今日は小鉄の病院の日。
予定より1日遅れてしまいましたが、午前中に行ってきました。
体重は3.2キロ(以前より200グラム減)。
相変わらずの治療しか方法がなく、注射をして貰いました。
ところで、今日は小鉄の左目に少し不審な点が見つかりました。
「あれ?この左目、以前からこうでしたか?」
先生にそう訊かれ、一緒になって覗き込むと、
ほんの少しだけですが、目やにのようなうっすらぼんやり白い物が付いています。
でも、取れないので、「これは目やにじゃないですね」との事。
「痛がってる様子もないし、暫く観察しておきましょう。
原因不明の<角膜炎ジストロフィ>という可能性もありますし」
原因不明か・・・
むむ・・・
小鉄の場合、エイズがあるので、原因不明のなんちゃらかんちゃらが起こっても不思議ではないのですが
体調が元に戻らないのも、毛が生えにくいのも、口内炎が治らないのも、発熱を繰り返すのも、
エイズがもたらす症状と考えられなくもないそうです。
今は小鉄・くーちゃん・佐助の投薬が続いてますが、
思い返せば、今生きてる子達の病歴も、そこそこあるな〜と振り返ってみました。
サンディは回虫を沸かせたり、シッポの靭帯断裂があったりしましたが、実は以前、伝染性腹膜炎で亡くなった子が居た時、サンディの血液検査もして貰ったことがありました。
その時「猫伝染性腹膜炎のキャリアのようです」と言われています。
あと、4ヶ月ほど原因不明の血便と下痢。
でも、その間も本猫はいたって元気でしたが〜。
小鉄は白血病は陰性だけど、エイズは陽性。
佐助は甲状腺機能亢進症。エイズも陽性。好酸球性(だっけかな?)肉芽腫も患ったことがあります。一時期は5つも病気を抱えてました。
あんずは尿路結石だけ。
ヤムヤムは肛門嚢炎。
チャチャは同じく肛門嚢炎と、神経性のハゲ。工事の音が煩い時期があって、それに重なるようにして起こりました。
くーちゃんは怪我は無数にあるけど、病気は今回の目の病気が始めてかもしれません。
ライスは尿道炎に1回なりました。
グレは軽い下痢。
亡くなった子を含めると、私は今まで何種類の病気の看護をしてきたことやら・・・
本当に病気は嫌ですよね。
これから蚤が増える季節です。
うっかりするとサナダ虫も沸いちゃうので、気をつけましょう〜!
ドラッグストアーに寄ったら、重曹が売られてました。
ペットの臭い消しにも有効と、説明書きがあったので試しに購入。
トイレ砂の総入れ替えの予定だったので、
洗ったトイレにまず重曹を撒き、それから砂を入れました。
小鉄がそのトイレでオシッコをしたのですが、
猫砂の如く、重曹が固まっていました。
そのまま砂と一緒にポイ。臭いもしませんでした。
ペット用品の汚れや、トイレに使うのは有効なのかもしれませんね。