病院に到着
混んでいたのでソファに座ってノンビリ待ちました。
で、順番。
手前の診察室で更に待つ事に。
奥の診察室が何やら重いムードで、いつもの先生がご夫婦相手に真剣な顔をして話している。
同居人と「何か嫌な感じじゃない、奥の部屋。多分、ペットが重症なんだよ。出来れば知りたくないよね。」と話してました。
いつもの先生はずっと奥の診察室にかかりっきりだったので、初めての先生に診てもらう事になりました
オモチャの破片を見せながら説明をして、栄養剤&腸の動きを活発にする注射を打つ事になりました。
先生が準備に席を立って数分もしないうちに
事件が起こりました!
なんと
私の膝ではなく、同居人の膝の上に『ネル君』は避難したのです
見よ
この同居人の
トキメキ を
見よ
この同居人の
勝ち誇った顔 を
何度呼んでも『ネル君』はシッカリ丸くなったまま微動だにしません。
私:ネルく〜ん、間違ってませんか〜?母ちゃんのお膝はこっちですよ〜。
同:最終的に誰が頼りになるかネルは解っているんだよ。なー、ネル〜
私:・・・・・
オモチャは無事に火曜日の夜に
と一緒に出ましたが、この病院での出来事のショックは余りにも大きいものでした・・・