2006年3月24日(金)有給をいただいて『ヒメ』の病院の付き添いの為に実家に行って来ました
その時に写した初登場の『黒ママ猫』です。
私も会うの、この日が
初めて だったんですよ。
デジカメを持って行かなかったので携帯の小さな画像だと解らないと思いますが、この『黒ママ猫』は実は
お腹が大きい のです
母が散歩しているコースの途中顔見知りになった野良猫なのですが、最初から人懐っこくて母にも懐いたそうです。
が、なぜかお腹が大きくなったら母の後を付いて歩くようになり、今ではスッカリ実家の裏で1日の半分を過ごすようになったのです
なぜ??で、最初にも言いましたが、私はこの日が
初対面 でした。
にも関わらず、大きくなっているお腹を撫でさせるんです
・・・実家には『チャーチャ』の前例があるので、家に上げたいけれど上げられません。
実家の母との話し合いの結果、『黒ママ猫』と産まれてくる『子ニャン』の里親さんを探すことにしました。
チラシも「あとは写真をはめ込むだけ」ってトコロまで作りました
出産は近いと思いますが、どこで産むかも解らないし何匹産まれてくるかも解りません。
無事に全員を保護出来るかも解りません。
しかも、実家にはもう保護スペースがありません。
(私と母が思うに、出戻りの姉が邪魔なのだ
)
まずは近場からという事で、事情を説明して派遣先に同じく派遣で来ている若いお兄さんに協力要請をしました。
保護しても『黒ママ猫』は避妊手術をしてから、『子ニャン』は1回目のワクチンを打ってからの引渡しにするつもりや、こっちが家まで届けに行くこと、そして猫を抱っこしている写真を撮らせてもらう等を説明し、まだ産まれていないからどうなるか解らないことを強調して。
今朝はまだ大きなお腹のまま実家の裏に居たみたいです。
大々的に里親さんを探すことになったら、皆さんに
ご協力をお願いする かもしれないので、その時は宜しくお願い致しますm(_ _)m