昨日、ニュース見てたら、キンデルダイクで観光客にカミナリが落ちた、
って言ってて、焦げたアスファルトとかヘリコプターが映ってた。
道路に結構な穴があいてたから、すごい電流だったんだろうなあ、、、。
恐い。
キンデルダイクは、世界遺産にも指定されてるような有名なところで、
観光客がどっさり来るんだけど、なーんにもない、平らなところ。(まあ、オランダはほとんど平らなんだけどさ)
建物もほとんどない。
まっすぐな道と運河の両脇にずらーっと風車が並んでいるところ。
高い建物ったら、風車しかないんだけど、人が歩くとこは木もあんまりなくて平ら。カミナリゴロゴロいってる時に、高い建物とかないところにいるなんて、けっこう恐い事なんだけど、まあ、自分は大丈夫だろう、と思うのかなあ。
そこにある一番高いものに落ちるんだよね。
で、カミナリ直撃で焦げた人2人、って言ってたかな。
すぐ救急ヘリコプター来て、病院へ運んでたみたいだけど、
オランダじゃ、年間1人とか2人、カミナリに当たって死ぬ人がいるそうで。
日本でも、雨の日とかに校庭でサッカーしててカミナリ落ちて死んだ子とかいるよね。
なーんにもないとこでカミナリなったら、カミナリ落ちそうな高い木とかから離れて、(その木に落ちたら、近くにいたら感電する)自分も背をひくく(伏せたり)するのが基本だけど、落ちる時には落ちるからね、、。
あと、走ってる車の中は安全だね。
ヒカリ物(金属)捨てたりするより、とにかく自分が一番高い目標物にならないようにするのが先決みたい。
そういうのって、落ちてから思い出したりするかもね。それじゃ遅いけど。