2007年1月5日(金)撮影
『景虎』も去年の春産まれ(推定)なので去勢手術の時期です
男の子は8ヶ月を過ぎるのを待った方が良い、と言う話を聞くので「年末か、年が明けてから」と思っていたんですよ。
で、年が明けてからの1月5日(金)に予約を入れ、『景虎』だけを連れて1人で病院に行って来ました。
先生と話をして、全身麻酔で何かあったら嫌なので血液検査を依頼。
その結果、腎臓に関係する値が高かったので延期することにしました。
もしかしたら、「前日の夜から飲食禁止にしているのの影響かもしれない」って言う事で、日数をおいてもう1度血液検査と新たに尿検査(腎臓の場合は血液と尿を調べた方がより正確らしい)を受けることに。
1月28日(日)の夕方。
尿が摂れたのでそのまま病院へ。
今度は『まっちょ』と『ネル』君も一緒です。
(『景虎』だけだと鳴いて鳴いて仕方ないので付き添いで『ネル』君を連れて行きました。2匹一緒だと非常に重たかったです
)
病院に何度も来ていて思うのだけど、我が家は誰よりも時間がかかる。
後から来た人達が帰って行く中、我が家だけ2〜4時間病院に居たりすることがザラにある。
夕方に行って、閉店の時間を1時間オーバーとか。
疲れてしまうから2ニャンには申し訳ないのだけど、しっかり話をしたいし、1度で済むなら採取したモノで色々と調べてもらいたいから。
『まっちょ』の機嫌がみるみる悪くなっていくのは見ないようにしてるけどね(笑)
で、2度目の血液検査の結果。
尿は異常なし。
やはり、腎臓に関係する数値が高い。
しかも、前回より高いじゃないか。
BUN(尿素窒素) 40.1 →40.8参考基準範囲 17.6〜32.8
CRE(クレアチニン) 1.8 → 1.5参考基準範囲 0.8〜1.8
この結果を受けて【エコー】でも調べてもらいました。
結果、左右の腎臓は特別に小さかったり大きかったりしているワケではなく、問題は見られないという。
この日の先生は初めての先生。
その先生の見解は「この子は産まれつき腎臓が弱い子なんだと思った方が良いと思います。」とのこと。
『景虎』はここのところ物凄く鳴いているし、その鳴き声で『まっちょ』のイライラはピークに達している。
家の中の空気が悪く、2ニャンにこれ以上ストレスがかかってしまうのは問題があるような気がして更に先生と話し合い。
点滴をして循環を良くしてから麻酔、そして術後も点滴をして更に循環を促すという方法になりました。
明日の10時に予約してあるので、やはり『ネル君』に付き添ってもらって病院に連れて行こうと思います。