11月2日に永眠した『あきたん』。
闘病期間は昨日・今日じゃないのです。
2006年11月3日
食欲がないので検査のために半日入院。
2006年11月24日
夜中近くに発作。
緊急病院にて応急措置をしてもらう。
「難しいですよ」と先生から言われる。
2007年6月19日
呼吸が荒く酸素室に入院。
何度か本当に危険な状態がありました。
腹水を何度も抜きました。
血管に直接ブドウ糖を注射することもありました。
「本猫の負担が少ないように、痛くないように、苦しくないように、そして、出来る限りのことを」
それを頭に置いて、実家の母と先生が必死の、本気の看病を続けてきていたのです。
先生には「本当によく頑張りましたね」と言われたそうです。
『あきたん』だけではなかったから。
この1年で『リボン』・『ハニー』・『ナツ』・『エム』・『ノリカ』・『トウヤ』・『ミミ』とお別れをしました。
まだ早いし、多過ぎるよね。
必ず別れはくるものだって解っているけど、まだまだ早くて、多過ぎるよね。
いつまで命と向かい続ければ良いのかな〜・・・。
いつまで命と引き合わせられるのかな〜・・・。
凄いね、エネルギーが要るんだよ。