2004年に保護した大きな猫のネル君と後から仲間入りした景虎君、それと実家のお話

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『エム』を見送り
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今日は実家の母と府中の慈恵院に『エム』を連れて行きました。
画像は慈恵院に捨てられ、里親さん探しをしている仔猫ちゃん達です。










府中本町で車の母と落ち合いましたが、その途中の電車で涙がこぼれてこぼれて大変でした。

『エム』は来月で3歳だったみたいです。
本当に短い一生でした。
毛もまだツヤツヤのフカフカで、なんで短い一生を遂げなければならなかったのか・・・。

『セブン』も数ヵ月という短い一生だったけど・・・。


去年の12月に逝ってしまった『リボン』と『ハニー』と『エム』はとてもよく遊んでいたので、お互い喜んでいるかもしれない。
仔猫達をケージから出すと真っ先にすっ飛んで来て、仔猫をスポーン!とすっ飛ばしていた『エム』を思い出します。


実家の母の腕の中で数回震えて息を引き取った『エム』。
『ミミ』も母に抱っこされているときにゴニョゴニョ喋って息を引き取っていった。


全力で愛された子達よ。
その愛に包まれて安らかに眠っておくれ。
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この記事への返信
どうしちゃったんだろう?
びーと同じ年の子だったのね。
なんだか他人事ではないわ。
なんで急いじゃうんだろう?
しかたのないことだけど。
あまりにも早すぎる。

お母様の腕に抱かれて旅立ったのね。
最後まで幸せだったのね。

久々に仔猫達と一緒になれたのね。
またあちらの世界で楽しく遊んでると思う。
ニッシーよ、気がすむまで(すまないと思うが)泣いてくれ。
あぁ・・・いつも励ましにもなにもなってないコメントですまん。
Posted by kirara | 17:38:57, Aug 20, 2007
白血病が発症していたのと、それによって免疫が下り、他の症状を併発してしまったんだと思う。
あと1ヶ月強で姪が拾って来た日だったらしい。

きっと『ハニー』や『リボン』が喜んでいるよ。
『エム』も子猫達相手に張り切っていると思う。
まだまだの歳だったけど、いつまでもメソメソしていたら『エム』が成仏出来ないし、今居る子達にも良くないのだ。

励ましになっているのだ。
ありがとう。
Posted by nishijima0706 | 12:53:47, Aug 21, 2007


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