〜猫と暮らすゆったりずむな生活〜

September, 2010
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PROFILE
トマ

キジブチの3歳になる女の子。やんちゃで甘えん坊なお転婆娘。

チョロ

キジトラの11歳になる女の子。妹分のポンが他界し、少し老け込んだ感あり。でもトマへの教育的指導は忘れないトマシーナ家の女ボス。

ポン

一昨年他界したトマシーナ家のアイドル猫。おっとりした愛らしい子でした。

トマシーナ

愛知県在住。父母と猫2匹と同居中。猫と山を愛する変わり者。

マリ

8年前に14歳で虹の橋を渡ったマリ。時々ブログに彼(そう男の子です!)の思い出を書きます。アルバムも作成予定です。

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もっと頑張れないだろうか?
 一昨日『ねこのきもち』が家に届いていた。
その中で私がいつも楽しみにしている記事は、
『猫のために何ができるのだろうか』というコーナー。
各地のボランティア団体の紹介等あり、大変参考になる。
そして今回は『名古屋市動物愛護センター』だった。

 私は正直ガッカリしてしまった。
愛護センターの職員さんを責める積もりは毛頭ない!
だが譲渡数があまりに少なくないだろうか・・・・。
19年度実績は126頭(子猫122成猫4)である。
15年度実績の59頭と比較して2倍になっているものの、少々淋しい数字だ。
いったい保護頭数の何パーセントに相当するのだろうか・・・・

 私の大切な友人、Saoriさんとねこ子さんが頑張っている
大学猫SOS!さんと比べても少々淋しい感じがする。
彼女達は全くの個人で、この4年間に多分200頭以上の譲渡を行なってきた。
資金も場所も限られている個人が!である。

 COP10も開催されることだし、もう少し身近な問題に真剣に取り組んで欲しいものである。
何度も言うが、『愛知県はここ数年殺処分数ワースト』なのだから。


5年前に哀れな猫たちで溢れていた大学。
現在は30頭以下にまでなったそうです。
TNRに懐疑的な方は、是非こちらをお訪ねください。
ふたりの管理人の勇気が、たくさんの猫たちを救いました。



この記事への返信
私もねこのきもちが届きました。
ぱらぱらめくっただけで、まだその記事は読んでいないんですが
譲渡数の少ない、名古屋市動物愛護センターが取材を受けたということは
何か特別なことがあったんでしょうかね。
私も、後で読んでみます。
Posted by まきっころ | 16:02:37, Jul 10, 2008
猫ってそんにゃに捨てられちゃうものにゃのかびっくりだにゃん ねこにゃんは何年も捨て猫さんに直接出会ってにゃいにゃ〜でも飼うにゃら絶対ペットショップで買わないで一匹でも助けてあげるつもりで捨て猫を飼いたいですにゃ
Posted by ねこにゃん | 21:07:33, Jul 10, 2008
☆まきっころさんへ☆
こちらは犬に関しては、かなりの実績をあげられていますね。
猫はまだまだこれからという感じですが・・・・
猫の場合は犬とは違った対策が必要ですし、犬より成果が現れるのが遅いでしょうね。
もう少し積極的な方策が必要なのですが、官の仕事には限界があります。
官民協同で行なえば、その限界を超えられるように思うのですが・・・・前例のない事をやりたがらないのがお役所です。
犬についてこちらが出された成果も、官ではどれくらい評価されているのか・・・・
犬の引き取り数は20年で1/5(4000頭→800頭)まで減少しているのに・・・・。
一度こちらに取材に行ってみようと思います。

☆ねこにゃんさんへ☆
愛知県は大きな公園のほとんどに猫が捨てられています。
それなのに、あまり対策はなされていません。
この対策を官民協同で行なえば、収容数をかなり減らせると思うのですが・・・・。
思い切った対策が必要なのは勿論ですが、息の長い活動を続ける粘り強さもまた必要です。
大事なのは・・・・
活動を見守り続けてくれる人たちが存在しているかどうか!
ではないかと思っています。
Posted by トマシーナ | 12:55:37, Jul 11, 2008


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