ブログ友だちの
ともねこさんが、6/27にブログで紹介されている
多頭飼育崩壊現場・・・・本当に悲惨な現状である。
マンションの一室に100匹のペルシャ猫。
マンションの管理組合からも『退去か!処分か!』を迫られているらしい。
当然だと思う。
よく『避妊手術は可哀想で出来ない』とか『自然の摂理に反する』とか言う人がいる。
なるほどそういう気持ちや意見も分かる。
だがこの悲惨な現場を見てから言って欲しい。
特に6/28のこの記事の
哀れな仔猫を!!
※悲惨な写真ですので見る覚悟のある方だけクリックして下さい 犬や猫(野猫は除く)は人間によって品種改良されてきた種である。
彼らは野生で生きていくことはできない。
『人間と共に暮らしていくために、人間が彼らの野性を意図的に奪ったから』だ。
人と共に生きるためには、彼らの個体数コントロールは仕方がないと思う。
この現場のペルシャ猫は、30匹がわずか2年で100匹にまで増えたそうだ。
どうか愛猫の避妊・去勢を迷われている方は、この現状を見て考えて欲しい。
ともねこさん、紹介ありがとう。