2004年に保護した大きな猫のネル君と後から仲間入りした景虎君、それと実家のお話

January, 2014
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また猫拾った
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今日は術後検診でした。
で、病院帰りに拾ったよ、画像の子を。


病院帰りに通る道は決まっていて、今日はたまたま気が向いて信号を渡らないで歩いてたの。
で、ふいに空気が止まったから「あれ?」って思って廻りを見たら車の流れが完全に途切れていて、斜め横断をしていつもの決まった道に戻ったの。

歩道に足を踏み入れた瞬間ぐらいに目の前にうずくまって頭を垂らしたガリガリな猫に気付いてしまったんだ。


気付いてしまったから放っておけないじゃないか。


通りすがりのオジサンに獣医さんが近くにないか聞き、解らないから川越街道に出て、ウロウロする時間もなさそうだって焦りながらキョロキョロしたら信号待ちしているタクシーが居たから乗り込み、ときわ台の獣医さんに案内してもらった。

昼間なのに黒目は真ん丸で大きいまま。
自分では立てない。
酷く汚れていて臭いもある。
けれど、触診と血液検査の結果は引っ掛かるほど悪いトコロは出なかった。

何が原因だか解らない。
脱水もしているし、視神経の状態も気になるので数日間の入院になりました。
東武東上線は使わないし、ときわ台も通らないけれど、退院するまでの間、行ける限り顔を見に行くつもり。

内金を納め、歩いて拾った場所に戻りました。
戻って気が付いたけど、拾った場所の近くにはフタの開いた猫缶があった。

隣近所4軒のドアを叩き、写真を見せて事情を話し連絡先を渡しました。
飼い猫だったら飼い主を探して話をしなければいけません。

犬の散歩中の人や通行人にも聞きましたが、手掛かりは全くありませんでした。
黒っぽい猫は見掛けるけど画像の子は見たこと無いそうです。

1週間探してみます。
近隣さんにもそう頼みました。
1週間で手掛かりや飼い主さんが見付からなければ実家に連れて行きます。

そうそう、ウィルス検査は問題ナシでした。
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