2004年に保護した大きな猫のネル君と後から仲間入りした景虎君、それと実家のお話

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『寿々』ちゃんと『海』くん、そして『あきたん』.2


2007年11月3日(土祝)撮影


続きです。
画像は里親さんの膝の上にて。


2子ニャンは新しいオウチをウロウロ。
『寿々』ちゃんは何の躊躇もなく堂々と探検、『海』君は様子をみぃみぃ探検開始。
性格は正反対な2子ニャンなのでありました。

しかし、『寿々』ちゃんのことが大好きな『海』君なので、探検しまくっている『寿々』ちゃんの横に「ひょい」と連れて行くと同じようにウロウロ。
尻に敷かれるんだろうな〜(笑)


里親さんの『T』さん。
ニマニマと2子ニャンを眺めています

私と母で別々のペット用品を用意していたのでそれらを手渡し、それぞれの説明。
いっぺんに色々持って行き過ぎたかな?(笑)
私達が居る間に『寿々』ちゃんは新しいトイレで初チッチ。
彼女がすれば『海』君は大丈夫でしょう。

誓約書にサインをいただき、2子ニャンとの写真を撮らせていただいて、無事に引渡し終了。


なんだかんだと『T』さん宅に1時間ぐらいお邪魔してたのかしら。
(『まっちょ』はあがらなかった)


20071103.寿々&海.003.jpg
呼ばなくても何もしなくても2子ニャンズは実家の母の膝の上に乗る。
そして遊び始める。

2子ニャンズは母が大好きなのである。

数日後にはこの光景が新しい「一生のお母さん」の膝の上になるんだよな〜。


なってくれないと困っちゃうけど、ちょっと寂しい☆







帰りはもちろん京葉道路から首都高速使用
『T』さん宅から我が家の最寄りの出口(我が家から10分ぐらい)まで1時間かからなかった速い
しかも、そんなにスピードを出していないのに
行きも普通に走れていれば〜

帰りの800円は元を取った気分だが、行きの700円は返してもらいたい気分だ。


その時点で14時過ぎ。
出口近くでお昼ゴハンを食べました。
で、我が家に寄って『まっちょ』を下ろす予定でしたが、府中の慈恵院に付き合ってくれることになりました。
道の混み具合と時間が不明なので実家で待ってもらっている『あきたん』は姉に頼んで府中の慈恵院で落ち合うことになったから。

こちらは渋滞もなくスムーズに府中の慈恵院に到着。
その時点で16時ちょい前。
しかし、姉が全く来ません。
電話をすると国分寺近辺で渋滞にハマり全く動かないとのこと。
その時点で16時半。

閉門は17時。
慈恵院の方に確認したら「今日は人形供養で職員ももうああいう状態(駐車場の一角が特設屋台みたいになっていて沢山の職員が飲み食いをしていた)で人が居ないもんですから、今いらっしゃるなら受け付けますけど、明日出直して来てください。」と言われてしまった。

既に『あきたん』には一晩待ってもらっているのに。
仕方ないので姉に電話をして事情を説明し、引き返してもらうことに。


実家の母が一言。
『あき』ちゃんは、私と一緒に来たかったのよ。●美じゃ嫌だったんだね。」と言いました。


その通りだよ、お母さん。
あなたの言うとおりだ。
でもね、その反対の意味で「『あきたん』は私の見送りは要らないんだ」って私は激しく落ち込んだわ。

母に定番となった私のハンドタオルを託しました。
(亡くなった子は燃やせる箱の中に母が育てた花に囲まれて眠っています。その顔にハンドタオルをかけるのが定番になっているのです)


母の運転で府中本町駅の近くで私と『まっちょ』は下ろしてもらい、解散。
お互いに長い1日が終わりました。

『まっちょ』には何度もお礼を言いました。
本当に助かったもの。
特に行きの高速(笑)
お礼に府中本町駅の前で焼き鳥とビール(運転から解放されたから)をオゴりましたわ。
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この記事への返信
先日お会いした前の日に、大変だったんですね。
お疲れ様でした。もうお腹の調子はよろしいのでしょうか。

頑張ってお届けした甲斐あって、2匹とも早い時期に
新しいお家に慣れそうですね。
リードしてくれるパートナーがいると怖がりさんも安心です。

そしてあきちゃんは翌日、お母様と一緒に?
猫のとって最後の「こだわり」ですもの
ニシジマさんが嫌いとか、そう言う意味ではないと思いますって。
それだけお母様と一緒にいたかったんでしょうね。
Posted by SUZUNA | 16:27:37, Nov 12, 2007
何もないときは本当にな〜んにも無いのに、重なるときは重なるもんですよね。
3・4日はちょっとだけ忙しかったんですよ。
お腹は壊したワケではなくて、便秘の、まさしく“ツケ”ですね(笑)
2子ニャンはもうワガモノ顔で過ごしているようですよ。
良いことです(^-^)

『あきたん』は翌日の朝一で実家の母と2人っきりで慈恵院に行きました。
こだわりのパワーというのは凄いですね。
どんなに母が愛されているのかが伝わってきます。
Posted by nishijima0706 | 12:11:47, Nov 13, 2007


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