こんな写真が表紙の招待状がきた。怪しすぎる。
この人らは、近所の映画監督。
「怪しいオランダ人」のコーナーにもちょっと載せてるけどね。

いつもいつも、なんちゅーか、よくわからん芸術な映画を撮ってて、一部には有名らしい。
というか、私がよく知らないだけで、けっこう有名かもしんない。
ＴＶにも新聞にも出てるの何度か見たし。
日本の映画祭でも何度か賞とったり招待されてたし。

んで、今回はアムスにあるフィルムミュージアムで１ヶ月、彼らの映画やら何やら見られるそうで。
4月12日から5月13日まで。
Paul en Menno de Nooijer って名前で検索するとザクザク出てくるよ。

ずーっと前に暇コラムの時代に書いた事ある、1トンだかのサバを道路に撒いて撮影した映画「EXIT」も上映されるみたい。
撮影の後、スタッフのご飯はしばらく毎日サバだったんだよねえ。（笑）
どの映画だったか、アイスランドの撮影だった時は、毎日、私が作り方教えた 肉なしお好み焼き食べてすごしたとか（スタッフの多くがベジタリアンだから）色々思い出されるなあ。
舞台挨拶は4月の12日だから、その日に行けば本人いるけど、、、
この画像みてそれでも会いたい人って相当勇気あるよね。わはは。
ま、芸術がわかる人、怪しい映画見たい人は行ってみてください。
100％NooijerってDVDも発売されるようです。
売れるのか売れないのか、私には想像もつかん、、、。

とりあえず、奥さんのアナスタージアとさっき電話で喋ったけど、
うちアムスは遠いよねえ、って事で一致。
3時間かかるし。
わざわざ舞台挨拶見に行かなくても（12日の舞台挨拶は招待状ある人だけ入場可）
来週、うちにご飯食べに来るし。



ジャッキーチェンが来るなら見に行くけどな。（おい）