この土日はそこそこ忙しかった。
土曜日は『ボランティアグループ連絡会』なるものに、
地域ねこの会の方々と一緒に参加した。
私の住む市には登録されているボランティアが47団体ある。
私たち地域ねこの会は、今年度からの新参なので、ご挨拶を兼ねて
『どういう活動をしているか』を、他のグループさんの前で説明した。
そのプレゼンをやったのは、私じゃなくてU木さん。
とてもいいプレゼンだった!
『地域ねこ』について、分かりやすく説明してくださった。
だけど・・・・あんまり理解をしてもらえてはいなかった。
結構他のグループの方から質問があったのだけれど、
正直・・・・『U木さんの話を聴いてた?』と逆に質問したくなった(T_T)
それだけ『地域ねこ』って難しいのかもしれない。
『地域ねこ』活動は、『三者協働』で行うものです!とU木さんは説明した。
その地域の人が主体となって、行政やボランティア団体と協力して行うもの。この視点はとても大事だと思う。
今まで何故野良猫問題が解決しなかったのか?
それは行政とか自分達以外の第三者に、解決を委ねていたからではないだろうか?
『助けてあげたい子がいるんですが・・・・』という質問があったらなぁ〜。
ママ、焦っちゃ駄目よ。着実に一歩一歩よ。