているのでしょうね。
たくさん愛されたポンちゃん。
Posted by ともねこ | 19:34:17, Mar 04, 2007
ともねこ さま

お言葉本当にありがとうございます。
皆様の優しさにどれだけ救われているか分かりません。

なかなかポンがいないという状態に慣れません。
物足りない感じがしてならないのです。
あのまんまるな子がいないなんて・・・・
甘える時の可愛らしい様子が今でも目に浮かびます。
甘える時は尻尾をまっすぐ立てて、何故か斜めに歩いてきました。
大きくなっても『永遠に仔猫』という感じの愛らしい子でした。
Posted by トマシーナ | 21:21:08, Mar 04, 2007
それにしても、急に逝かれる事程、
きつい物はない。じゃかと言って、長患いで苦しんで苦しんでもがく姿を見るのは、どうだろうか?確かに
覚悟も出来るし、悔いも残らんだろう。が
確実に苦しむよ。急だったけども、苦しいのがちょっと
の間でよかったと言う気もする。
私の場合、治らない事が分かって、長患いで苦しむなら
楽にしてやりたいと言う思いから、安楽死も考える。
ポンの場合は、苦しむ期間が短かっただけでも
良かったかも。病気で長患いするのも、辛いわいさ、
人間も動物も。苦しむ期間が短かっただけが不幸中の幸い
としましょうよ。
Posted by yamano | 00:19:41, Mar 06, 2007
yamano さま

そうなんですよ。
あまり苦しまなかったことだけは良かったと思っています。

でも頭で分かっていても、なかなか・・・・
もう少し一緒にいたかったと思ってしまうのは、理屈ではなく自然な感情なんですよね。

私は大泣きしまくって、かなり落ち着きました。
『泣きたいだけ泣く』ってことも大切だと痛感しました。
Posted by トマシーナ | 20:53:41, Mar 06, 2007


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