〜猫と暮らすゆったりずむな生活〜

September, 2010
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トマ

キジブチの3歳になる女の子。やんちゃで甘えん坊なお転婆娘。

チョロ

キジトラの11歳になる女の子。妹分のポンが他界し、少し老け込んだ感あり。でもトマへの教育的指導は忘れないトマシーナ家の女ボス。

ポン

一昨年他界したトマシーナ家のアイドル猫。おっとりした愛らしい子でした。

トマシーナ

愛知県在住。父母と猫2匹と同居中。猫と山を愛する変わり者。

マリ

8年前に14歳で虹の橋を渡ったマリ。時々ブログに彼(そう男の子です!)の思い出を書きます。アルバムも作成予定です。

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多頭飼育崩壊現場
 ブログ友だちのともねこさんが、6/27にブログで紹介されている
多頭飼育崩壊現場・・・・本当に悲惨な現状である。
マンションの一室に100匹のペルシャ猫。
マンションの管理組合からも『退去か!処分か!』を迫られているらしい。
当然だと思う。

 よく『避妊手術は可哀想で出来ない』とか『自然の摂理に反する』とか言う人がいる。
なるほどそういう気持ちや意見も分かる。
だがこの悲惨な現場を見てから言って欲しい。
特に6/28のこの記事の哀れな仔猫を!!
※悲惨な写真ですので見る覚悟のある方だけクリックして下さい

 犬や猫(野猫は除く)は人間によって品種改良されてきた種である。
彼らは野生で生きていくことはできない。
『人間と共に暮らしていくために、人間が彼らの野性を意図的に奪ったから』だ。
人と共に生きるためには、彼らの個体数コントロールは仕方がないと思う。

 この現場のペルシャ猫は、30匹がわずか2年で100匹にまで増えたそうだ。
どうか愛猫の避妊・去勢を迷われている方は、この現状を見て考えて欲しい。



ともねこさん、紹介ありがとう。


この記事への返信
トマシーナさん。
紹介していただき、ありがとうございます。
ほかの多頭飼育崩壊のケースでも思うのですが
十分に飼育できる適正な数を明らかに超えた場合、
面倒になって、投げやりになってしまうのでしょうか。
もう、どうとでもなれっ、とほっぽらかしにしてしまうのでしょうか。
誰にも知られないように、ますます隠してしまうのでしょうか。

私も思ったのです。
避妊や去勢に抵抗がある方に、この現実を知ってほしい、って。

Posted by ともねこ | 17:26:29, Jun 30, 2008
避妊手術さえしていれば、こんな状態にはならないものを・・・
こういう多頭飼育崩壊って、後を絶ちませんよね。
飼い主の人は、最初はたくさんいてかわいいくらいに思うのかもしれませんが
ここまでなると、もう・・・
犠牲になるのは猫たち。
生まれてすぐ、命をなくしたり病気になったり。
飼い主も、もっと現実を見つめてほしいです。
Posted by まきっころ | 18:11:59, Jun 30, 2008
☆ともねこさんへ☆
今日も嬉しいご報告ありがとう♪
いじめられたけど、鉄工所の子たちは着実に幸せをつかんだようですね。

多頭飼育崩壊の件、全く理解に苦しみます。
猫のことに限らず、最近『想像力が欠如』している人が、あまりにも多くないでしょうか?
避妊去勢せずに飼ってたら、こうなる結果は見えていたはず・・・・何故でしょうね?

この問題、重要ですから今後も取り上げていきたいと思っています。
Posted by トマシーナ | 22:47:51, Jun 30, 2008
☆まきっころさんへ☆
多頭飼育崩壊の話を聞くたびに、哀れな猫たちを思って辛くなります。
そして飼い主には強い怒りを覚えます!!
こういう人がいるから、『犬や猫と共に暮らす人のマナーがなっていない』と言われてしまうのです。
一部の人間の愚行が、全体の不利益になっていますよね。
私もマンションで猫と暮らす身ですから、これを反面教師として自らを戒めたいと思います。
Posted by トマシーナ | 22:54:19, Jun 30, 2008


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