皆様こんばんは。トマシーナです。
今日も先日の『地域猫』セミナーについて、ちょっとだけお話します。
私は会場入りした時、正直言ってとてもガッカリしました。
井本先生のお話が聞けるのは嬉しかったのですが、
聴衆に一般の方が少な過ぎると思ったのです。
といっても40名定員の会場だったわけですから、
あんまり沢山来ても困るんでしょうが・・・・
聴衆の大半が『名古屋動物看護学院』の学生さんだったようです。
『地域猫』活動が盛んなのはどちらかというと首都圏、
中京地区はこの活動について遅れをとっていると言われています。
でももう少し一般の関心は高いと思っていました。
それがガッカリ!の理由です。
でも質疑応答に入った時、私は少し安心しました。
沢山の活動家の方がいらしていたのが分かったからです。
熱い思いを語っておられる方もいらっしゃいました。
中京地区においても『地域猫』活動が盛んになる可能性はある!
それが確認できたことが収穫でした。
既に着手されている方が沢山いる!連携が取れていないだけなのだ。
そしてもっと大きな収穫がありました。
名古屋市職員の方がいらしていたのです。
食品衛生課にお勤めのまだ若い獣医師さんでした。
名古屋市もこの問題について考えているようです。
実はお名刺まで図々しく頂戴しました。
一度メールで連絡させていただこうと思っています。
では今日はこの辺で。
今後の名古屋市に期待なの♪