2004年に保護した大きな猫のネル君と後から仲間入りした景虎君、それと実家のお話

January, 2014
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3月15日必着!
「動物愛護法」違反の高柳政男被告に厳正なる処分を求める嘆願書を送ろう!


事件の経緯

高柳政男被告は、横浜市内の動物病院から譲り受けた猫の爪を根元から切るなどの虐待を加えたとして、2007年1月16日に逮捕されました。同被告は「猫が(苦しがって)バタバタするのを見るのが楽しかった」と供述しています。
2月5日に動物愛護法違反の罪で起訴となりました。
私たちの調べたところによると、同被告は2006年9月から11月までに横浜市内の複数の動物病院から計9頭の子猫を譲り受けています。このうち1頭が死亡、2頭は自力では立つ事もできない状態で、爪を根元まで切られる、舌を切られるなどの怪我をして譲渡した病院に引き取られました。無事だったのは3頭のみで、残る3頭は行方不明です。
事件は同被告が、猫を譲渡した病院に虐待した猫を受診させた事から発覚しました。
高柳被告は、動物病院の他にも、複数の動物譲渡会やボランティアに執拗に譲渡を希望しており、「動物が大好き」「子供の情操教育のために猫が飼いたい」などと嘘をついて、動物を手に入れようとしています。ある譲渡会では「猫でなければ、仔犬でも成犬でもいい」と言っています。
また、同被告は餌を持ってのら猫を捕まえようとしている所を目撃されており、さらに多数の猫が犠牲になっている可能性が高いと思われます。



                   



この事件に関して、ニュースで流れましたし、アチコチのブログで目にしたと思います。

皆で呼びかけてきた『嘆願書』も今月の3月15日必着となりました。
(3月16日に公判が開かれるため)


まだ間に合います。


どうか、このような事件が二度と起きないよう、虐待は犯罪なんだと言うことを世間に少しでも広めるために、皆さんのご協力をお願い致します。




動物愛護法違反の高柳政男被告に厳正なる処分を求める嘆願書


動物愛護法違反の高柳政男被告に厳正なる処分を求める嘆願書(5名まで連名可能)

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