〜猫と暮らすゆったりずむな生活〜

September, 2010
-
-
-
02
03
04
05
07
08
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
PROFILE
トマ

キジブチの3歳になる女の子。やんちゃで甘えん坊なお転婆娘。

チョロ

キジトラの11歳になる女の子。妹分のポンが他界し、少し老け込んだ感あり。でもトマへの教育的指導は忘れないトマシーナ家の女ボス。

ポン

一昨年他界したトマシーナ家のアイドル猫。おっとりした愛らしい子でした。

トマシーナ

愛知県在住。父母と猫2匹と同居中。猫と山を愛する変わり者。

マリ

8年前に14歳で虹の橋を渡ったマリ。時々ブログに彼(そう男の子です!)の思い出を書きます。アルバムも作成予定です。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




頑張っていらっしゃいます
 先日多頭飼育崩壊について取り上げましたので、
今日は頑張っておられるcat plase 70匹の猫達様を、改めてご紹介致します。

 2006年10月から奈良の多頭飼育崩壊のレスキューに入られました。
現在27匹の猫たちが、新しい家族の元へ迎えられました。
新しい家庭に入ってすぐに、虹の橋を渡った子もいますが・・・・
(きっとそれまでの無理が、猫たちの体を蝕んでいたのでしょうね。)

 猫を増やすのは簡単です。
こちらの場合は、僅か5匹の飼い猫があっという間に70匹です。
でもこの子たちの新しい家族を探すのは、そう簡単ではないのです。

 だからもう一度、私はこの場で訴えます。
『猫がかわいそう』とか、『自然の摂理に反する』とかいう、抵抗感は分かります。
でも多頭飼育崩壊の現状を見てください。
私は『手術するのも飼い主の愛情』だと思っています。

 なぜ何十万匹もの犬や猫が、行政によって処分されているのかも
あわせて考えていただきたいと思います。


新しい家族を待ち続けている子がたくさんいます。



この記事への返信
わたし、手術には全く抵抗なんてありませんでした。
増やすつもりはなかったし、手術すれば病気も防げるんだし。なにを迷うことがあるでしょう。
自然の摂理ってそんなに大切なことかしら、私にはよくわからないのかも。(頭悪くて・・・)

奈良のこのおうちの事も知ってました。
活動していらっしゃる皆さんのご苦労には頭がさがります。
そして病気や障害を持った子達の里親となる方々の愛情。

そして何よりも、反省さえしているように感じない飼い主」に憤りを感じたのは言うまでもありません。
Posted by すみれいろ | 09:59:24, Jul 03, 2008
☆すみれいろさんへ☆
元気にバーゲン行って来たみたいですね(^_^)
復活したようで、安心しました〜

本当ですよね・・・・
多頭飼育崩壊現場の子は、劣悪な環境のせいで、健康状態はいいとは言えません。
奈良の子も目に疾患がある子が多かったです。
東京の100匹のペルシャたちは、ほとんどが『猫風邪』に罹患し、保護ボランティアさんが困っているよう・・・・

どこの多頭飼育崩壊現場にも言えるのですが、これってもはや『飼育』じゃなくて『虐待』ですよね。
飼い主にそういう意識がないのが、はっきり言って一番『コワイ』です。
Posted by トマシーナ | 12:32:41, Jul 03, 2008


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :