私は単純なので、寝る前に読んだ本の内容とかがよく夢にでてくる。
夕べは、おばけが見える人の話しを読んでた。
その人は、げげげの鬼太郎の作者と一緒にアジアでおばけ文化を見に行ったそうで。（妖怪じゃなくて）
それと何の関係があるのかわかんないけど、夜中、外がものすごく
うるさかった。雨はすごいし、風もすごい。
が、それがぴたっと止んで、何かがベッドの上を移動してきた。
どさっとそれが私の腹の上に乗った。
このへんで目は完全に覚めている。
体が動かない。
すごく重くて手も動かせない。
もしや、これは金縛り？
声を出すと消えたりするというので声を出そうとしてふと布団の上を見ると、こっちを見ている。
目があった。
ひー！
チビニン！おまえ、脅かすんじゃねえ！コラア！
恐かったじゃねえか！
、、、ええ、ネコでした。
でかくて重くなったよな、おまえ。
この間、としみんが夜中に苦しくて目が覚めた話を聞いたのを思い出した。彼女の場合、ホタカ（上の子）が寝相悪くて、彼女の首のあたりに腹ばいに乗っかっていたそうで、息は苦しいわ、手は押さえこまれた状態でうごかせないわ、ちょっと本気で死ぬ！と思ったそうです、、、。これも恐い。
