ケージを組み立てたときの私の部屋ならではの工夫。
収納ベッドやその階段から出入りできるようにしたのは前記事で書きましたが、もう1つ工夫したことがあるんです。
それがこの画像。
解りにくいかもしれませんが、下の段だけ出入口を逆にしてあるんですよ。
ケージを通って部屋のコッチ側からアッチ側に行けるようにしました。
追いかけっこをしたときに変わったコースになるなーって。
もし、縁あって保護することがあったときに下の段と真ん中の段を仕切れば、完全に先住猫達と別世界に出来るなーって。
アッチ側とコッチ側で出入口が分かれているワケですから。
そんな一工夫をしてみたのでした。
ケージは基本的に壁側に設置して転倒防止のチェーンをつけたりするものなので、この一工夫は本当に私の部屋ならではのものだと思います。
このケージは高さがあるので、私の置いた場所だとLDKとの上部仕切り壁(?)に転倒防止のチェーンを取り付けることができます。
更に収納ベッドとヒモでくくりつけることができたりと、ちょっと特殊だと思うんですね。
なので、皆さんが大きなケージを部屋に置くときはこのパターンは参考にしないようにお願いします。
安全第一ですからね。
それがあっての快適さ。