2011年10月24日(月)
我が家の『景虎』くん。
1週間ほど錠剤を飲ませてました。
23日(日)の朝にオシッコが出なくて。
ちょっと薬局に行っている間にオシッコしたみたいで。
なので。
安心して出かけて。
その日は夜中に帰宅。
そしたらオシッコが出てなくて。
もともと鳴きながらする子だったけど。
砂をすっげーかきまくる子だったけど。
けっこうな鳴き声を出し。
10分近くもトイレで踏ん張っている。
『ネル』君のときと様子がだいぶ違う。
(『ネル』君はトイレに何度も出入りしてた)
が。
『ネル』君と同じように日曜日から月曜日にかけて膀胱炎のレメディを何度か飲ませてみる。
トイレで10分も踏ん張ってこれっぽっちもオシッコが出ないけど。
トイレから出てきた『景虎』は横になって毛づくろいをしている。
そんなもんで。
24日(月)の午前中ずっと観察して。
タクシー捕まえて午後の診察時間前に行きました。
午前中に様子なんてみないで連れてくれば良かった。
と、しきりに反省しております。
先生に「
膀胱炎ではなくて詰まってます」って言われました。
カテーテル入れたり、レントゲン撮ったり、色々した結果。
詰まってませんでした。
石を含め、何も。
先の話で、カテーテル入れっぱなしで2日間入院。
ってなってたのが、カテーテル抜いて日帰りになりました。
鳴き声って言うより、叫び声が凄くて。
待合室に居る『ネル』君がキャリーバッグから身を乗り出すほど。
「
この子には入院が凄いストレスになりそうなので、今日は連れて帰っていただいて、明日また来てください」
ってなりました。
そんなんでも引っかいたり噛んだりしない良い子なんですけど。
うちの『景虎』君。
カテーテル処置が終わって。
奥の部屋から先生が戻って来て開口一番。
「この子はオチンチン小さいですね」 「はぁ!?」 どうやら『景虎』はオチンチンが小さいらしい。
炎症とか何か起きるとオシッコが出なくなりやすいらしい。
廻りを清潔に保つことはもちろん、様子を注意して見守っていきましょう、と。
うちのオジサンが仕事の合間に病院まで来てくれていたので、
一緒に説明を聞いていたのだけれど・・・
「先生、男として小さいはちょっと」
「オチンチンが小さいって言われるのはちょっと」 先生に何度か言ってました。
笑いながら、ですけど。
その後。
『景虎』を慰めてました。
男同士じゃないと解らないらしいですよ。
帰宅後。
20時にオシッコをして。
朝起きたときに「これはカゲのだろう」というオシッコがあって。
午後の診察に行く前にもう1回したっぽくて。
病院でも「
溜まってないですね」って。
1週間分の朝晩の錠剤を出されて終了。
翌日の朝。
着替えてから薬を飲ませようとしたら病院に連れて行かれると思ったらしく、逃げ回ってました。
オバサンも学習します。
さらに翌日からはパジャマのままで飲まるようになりました。
寒くなってくるとオシッコ絡みの話しが増えますよね。
みなさまも充分にカワイ子ちゃん達の様子を見続けてください。尿は命取りになりますから。おお。
そろそろオシッコを採取して検査してもらうんだわー。