2005年7月〜2008年1月までの日記です☆

November, 2010
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PROFILE
家主です。

猫嫌いだったのに 猫を保護する羽目に。。。そしたらすっかり(やっぱり?)猫バカになりました(^^;)愛玩動物飼養管理士1級です。でも落ちこぼれなので、あんまり質問しないでね(笑)
ホームページ
サンディ

サン・チョボ家の女ボス。13歳7ヶ月。ネット上でのあだ名は「姐御」。お外大好き。賢く好奇心旺盛。

チョボ

サンディの兄弟。おっとりして人間も猫も大好き。鳴き方に特徴があり、「ウッキ!」とよく鳴くので、家では「おサルの子供」と言われた。2005年2月24日に原因不明の病気で他界。享年10歳9ヶ月。

小鉄。

サンディ・チョボの甥。12歳の庭猫。毛の色がチャコールグレーに見えたり、グレーに見えたり複雑。ネットでは「兄貴」と呼ばれ愛されたが、病気療養で1年2ヶ月看護の末、2006年8月11日未明に骨髄性白血病で他界。享年12歳3ヶ月。

佐助

小鉄の1歳下の弟で12歳7ヶ月。庭猫。甘えん坊で、鳴き声はいつも「ふがふが♪」。持病に<甲状腺機能亢進症>を持つが、元気に頑張っている。

くーちゃん

野良猫さんなので年齢不詳。推定では13歳くらい?用心棒として活躍。現在の肩書きは「気象予報士」。5月より「用心棒講座〜飼い猫と団結して縄張りを守る方法〜」「飼い猫に好かれる野良はここが違う!」の講義で全国行脚中。

あんず

サン・チョボ家一番の巨大猫。10歳半のオス。名前からいつも女の子に間違われる。物凄く甘えん坊。女の子には優しいが、おせっかいすぎて、怒られる。

ヤムヤム

女の子。10歳4ヶ月。いつも元気で飛び回っている。ちょっと落ち着きがない?クリクリの目とホクロの多さが自慢。名前を呼ばれたり、見つめられると嬉しくてヨダレを垂らす。

チャチャ

ヤムヤムと姉妹。10歳4ヶ月。サン・チョボ家一番の小柄な仔。甘えん坊だが、結構気は強い。家主と旦那以外に懐かない。甘え方は一番可愛い。

グレ

2005年6月に保護し、11月に正式メンバーに。現在2歳8ヶ月。男の子。お茶目で活発で人懐こい性格。おやつが欲しくなると、前足で話しかける。鳴き声はいつもワンパターンで「ア〜〜〜!」

ライス

グレと同じく6月に保護。女の子で2歳8ヶ月。賢くて活発。2年経って、ようやくスリスリするように。それが結構激しい。

リオ

グレ・ライスと共に保護。女の子で2歳8ヶ月。大人しく控え目な性格。毛がツルツルのピカピカ。最近の特技?は「どすこい座り」。

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Jun 30, 2006
商売上手?
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冬場、ケージの回りにパイプ枠を置いて、そこにカバーをかけて保温していました。
そのカバーが、ハンモックになったり、隠れ場所になったりしてましたが、
梅雨前にカバーは撤去。
でも、どこかに隠れたいライスの為に、暖簾を買ってきて、
ケージの上に付けています。
気に入ってくれたのか、いつも暖簾の陰に隠れて寝ています
Jun 29, 2006
丸太なみ。
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なんだか丸太みたいな体型のリオ。
この写真は、リオの派手な模様がよくわかります。
なにか物思いに耽ってるのかな?


今朝も小鉄の見舞いに行きました。
ちょうど血液検査を開始するところだったので、
結果が出るまで小鉄にご飯を出してみたり、話しかけてみたりしてたのですが。
結果は、輸血が必要な数値に落ちてしまってる事が判明しました。
「命に関わる状態になってしまってるので、今日輸血します」と言われました。

ヘモバルトネラの可能性は、消えました。
3〜4日でヘモバルトネラかどうか解るのですが、
そうじゃなかったようです。

「白血病という診断になりますので、これからは抗がん剤の多種少量投与などになりますねえ・・・」

残念ながら、小鉄は白血病という結果でした。
今日の輸血で、体は大分楽になるみたいですが、
貧血が続けば、また輸血になるそうです。
抗がん剤の効果で上手くコントロールできる子もいるそうなので、
もうそれに期待するしかありません。

輸血の処置は何時からなのか聞きませんでした。
もう今頃始まってるかもしれません。

血を頂く事になっている「シロちゃん」。
どうかよろしくお願いします。
小鉄を助けてやってね。

通院治療は、抗がん剤を家で投与できるそうなので、
輸血後の状態を見て、落ち着いたら、引き取りたいと思います。
点滴などの処置が必要で、半日預ける事になったとしても、
やっぱり夜は家で寝かせてやりたいと思ってます。
Jun 28, 2006
近況報告。
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ここをクリックしてね













2週間ほど前の動画です。
夫に撫でられて気持ち良さそうにしている小鉄です。

小鉄の看護が本格的になるので、暫く更新やお返事等が遅れるかもしれません・・・と書いたのに、
更新や皆様の所を回ったりする時間があります。
なぜかというと、小鉄は今家に居ないからです。

25日の午前中、小鉄は緊急入院となり、現在ICU(集中治療室)にて、治療を受けています。
前日の土曜日からあまり元気がなく、
強制給餌したご飯を半日以上経ってから全部戻してしまい、
25日未明に、激臭のする血便をしたため、
日曜日、診療時間前に病院に行き、すぐに診て貰いました。
血液検査の結果はこうでした。

【赤血球の数が異常に少ない。血液凝固能力が極めて低い。
 新しい血を作る能力がなくなっている。】

これらの症状は、再生不良性貧血を示すものだそうです。
簡単に言えば、白血病の疑いが濃い。そういう診断でした。

赤血球の形は、若くて新しい赤血球ほど、小さくて丸いのだそうです。
そして、古くなった赤血球は大きい。
小鉄の血液の中の赤血球には、新しい物が見当たりませんでした。
おまけに、いびつな形をしたものまでありました。
赤血球の数値は、7.0。
10を切ると、輸血が必要と判断されるのだそうです。
つまり、酷い貧血状態に陥っていたわけです。
新しい血を作る能力がなくなってるのですから、無理もないですよね。。。

血小板の数もとても少なくなってるので、血がとまりにくい。固まらない。
血便の原因はまだ特定されてません。

小鉄は、白血病の予防接種は昔から打っています。
先生の見立てだと、ウイルス感染以外にも白血病になる事があるそうなのです。

小鉄はエイズキャリアです。
なかなか治らない口内炎も、エイズのせいだと考えられます。
長らく口内炎を患い、しかも薬が効きにくくなっていて、炎症が広がってくることにより、貧血を起こす事がよくあるそうです。
小鉄の場合は、それらが続いた事により、
骨髄が一生懸命新しい血を作り出そうと働きすぎて疲れてしまい、
再生能力を停止してしまった可能性があると言われました。

ということは、元を辿れば、エイズが原因という事も言えるのだと思います。

ただ、まだ100%白血病だと断定されたわけではありません。
本当に白血病だと診断するには、骨髄に穴を開けて検査するそうですが、
それはかなり痛いそうで、その検査は私はするつもりはありません。
それに、今の貧血の酷さでは、麻酔は出来ません。
また、ヘモバルトネラという原虫が酷い貧血を起こさせる場合もあるので、
その検査も、慎重に続けて頂いています。

今は集中治療室で、貧血改善の治療に励んでいます。
まだ2日目なので、殆ど数値は上がってませんでしたが、
カリウムを点滴されたので、体のしんどさは改善されてるだろうとの事でした。

体温も37度台と、猫の平熱以下でした。
肉球も、本当は小豆色なのに、貧血で真っ白でした。

輸血を検討していたのですが、先生が、
「輸血はできるだけしなくて良い方向で、治療を考えてみたい」と仰いました。
輸血は、人間でもそうですが、感染症を引き起こしたり、
また、小鉄自身の血の状態がわかりにくくなったりするので、
最終的な手段となりそうです。

口内炎の事ばかり気にしていて、肉球が真っ白になってる事に気付いてやれませんでした。
本当にごめんね。小鉄。

ICUは酸素の量も濃度もきちんと調節されています。
今まで他の子がそこで治療を受けてるのを見て、大変だな・・・と思ってたのが、
まさかうちの子が入ることになるとは思ってもみませんでした。

今は早く貧血が改善されて、
血液の再生能力が復活するのを祈るのみです。
どのような治療を継続するか、抗がん剤の投与が必要なのか、
それはまだまだ解りませんが、
早く家に戻って来られる様、家から通院して治療が受けられるまで回復して貰いたいと思っています。

昨日お見舞いに行ったら、ほんの少しだけ缶詰を食べてくれたようで、水も目の前で飲んでくれました。
今日は好きそうな缶詰とオヤツを差し入れして来ようと思います。
しかし、好き嫌いが多い小鉄ですから、
何を持っていくか、かなり推理力が要るんですよねぇ〜(苦笑)

というわけで、小鉄が家に居ない間に、
あの「ジャングル」の庭を何とか全部綺麗にしておこうと、今、必死です。
小鉄が退院してきたら、きっと本当に看護が大変になるだろうと思うので、
病院にいる間に、片付けておいて、小鉄の為の時間を作れるように頑張っています。



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お友達のhiroさんから誕生祝いのプレーを頂きました。
いつもありがとうございます<(_ _)>
ビルダーの調子が悪く、HPにアップできませんので、
こちらでご紹介させて頂きますね(^^;)
Jun 26, 2006
育ち過ぎ(−−;)


ここは夫の通勤途中にあるゴミ捨て場。
私の家から随分離れてます。
隣の市に近いくらいかなあ?
このゴミ捨て場に、ヤム・チャ姉妹が生後10日でゴミと一緒に捨てられてました。

さて。それから約9年。
すくすくと育ったのですが、チャチャの右の犬歯はまだ成長してるようです・・・(−−;)
以前もチャチャの犬歯について書いたのですが・・・

今回撮れた写真は、角度のせいか?
はたまたやっぱり少し伸びてるのか?
テレビに牙が触れてます。

本猫は至って普通に食べてますし、何もトラブルはありませんが・・・
先生から「削りましょうか?」って言われないか、ちょっとハラハラしてます(苦笑)
それにしても、やっぱり出すぎかなあ・・・

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Jun 24, 2006
脱力佐助。
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ここをクリックしてね

昨日の夕方の佐助です。
ご飯を作ろうと、グレ達の事務所を出ると、庭で佐助がこんな姿で寝てました。
実は、11年間世話をしていて初めて見る、ある動きが。
急いでカメラを取りに戻り、動画ボタンを押すと・・・

             「腹筋ですかっ!?」(しかもビミョー)

その後、台所の窓から様子を見てみると、いつの間にかくーちゃんが添い寝してました(笑)

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Jun 23, 2006
業務連絡・・・?いや、違うって(笑)
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今日2つ目の日記です。
小鉄の看護が本格的になりそうです。
正直、仕事なんか行ってられっか〜!って気分ですが、
仕事は行かねばなりません。
時間配分がうまくできるかどうか、ちょっと大変そうです。
皆様のところへ遊びに行ったり、コメントにお返事したり、
更新したり、できるだけやりたいと思いますが、
多少遅れることもあるかと思います。
どうかよろしくお願い致します<(_ _)>
ニャンだろう〜?!光線で遊んでみました。
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ここをクリックしてみる?













この前グレ達に「ニャンだろう〜?!光線」という玩具を買ってみました。
そりゃもうすんごい食いつきよう!(笑)
暗くした方がより興奮するので、そうやって動画を撮ってみたのですが、
流石に光が足らなさ過ぎて、何が映ってるのかぁ〜!?
という感じになってしまいました
途中どうにか影絵になってるシーンがあります(笑)
バタバタバタバタ!と音がしてるのは、ライスが光を追いかけて、壁にパンチしてる音です(笑)

しかし、これじゃあどうもな〜と思ったので、電気をつけて撮りました。


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ここをクリックしてね













途中から猫が殆ど映ってません(笑)
グレは光を追いかけた勢いで、そのままケージの上にジャンプしてウワウワ鳴きまくり。
ライスはトンネルの陰に隠れてるし、リオは。。。まったり?(^^;)
撮り直そうかと思いましたが、私が疲れました(爆)

因みに、この玩具。
サンディ達に持って帰って遊んでやろう〜♪と思ってたら、
だーれも見向きもしないし、反応もゼロ。
酸いも甘いも噛み分けてしまった老猫達には、子供だましに見えたのでしょうか?
(そのくせ、単なる紐にはやたらと食いつくほど単純な癖に)
2本も買わなくて良かった〜と、つくづく思った次第です。
Jun 22, 2006
お稲荷さんの正体。
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ここをクリックしてね












相変わらず佐助を見つけると、しつこいサンディ(苦笑)
行ってみると、佐助はお稲荷さんの祠に入り込んでました。

お稲荷さんの正体は佐助だったようです?(笑)


佐助稲荷様。
ご利益がありますよう、よろしくお願いいたしまーす(笑)
Jun 21, 2006
思い思いに。
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パソコンのACアダプターを枕に寝るグレ。
蒸し暑い日は猫達もあちこちで思い思いに寝ています。
ん?ACアダプター、そこそこ熱いぞ?
それでもいいの?

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平気なのね。
それじゃ〜お休み〜。。。

ライスとリオは窓辺で同じく寝ていましたが。。。

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                ただいま【X攻撃展開中】(笑)
               さて。どっちがどっちの足でしょう?
Jun 20, 2006
食べてます(*^0^) =3
昨日グレ達にプレゼントした【お食事ベンチ】。
皆さんから「食べてる所を見せて」とリクエストを頂きました。こんな風に食べております

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ベンチの長さは40センチないので、3匹横に並ぶのは無理かな?って思ってましたが、
案外小柄なせいか、並んで食べてました(ま・・・ちょっとライスがはみ出てますが・笑)
そのうち、可愛い敷物でも敷いてあげようかなと思います。


3匹並んで貰うために、オヤツの缶詰を出しました。
満足したので、、、↓のようになりました(笑)

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Jun 19, 2006
お食事ベンチが来ました♪
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去年偶然見つけて、買おうか買うまいかと思ってるうちに、パソコンが壊れて、
サイトのURLを覚えてなかったため、探し出すのにちょっぴり苦労した代物を、
ようやく買う事が出来ました(^^)

その名も 【お食事ベンチ】 でございます


<木工猫雑貨 ステップファクトリー>さんの作品です。

一人の職人さんが手作りで丁寧に仕上げてらっしゃるそうです。
頼んだのは木曜日でしたが、思いのほか早く届きました

これはグレ達の小皿を3つ乗せるのに丁度良く、
大きさも邪魔にならない程度です。
木のぬくもり感と、丸みを帯びた猫のシルエット、肉球が可愛くて、購入。
右端についてる猫ちゃんは、取り外せます。

今まで床にランチョンマットを敷いてお皿を乗っけてましたが、
出来れば、少し高さのある台が欲しいと思ってました。

さ〜これからはここで、みんなでご飯を食べてね

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興味のある方はサイトを覗いてみてくださいね。
Jun 18, 2006
そこはちが〜〜うっ!
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そこは・・・
キャットウォーク出来まっしぇんっ!!(>_<)
Jun 17, 2006
最近のくーちゃん。
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ここをクリックしてね














最近のくーちゃん。
見た目ヨレヨレです。
右目はやはり駄目になり・・・

目やにが出てるので拭いてやりたいのですが、
随分前に拭いてやったのが嫌だったのか?(苦笑)
ティッシュを手にしただけで逃げていく始末

色も相変わらずツートンです。
耳は喧嘩で少し切れてます。
右側頭部はハゲハゲ。これも長い間の喧嘩のせい。

用心棒は大変な仕事なのです

しかし、食欲はめちゃくちゃ旺盛。
毎日ミニ缶5個は食べて帰ります。
もしかして、うちのニャンゲル係数を一番上げてくれてるのは、
このくーちゃんかも知れませんね

そうそう。くーちゃんの誕生日はまーったく不明なのですが・・・
先日病院で、同じように誕生日が全然わからない猫ちゃんを連れていた飼い主さんと、看護婦さんの話を聞き・・・

「じゃ、判らないと言う事で、1月1日にしましょうね」

よし!じゃあ、くーちゃんもそれに倣って元旦を誕生日にしてあげようっと♪
来年の元旦が来たら、13歳?かな?多分(笑)
Jun 16, 2006
なんとなーく駄猫に見える(笑)
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お友達のくおんさん、taccoさんお薦めの、 猫の首輪工房
サンディに新しい首輪を。。。と思っていたところへ、この首輪のサイトを教えて頂きました(^^)
早速覗いてきましたが、ま〜沢山あって、どれもこれも綺麗で可愛くて、注文にも応じてくれるとあって、どうしようこうしよう〜と、昨夜はあれこれ迷いっぱなしの悩みっぱなし(笑)

そうしてるうちに、茶白猫には何色が似合うのだろうと思って、
あんずに、チョボの形見の青い首輪を試しに付けてみました。

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あんずに首輪って、似合ってるのでしょうか?
保護した直後はピンクの蚤取り首輪を少しの間つけてましたが、
すぐに首輪はつけなくなりました。
それから約9年。
首輪に全然馴染めないんじゃないかな?と思いつつも、
試しにつけてみたところ、嫌がるという感じではなく・・・

しかし・・・私の目には、首輪をしてないあんずが普通のあんずで、
首輪をつけると、なぜか 「駄猫」に見えて仕方ありませんでした(笑)
↑の写真は一番写真写りが良いのを選んだので、駄猫っぽくは見えないかもしれませんが・・・

あんずはお山の大将ではありますが、外で暮らしていたら、ボスとして通用する体格です。
それが家の中で、首輪をつけると、
「ただただ、惰眠を貪って、食べるだけ食べて、大きくなっちゃった駄猫(笑)」に見えてくるのです(笑)
なんだか「僕〜飼い猫ちゃんだよ〜ん」って。
ドタドタドタ・・・ゴロンゴロンゴロン・・・ニャンニャンニャン♪
フニャ〜〜〜〜

首輪をしてないあんずは、それなりに強そうに見えますが、
首輪をすると、なぜかそれが消えてしまいそうに(笑)

見慣れてないからそう思うだけなのかしら?
しかも、、、首が太いので、普通サイズのチョボの首輪では。。。
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買ってあげるとしたら、も少し長いサイズでないといけませんね(^^;)

サンディに似合う色がナンなのかも、結構悩んでるのですが、
あんずにも似合うのであれば買ってあげてもいいと思います。。。何色がいいのかな?
和柄なんて似合うのかしらん?ね?駄猫さん(笑)

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あ、ごめんごめん(笑)
駄猫でもなんでも、あんたは可愛いよ♪(ゴマすっとこ)
Jun 15, 2006
佐助との出会い。
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佐助との出会いはよく覚えています。
元々うちの納屋で生まれた子で、母親はジャップという猫(姑が名づけました)。
ジャップはサンディの1歳上の実姉になる、シャムと一緒に生まれた子です。
そのジャップが初産で生まれたのが小鉄。2度目に生まれたのが佐助です。

生まれて1ヶ月過ぎた頃、すでに兄弟5匹で庭をちょろちょろ走り回ってる姿は目撃してましたが、
直接の接触はありませんでした。

で・・・あれは忘れもしない、6月28日(私の誕生日)。
夫が出張で家におらず、私は一人でぼーっと座敷の座椅子に座ってを見てました。
当時は完全室内飼いの子が居なかったので、玄関は開けっ放しで、どの猫も出入り自由。
そこへ、いきなり佐助と、兄弟の銀が現れて・・・

佐助は一直線に座敷に入ってきて、そのまま止まることなく、
いきなり私の膝の上に乗って、くるくるくると回ったかと思うと、
そのまま座り込んで、寝てしまったんです
全然接触がなかったにも関わらず、佐助だって、私の姿をしょっちゅう見ていたわけでもないはずなのに(笑)

あまりに突然の事で、えええっ!?と驚きつつも、
その屈託のなさに、佐助を起こさないように笑いをこらえるのに必死(笑)

それが佐助との最初の接触でした。
あ、一緒についてきた銀は、とても神経質で、恐る恐る部屋の中を探検。
目が合うと、ササ〜っと逃げていきました(笑)

彼らが食べに来るようになったのは、その翌日からです。
丁度生後2ヶ月頃の事でした。

一人で寂しく誕生日を迎えていた私に、これは思いがけないプレゼント

そうそう、この時は当然名前もついていなかったのですが、
うちに出入りするのが日常になったので、
夫が「佐助」「銀」とつけました。

でもね。
夫は、銀の事を女の子だと勘違いしてて、
「水戸黄門」の当時のメンバーだった「佐助とお銀」から取っちゃったんですよね(笑)
Jun 14, 2006
さびしん坊。。。
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最近のグレは、なかなか遊びません。
色んな玩具を出して遊ぼうとしてあげるのですが、乗ってきません。
夜10半過ぎになって、ようやくちょっと動くのですが、
その頃になると、私は帰り支度を始めねばならず・・・

顔を見てると、明らかに「拗ねてる」るように見えるんです

実は暫く前にもこういう事が続きました。
ライスとリオはそれぞれで遊んでるのに・・・

それまでの生活パターンは、朝一番に私が行って、
午前中はずっと遊んであげるパターンだったのですが、
最近仕事や家事が忙しく、午前中留守にする事が毎日のように続いています。
で、ちょっと時間を作って、午前中から傍にいてあげるようにすると、3日ほどでご機嫌が直った・・・という事がありました(苦笑)
今回も多分、そんな感じなのでしょうなぁ〜・・・。
仕事の時間は、自分でやってる仕事なので、変える事が出来るので、
暫くは午後からの仕事に変えてみるか。
午前中は傍にいてあげるとするか・・・。
仕事から帰ったら、今度はあんず達をかまってやって・・・。
でも、あんず達は、私が帰ってくると、決まってみんなグースカ寝てるんですよね(笑)
遊んでやりたい時に猫寝てる・・・(^^;)
まあ、彼らは夕方から晩御飯が終わるまで相手をすることも出来ますし。

しかし、グレがこんなに寂しがりやだとは思いませんでした(汗)
そういえば、朝ケージから出しに行って、すぐ仕事に行こうとすると、
「。。。。。。」無言で私をじーっと見つめてます。
「また居なくなるの?」っていうような目をしてます。
目が八の字になるんです
時間配分考えてみるから、機嫌直して遊んでくれ〜〜〜!
 


おまけ。
tieta4uさんからリクエストを頂いていたので載っけます。
最近の「お母ちゃん」です。
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もひとつおまけ。最近のモンブラン(左♀)とタマクロー(右♂)です。
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Jun 13, 2006
飼ってました(−−;)
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サンディがぽりぽりしています。なーんとなく・・・ある予感が。
 もしかして、飼ってるんじゃ?え?飼ってるんじゃなかろうね?


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ほんとに〜〜〜?お母ちゃん、あんたを昨日抱いて寝たら、朝痒かったんだけど?

なんか気になったので、サンディをブラッシング。しつこくやってると、引っかかりました!
蚤が2匹(−−;)
ここ2年ほど、まったく蚤が出なかったのですが、今年は出たかぁ〜・・・
というわけで早速サンディをシャンプーの刑に処し、
ベッドの毛布も全部洗い、布団もしつこく掃除機をかけました。
夕方には、病院へ行って、他の子達の分も一緒に「フロントラインプラス」を購入。
サンディ・あんず・ヤムヤム・チャチャ・小鉄にポチョン!と落として終了。
あ、あと佐助の分もあったんだ。
くーちゃんもしてあげたいんだけど、彼は2秒と押さえてる事ができません(苦笑)困った爺さんだよ・・・。

都合6本買いました。また来月も同じ日にポチョン。。。ですな。
6本目はサービスでタダでした。
数が多いと、ほんと、ニャンゲル係数が・・・ね(笑)

お外に遊びに行く子は、仕方ないですね。
以前なんか、もっともっと沢山蚤飼ってましたから、
それに比べたら、2匹しか見つからなかったのはまだ良い方。
でも、1匹いたら、もっといるって言いますもんね。
皆さんの猫ちゃん達は、お外に行く子に、蚤見つかってますかぁ?

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Jun 12, 2006
指定席で。
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ここをクリックしてね

















あんずは結石用のカリカリで、ヤムヤムもそれを好んで食べますが、
チャチャは嫌なようで、普通のカリカリを要求します。

でも、あんずに見つかると取られちゃうので・・・(笑)

最近はタワーのてっぺんがチャチャの食事場所です。

でも、目ざといあんずは、タワーのてっぺんを見上げて登ろうとすることもしばしば(笑)
あんずが登ろうとすると、タワーが揺れて怖いです(動画には写ってませんが)
ちょっとだけですが、チャチャの鳴き声が入ってます
Jun 11, 2006
農業倉庫猫・保護話 最終話。


           お母ちゃんと再会出来て爆睡してる黒チビ。
           ぬいぐるみを乗っけても目覚めませんでした。

                        
【2005年6月12日の日記より】

昨日、夜10時半頃倉庫へ行った。仔猫はなかなか寄って来てくれない。
その上、あまり食べない。仕掛けたご飯は母猫が片付ける。
どうしたものか?と思い、今度は紐を切って、それで遊ぶようにしてみた。
すると、仔猫は一応じゃれ付いてくる。しかし、目が合うと逃げる(−−;)
これを繰り返して、いつの間にか時計は午前零時を回っていた。
今日はもう駄目だな。方法を考えよう・・・と思い、帰り支度をしようとすると、ネオママさんの「黒?」という驚きの声が!

私は、黒い仔猫が更に居たのか?とギョッとした。
しかし、それは間違いだった。
のっそり現れたのは成猫のオスだった。
私達は呆然としてしまった。
倉庫へ通って一週間目。一体今までどこに隠れていたのか?
その時、直前にガタガタという音がどこからかしていた事を思い出した。
それは倉庫の裏の方だった。もしかして出入り出来る場所が?
そこで、倉庫の裏に面して付いているシャッターを、初めて開けてみた。
そこから裏の通路に出られるようになっていて、数箇所に30〜40センチ角の戸が並んでいた。

その扉は、倉庫の中から外へは押すだけで持ち上がるが、外からは手を使って引き上げないと開かない仕組みだった。
そして、一番端の扉が開いていたのだ。扉が開いた状態で、閉まらないように鉄材をかませていたのだ。
猫が十分体をねじ入れる事が可能。
そうか!こうやって開けていたから、出入りしてたのか!
最初、村の人から聞いた「猫が居るからシャッターを開けておいてやろう」という人がいた話。
シャッターと言うから、てっきり表側のシャッターだと思っていたが、それはシャッターではなかったのだ。
最初は表が開いてる隙に入ったのかも知れないが・・・。

これで黒猫がどこから入ってきたか解明できた。
お母ちゃんもたまには出入りしてたかもしれない。
しかし、突然現れた黒猫のせいで、私達は力が抜けてしまった。
予想もしてない出来事に、ただ笑うしかなく、しかも時間は御前様。
諦めて引き上げてきた。
置いてきたご飯も黒猫が一緒に食べてるだろうし、大量にしてあったオシッコも、黒猫のが混じってるかも。
そして、あの黒猫は、保護した黒チビのお父ちゃんかもしれない。あ〜びっくりした。

今日のお昼頃、最後の仔猫(後のリオ)を何とか保護できた。
同時に母猫も保護。
母猫はケージに、仔猫は籠に入れたので、離れ離れになって、お互い必死に鳴いていた。
事務所に連れ帰り、借りていた倉庫の鍵を会長に返却しようと訪ねたら、今度の件でとても感謝された。
鍵はうちで持っていて良いとの事だった。

さて、母猫に久しぶりに対面した仔猫達。

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母猫がケージに入ってくると、一斉にオッパイに群がりだした。

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緊張で保護以来固まっていた黒チビも、体を伸ばして伸び伸びしている。
良かったね。とりあえず、処分は免れた。

【2005年6月13日の日記より】

夕方、眠気に耐えられず、うつらうつらしていると、ドアを叩く音がした。
ぼーっとしたまま出てみると、姑が、
『これ、猫の御礼やて。まだそこに居てはるよ』
と言って、某百貨店の小さな包みを手渡してきた。
表に行ってみると、倉庫の鍵を借りた会長さんと、もう1人、初めて見るお爺さんが居た。
挨拶すると、改めて御礼を言われた。
倉庫の猫の問題は、こちらの勝手でやったことなのに。
包みを開けると、1万円分の商品券が。
それじゃ、ご苦労様という事で、美味しい物でも買いますか♪
 (終わり) 
                      

一週間にわたって、長い長い保護話を読んで下さった皆様。
どうもありがとうございました&お疲れ様でございました(^^;)

こういったいきさつを経て、現在うちの子達になりました。
お母ちゃん・タマクロー・モンブランはネオママさんの子に。
グレ・ライス・リオは私の子に。
そしておたべはチョボの傍に。

1年前を振り返ってみて、自分でも、大変だった事と、勉強になった事と、色々感心することもあって、結果オーライ、良かった良かったと思います。

あ、貰った商品券は、結局私はまだ全然使ってません。
なーんにも買いませんでした(笑)

名前の由来を最後に書くと言いましたが・・・

お母ちゃん=そのまんま。
グレ=色がグレーだったので(笑)
タマクロー=夫が「ニャホニャホ」と呼びかけたのを聞いた私が、思わず「タマクロー♪」と歌ったことからそのまま名づけました。(トリビアの泉のエンディングテーマが、ニャホニャホタマクローだったので)
ライス=ネットのお友達のラッコさんが名付け親。農業倉庫で見つかったので、お米=ライスという洒落心からです。
モンブラン=ネットのお友達のことりさんが名付け親です。モンブランのケーキがお好きだったから・・・だったかしら?(^^;)
リオ=ネットのお友達のhiroさんの奥様sawaさんが名付け親です。Rの付く名前がお好きだそうです。
おたべ=不自由な前足をちょこんと揃えて座る姿勢が、京都のおたべ人形に似てたので、そのまま名前になりました。


  
Jun 10, 2006
農業倉庫猫・保護話その6。
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【2005年6月10日の日記より】

もう日付が変わってしまった。現在10日午前0時20分。
昨日も午後10時半頃倉庫へ。そして11時半頃、黒チビちゃん(後のタマクロー)保護成功。
お母ちゃんが傍に居て、どうしたものかと思ったが、よそを向いてる隙に何とか籠に入ってくれた。
予想通り、ケージに入れると大パニック。
しかし、頼もしいグレーの男の子が、やっぱり足を舐めてちょっかいを出した途端、兄弟と解ったのか、落ち着いてくれた。
残りは一番臆病なキジチビ(後のリオ)だ。
これはかなり苦戦となりそう。
↑の写真は、一昨日保護したキジチビちゃん(後のライス)。
威嚇が物凄い。。。(−−;)
顔は可愛いのになぁ〜。

おたべの葬儀は無事終わった。
係りの人とおたべの話をしたりして、時間が過ぎた。
おたべの骨は、全部骨壷に納まってしまうほど細くて小さくて。
今までは、小さい子でも、全部骨壷に納まる事はなかったのに。
成長が悪かった証拠のような気がした。

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家に帰って事務所に簡単な置き場を作り、
花を飾り、ご飯とお水を供える。
おたべの骨壷には「○○(うちの苗字)おたべ号」と書かれていた。
おたべは間違いなく、この家の子として旅立ったのだ。

hiroさんから暖かいアドバイスを頂いた。
チョボがおたべを見つけやすいように、私の匂いのする物を、
おたべに持たせて送り出すようにと。
火葬をお願いした所は、花を少しだけ一緒にするなら許可されるが、布などは一緒に出来ない。
なので、私の髪の毛で小さな花束を括って、それを添えて送り出した。
これで間違いなく、チョボはおたべを見つけるだろう。
頼んだよ、チョボ。お前の新しい妹だからね。


【2005年6月11日の日記より】

昨日、感心した事があった。
倉庫へ行って、いつも通り母猫にご飯をあげたのだが、満足して顔を洗い出した母猫は、仔猫を呼びながら奥へ引っ込んだ。
今度は仔猫が出てくるか?と思い、籠へ誘導する為に、仕掛けのご飯を置いた。
すると、また母猫が出て来て、それを食べた。
仕掛けは2箇所あり、籠までの短い距離に点々と置くようにしているが、それを順番に食べて回るのだ。
で、お皿に入れてみると、それはあまり食べない。
これはもしかして、仕掛け潰し?

母猫は私達が来る度に子供が減っていくので、最後の1匹を守っているように見える。
仔猫が出て来ても、殆ど一緒に居るようになった。
以前は、食べ終わったら奥へ引っ込んで、仔猫だけでうろちょろしても、顔を出したりしなかったのに。
もう、お腹が結構一杯の筈なのに、仕掛けを置く度に食べて回る母猫。
一番驚いたのは、仕掛けを食べてる最中、突然方向転換して、別の仕掛けを食べだした。
その直後、仔猫がそこへ出て来たのだ。
母猫は、仔猫の気配を感じ、先回りして仕掛けを食べた。
そうとしか思えない出来事だった。
なかなかやるな〜お母ちゃん!
↓の写真は、仕掛けを食べるお母ちゃんです。 (明日は最終回)1149866728605916.jpg
Jun 09, 2006
農業倉庫猫・保護話その5。


 ↑の花は、私が管理してるマンションに咲いてる花です。
名前がわかりませんが、とても明るい綺麗な花です。
今日は仕事でここへ行くので、おたべの為に貰ってこようと思います。


【2005年6月9日の日記より】

朝7時半前に、携帯に先生から留守電が入っていた。
おたべの容態が朝方急変したと。
暫くして再び先生から電話があって、息を引き取った事を知った。
説明を聞きに病院へ。
手術中の写真を見ながら説明を受けた。
おたべの腸は、先生の言う通り、かなりむくんでいて、まるでソーセージのようにつるんとしていた。
腎臓の色もおかしかった。
腸重積ではなく、中に何も詰まっておらず、しかし腸はむくんでいる。
実は昨日先生から、腸のむくみの話を聞いた後、ネットで調べてみた。
動物の腸のむくみの記事は見つけられなかったが、人間の場合の記事を見つけた。
患者の息子さんが作っているHPだった。

腸がむくんで、何度も手術を受けるものの、またすぐ再発して医者もお手上げだと書いてあった。
その人は肝臓の数値が高かった。
実はおたべも、血液検査の結果、肝臓の数値が高い事を昨日聞いていた。
人と動物と、同じような事になるのかどうかは知らないが、何か共通するものがあるようにも感じた。
おたべは生まれつき、内臓にも疾患があったのかも知れない。
前足の障害、目の障害、肝臓、そして腸。
おたべはたった2ヶ月なのに、沢山の病気を抱えて旅立ってしまった。
何もしてやれなかった。

お母ちゃんに会わせてやりたくて、迎えに行ったその足で倉庫に寄った。
母猫は一生懸命おたべの匂いをかいでいた。
生きてる間に、またお母ちゃんに甘えさせてやれなくて申し訳ない。
おたべの葬儀は明日午後2時から京都で行う。
この家の子になって3日だけど、縁有って出会った子だ。
しっかりと見送りたい。
チョボにも迎えに来てくれるように頼んでおいた。
きっとあちらで遊び相手になってくれるだろう・・・。
おたべを心配して下さった皆様。
どうもありがとうございました<(_ _)>


もう昨日になるが、夜10時に倉庫に行った。
いつも通り、母猫にご飯をやりながら、仔猫保護用のご飯をセット。
そして何気なくネオママさんが書いて貼ったメモに目をやると・・・
あれ?え?何これ?
ネオママさんは、倉庫を使う村の人達宛に
「母猫1匹、仔猫3匹(3匹は保護成功)がいるので追い出さないで」
と書いていた。
ところが、その数字が書き直されていたのだ!
仔猫3匹が「5匹」に・・・。
何じゃこりゃ〜!私たちが昼間来た時は、こんな風になってなかった。
一体誰が?これが事実ならえらい事だ。

倉庫は鍵を持ってる村の人間しか入れない。
作業予定表では誰も来てない事になっている。
しかし、明らかに、私達が帰った後、村の誰かが来て書き直したのだ。
確かな事なのか?それとも勘違いか?
最初、仔猫が居るという情報を聞いた時、村の人達や夫は「5匹居る」と言っていた。
夫はそのうちの1匹を、生後3ヶ月位の子と思っていたが、それが母猫だった。
で、残りの4匹が仔猫という計算になっていた。
しかし、本当は、仔猫は6匹。
最初の情報を聞いたままの誰かが、このメモを見て間違ってると思い、書き直したのだろうか?

しかし(3匹は保護成功)と書いてあるのだ。それを見落とした?そうであって欲しい。
だって、どう探しても残りは3匹と母猫だけ。
これが事実かどうか、書き直した人を探して話を聞きたい。
もしも見たと言うのなら、更に大変な事になる。
朝が来たら、義父と姑に聞いてみよう。
それから、1匹を更に保護することが出来た(後のライス)。
私達の方が正しければ、残りは2匹の仔猫と母猫だけ。
新しく保護した子はパニックになっていたが、グレーの男の子が舐めてやると、すぐに落ち着いた。
この男の子、面倒見も良いようだ。
攻撃的なのは玉に瑕だが(^^;) 
 (明日へ続く)
Jun 08, 2006
農業倉庫猫・保護話その4。


【2005年6月7日の日記より】

倉庫に日参するようになって4日目。
母猫は抱っこできるまでになった。(↑の写真)
ネオママさんが今日、恐る恐る抱いてみると、素直に抱っこされた。
人に飼われていたのかも?
今日は仔猫達は、母猫と一緒には食べなかった。
明日は朝からおたべ(目の悪い黒キジ)を病院に預けるので、倉庫へはお昼に行く予定。
可哀想だが、ちょっとお腹を空かせた状態にして、出て来るのを待とうと思う。


写真の手前に写ってる子、前足と目に障害がある黒キジ(♀)だ。
ちょこんと手を揃えて座ってる姿が、おたべ人形みたいだったので、「おたべ」と名付けた。
おたべは、昨夜から今日、何度も嘔吐した。
夕方病院に連れて行って、点滴。
それまでは食欲もあり、水も飲んでいたが、食べた物を全部吐いてたので、体重が減っていた。
帰ってからも吐いたので、明日バリウムを飲ませてレントゲン検査となった。
小さな体で検査は辛いだろうが、何とか元気になって貰いたい。
頑張ろうね、おたべ。


【2005年6月8日の日記より】

昨日書いたが、おたべの観察をあれからずっと行っていた。
夜通しだったのでかなり疲れている。
で、どうだったかと言うと、何も食べないのに、朝までに3回ほど、黄色から黄緑色の胃液を吐いた。
ただ、朝7時になって自分からトイレに入ってオシッコをし、水を少し飲んだ。
そして朝一番に病院へ。
やはり異物を飲み込んだ疑いもあるので、点滴しながらバリウムを飲ませて検査する事に。
それから伝染病の疑いを晴らす意味で、白血球の数も調べて貰う事にした。
異物があるか否か、結果は早ければお昼に電話が来る。
その事はまた夜にでも書こうと思う。
さ〜これから倉庫へ行かなきゃ。

夕方になっても先生から電話が無いので、こちらから掛けてみると、バリウムが全然流れてこないとの事だった。
レントゲンの結果も説明したいと言われ、電話を切って病院へ。
説明によると、おたべの腸に何かが詰まってる可能性があるとの事だった。
血液検査の結果は、白血球が4000と低い(普通は1万くらい)ので、回虫のせいも考えられる。
腸に異物が詰まってるのか、回虫が詰まってるのか、開けてみないと判らないが、早い方がいいと言われ、手術に踏み切った。
夜の診察後、手術開始なので、今頃始まってるかも。
何とか無事に治って早く退院しようね。

開腹してみたが、腸には何も詰まっていなかった。
ただ、非常に腸がむくんでいて、蠕動運動がちゃんと行われない事が判明。
この原因が何なのか、先生にも判らないとの事。
暫く入院して、点滴にインターフェロンを混ぜ、少しきつめの吐き気止めも投与して治療するとの話だった。
原因が不明。
一番恐れていた事だった。
手と目に障害があるのも、これと関係してるのだろうか?
腎臓の色も、普通とかなり違っていたそうだ。
ただ、機能的には問題ないらしい。
流動食しか食べられないかもしれない。しかし、それでも栄養が取れるようになってくれたら・・・。
あまり長く生きられない子かもしれないが、精一杯の事をしてあげようと思う。
おたべが不憫で涙が出る。 (明日へ続く)
Jun 07, 2006
農業倉庫猫・保護話その3。


                 ここが、グレ達が発見された倉庫です。
                 すぐ傍は車がバンバン通る道路があります。


 【2005年6月6日の日記より】

今朝も倉庫に行って来た。
実は昨夜、仔猫を3匹保護できた。
しかも、更に1匹発見したので、仔猫は合計6匹と判明。

仔猫3匹連れ去られた事で(こういう言い方は気持ちよくないが、母猫からしたらそういう事)、落ち着きがないか?怒ってるか?不信感一杯か?が気になっていた。
彼女の目に触れないように、また、仔猫が鳴き出さない内に連れ帰ったが、自分の子の数が足らない事位、幾らなんでも判る筈。
さて、シャッターを開け、「おはよう」と声を掛けると、母猫の唸り声。昨日より激しいような気がした。やっぱり解ってるようだ。仔猫が居ない事。
で、彼女を見ると・・・彼女の傍に、未開封の缶詰を入れた袋が転がっていた。どうやらお腹が空いて、机の上に置いてあったのを引き摺り下ろしたようだ。

その傍で母猫は不機嫌そうに唸っていた。
袋を引き上げ、缶詰とカリカリをお皿に入れると、何と来てくれた。
唸りながらではあるが、ご飯を催促する眼差し。
そして、初日と明らかに違うのは、逃げ腰で食べなくなった事。
その上、食べた後でのんびり毛繕いまでしていた。
ネオママさんに撫でられて、お尻を上げるサービス付き!
予想を遥かに超える早さで懐いている。
しかし、仔猫が1匹も出て来ない。お腹が空いてないのか?
昨夜の量はあまり多くなかった筈。どうしたんだろう?

すると、一旦食べ終わった母猫が動き出した。
そして、子供を呼ぶ声を発しながら歩き回る。
居なくなった子を探しているようにも見えるが、その声に返事をして、残りチビ3匹が飛び出して来た!
母猫の傍に走り寄る姿は、物凄く愛くるしい。
そして、私達の姿に気付くと、隠れてしまう(^^;)
だが、母猫が何度も呼ぶ声に釣られて、とうとう3匹の内、2匹が母猫にならって、私達の前でご飯を食べ出した。
母猫は、私達からご飯を貰う事を、仔猫に教え始めたのかもしれない。

残念ながら、1匹だけはとても臆病で(後のリオ)、母猫が呼んでも傍まで来てくれなかった。隠れながらじっとこちらを見ているだけ。
でも、これはかなりの進歩。
今夜からは母猫と仔猫3匹が入れるケージを設置する。
暫くその中にご飯を置いて、保護は慣れてきた頃を見計らって行いたい。今週末あたりを狙っている。
さて、先に保護した仔猫達。
今朝、病院で血液検査(エイズ・白血病)をした。全て陰性。
蚤取り薬も回虫駆除の薬もして貰った。
ついでに3種混合ワクチンも。
その時、1匹について、新たな事が判った。

黒キジだが(後のおたべ)、この子は目が悪いとの事。
右目の隅に傷跡のような、何かがこびりついた跡のような物があった。
診て貰ったが、拭い取れないので、物がこびりついてるわけではないようだ。
光には左右とも反応はあるが、言ってみれば、弱視のようだ。
それから、もっと他の子と違ったのは、両前足が奇形だったこと。
指の数が足らないのだ。爪も変な方向に生えている。
ジャンプする姿を見ていたので、こんな風になってるとは気付かなかった。
確かに前足は、前足らしい形を成していなかった。
でも、生活に支障は無いとの事。

成長するに従って、今より酷く変化する事も想像し難いとの事だった。
目の事は心配だが、暫く様子を見る事に。
3匹とも、昨日初めて人間に触れられて、今日はいきなり訳の判らない事をされて、かなりお冠。
それから、性別が判った。
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写真の左端の黒キジ(目が悪い)が女の子、真ん中のグレーの子が男の子、右端の小柄な子が女の子だった。
残り3匹が健康な体をしている事を願う。
障害のある黒キジは、里親探しが多少無理かもしれない。
どうすべきか考え中。
 (明日へ続く)

 名前の由来は最終回で。。。
Jun 06, 2006
農業倉庫猫・保護話その2。


【2005年6月5日の日記より】

昨日の続きになるが、後半何をしたかを書きたいと思う。
まず、農機具倉庫の鍵を探す事から始まった。
うちの家も持っていたはずなのに、義父が失くしたようで、どこにもない。
そこで、村の人に借りに行った。毎日借りに行くのは大変なので、合鍵を作って良いか?と、姑から訊いてもらうと断られた。
会長の判断が必要だから、勝手に出来ないと。
そこで、姑を伴って、会長宅に出向いた。
猫が居ついている事は勿論ご存知で、その時も、
『大掃除の時に追い出そうという計画で、今までにも市に連絡して引き取ってもらう話をした』という話が出た。
引き取る=殺処分だ。そんな事はさせないぞ!
で、鍵を預からせてもらい、その足で倉庫へ。

朝と同じように親猫にご飯をやった。スプーンから直接食べてくれるようになった。勿論物凄く警戒はしてるけど。
仔猫達も順番に出て来て食べてくれた。
その時、4匹だと思ってたのが、実は5匹居る事が判明。
柄は、黒1匹、黒キジ2匹、明るいグレー1匹、マーブル1匹。
このマーブル(後のモンブラン)が隠れていたのだ。
それから、やはり物陰でずっとトイレをしているのだろう、糞尿の臭いがどこからともなく漂ってくる。
そこでトイレを設置。たまたま仔猫のウンチが転がっていたので、それを入れて置いた。
今朝行ってみると、ちゃんとそこに皆のウンチが大量にしてあった!やった!トイレは認識してくれた!トイレの躾は成功だ!

さて。一番難しいのは、仔猫を保護するタイミング。
母猫を先に保護してしまうと、残された仔猫達は不安になって、あちこちうろつくことが考えられる。その分危険も増える。
逆に仔猫を先に保護する場合、母猫の見てる前では出来ない。
となると、ご飯の時、どちらかだけが出てくるタイミングを見計らって、更に籠の中に誘導しないと。
上手く入ったら、即座にその場を退去。仔猫の鳴き声で母猫が再び警戒すると、また一からやり直しになってしまう。
タイムリミットは2週間なので、そんな事をしてる余裕は無い。
仔猫が減った事には勿論気付くだろうが・・・。

それから、毎回たっぷりのご飯をあげてしまうと、行った時にお腹が空いてなくて、出て来てくれない事もある。
実際、昨夜上げたご飯が多かったのか、今朝は仔猫達の半分が出て来なかった。
だから、今朝はほんの少し置いてきて、今夜お腹を空かせて出て来てくれるのを待つ事に。
1匹でも2匹でも保護できたらと思う。
保護したら、病院で血液検査(血液検査が出来る月齢かどうかは訊かなければならないが)、虫が居ることは確実なので、駆虫だ。
その後の予定は、会社の事務所に大型ケージを置いて、仔猫達を入れる。
母猫も保護出来たら、彼女は避妊手術。

その後、少し事務所に一緒に置いてみて(無理かもしれないが)仔猫達が居る場所を確認させ、通わせる方法も考えている。
そのうち子離れの時期が来る。その時どうなるかは?だが。
うちで面倒見ていた外猫の母猫は、私が仔猫達にご飯をやり始めると、子供達を置いて姿を消した。
そういう事になるかもしれない。それとも、母猫は庭猫として居つくかもしれない。
どういう結末になるかは判らないが、今出来る事はこれが精一杯だ。
とにもかくにも、一刻も早く、仔猫達の保護・里親探し。
これに尽きる。
 (明日へ続く)
Jun 05, 2006
農業倉庫猫・保護話その1

本文とは関係の無い写真(↑)・笑〜ですが、何か載せないと気がすまない(笑)

さて。去年の6月に保護したお母ちゃんとグレ達。
そのいきさつを書こうと思ってましたが、去年の日記を見たら、
6月4日からの話でした。1日間違えてた(笑)

今週は多分ずっとこの話になっちゃうと思います。
改めて書こうと思ったのですが、当時の日記をそのまま載せた方が、大変さが伝わるような気がして(単に考えて短く纏めるのが苦手なだけですが・笑)。
去年、既に私の日記をご覧になった方はスルーして下さって結構です。
一番下に、スルーした方の退屈しのぎに変顔写真用意してます。それで許してチョンマゲ(笑)
それから、かなりかなり長くなります。ごめんなさい。

では、今日はその1をどうぞ。
あ、長いので、お茶とお菓子を用意してパソの前に座って下され(笑)


【2005年6月4日の日記より】

今朝、田植えの手伝いに顔を出していた夫が、すぐ帰ってきた。そしてこう言った。『参ったな〜農機具倉庫に仔猫が居てる』
な、なに〜〜〜っ!?いつから?なんで?どうして?と、矢継ぎ早に尋ねる私に『わからん』の答え。農機具倉庫は、うちの村みんなで使う。場所も家から少し離れている。そこに仔猫だけ?シャッターを閉めたら、どうなっちゃう?ご飯は?など、色んな疑問が浮かんできて、とりあえず、ネオママさんにも連絡し、夫と3人で救出に向かった。

しかし、夫の口から聞いた新たな事実は『1匹だけじゃなくて5匹』との事!な、なぬぅ〜〜〜?それはいくら何でも無理。1匹だけなら何とか引き取れるかも、と思ったが、5匹は。。。
でも、ずっとそこに置いておけない。
数の確認と、捕獲を兼ねて、缶詰5個、お皿5個を持って出動。
現場に着くと、農作業に来ていた近所のご老体達が居た。話を聞くと(これがなんだか要領を得ない)いつからいたのか?何匹なのか?一体どうやって入ったのか?やっぱりさっぱりわからない。
ただ、1つ判ったのは、村の誰かが『猫が居るなら、倉庫を閉めてしまったら可哀想だ』と、少しだけ開けておいたそうなのだ。

それにしたって、5匹同時に?やっぱり捨てに来られた可能性が高い?など、???マークが一杯の頭を振り振り、仔猫の姿の確認作業に入った。
すると、何気なく見た場所に黒チビ(後のタマクロー)発見!まあ、とっても小さい。夫の話だと、生後3ヶ月位の大きさのイメージだったが、どう見ても1ヶ月ちょっと。
それから、ふと横を見ると、段ボール箱の上に、明るい灰色キジ(後のグレ)と黒キジ(後のおたべ)2匹がお昼寝中〜。こちらも小さい。
それ以外に仔猫は居ない。
で、仔猫達はこちらに気付くと、慌てて隠れてしまった。
そこで、ご飯をスタンバイ。すると好奇心旺盛な黒キジがそっと顔を出して、ご飯を食べ出した。

それを離れて見る私達。何とか上手く近づける様に、徐々にお皿の距離を縮めた。それから、持って来た籠の中にお皿をセット。
それに気付いた仔猫は、そのご飯も食べようと、籠に入ったので捕獲。
残り2匹はまた後にして、とにかくこの子だけでも病院で検査を・・・と話していたら、仔猫が鳴き出した。
その声に釣られて出てきたのは・・・小柄だが、明らかに母猫と判るキジ猫だった!お母ちゃんが居たんだ!良かった〜♪
ちょっとほっとした。反面、それじゃあ返さないとと思って、仔猫を解放した。

さて。これからが問題。
農機具倉庫は19日に大掃除があるそうで、その時猫達を追い出そうという話になってるそうだ。
子離れが出来るまで待ってもらえないか?と義父に聞いたが、村の仕事を野良猫のために中止する事は無理との事。
となると、それまでに私達が通って、何とか慣れて貰って、当日までに捕獲するしかない。
当日追い出す方法だって、どんな方法を取られるかわかったものではないし、車だって通る道がある。(電車も通る)。
慌ててそんな方向へ走られても危ないし、追い出された時、親猫が子猫をほったらかす事もあるし、仔猫だって、はぐれたら後が大変だ。

懐いてきたら、順番にでも捕獲していった方が安全かもしれない。
それから、仔猫は4匹居る事も判明した。親猫入れて5匹。
さあ、これからどうなる?里親も探せるか?ああ、頭が痛い(>_<)

農機具倉庫の鍵を暫く借りて、午前・午後・夜と、通わなければ。
持って行ったミニ缶5個は、3個を母猫があっという間に平らげた。残りはチビ3匹が。黒チビだけはとっても臆病で食べに来なかった。 (明日へ続く)

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Jun 04, 2006
よう寝ますなぁ〜♪
亡きチョボの寝姿です。
一緒にいるのは、佐助の兄弟で2歳7ヶ月で虹の橋を渡った「銀(♂)」。

チョボってお腹を出して寝てる事が結構多かったかも(笑)
これくらい爆睡してみたいもんですなあ♪

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今日のオマケも、またまた?白雪さんからのリクエスト??(笑)
白雪さんちのお庭には、蛙の置物があります。
うちにもありまーすと書いたら、見てみたいと仰るので・・・

蛙の置物の横に、サンディがいますが、私が無理やりそこに座らせたので、
「なんでワタシが蛙と一緒にされるのよ!」
と、心なしかむくれておりました(笑)

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Jun 03, 2006
あくびミュージアム。
昨日のあくびの写真を見て、今まで一体何枚あくびの写真を撮ったのだろう?
と思い、12年間撮りためた写真から探してみました。
これが全部。1千枚以上はある写真の中で、たったの15枚!(笑)←昨日のライスの「ムンクあくび」は入れてません。

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あくびの時はみんな結構凄い顔なんだな〜って、改めて思いました(笑)
ここに載ってない子は、あくびの写真が未だ撮れてないってことです(^^;)
くーちゃんのあくびなんて、多分撮れないんだろうなあ。
なにせ、口を開けるのはご飯くれ!って言う時だけだし(笑)
Jun 02, 2006
迫力が違う・・・(笑)
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(写真提供・ネオママさん)
グレ・ライス・リオ・モンブラン・タマクローの母猫です。
義妹の家でモンブラン・タマクローと棲息中〜(笑)

以前、ライスの欠伸のボケボケ写真(↓)を載せましたが、
似てるかな?って思って並べてみると
迫力が全然違いますね〜。
お母ちゃん、さすがですな1149175039160016.jpg





君はまだ顔が甘いっ!!(笑)
Jun 01, 2006
9歳になったよ☆
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今日、誕生日を迎えたあんず。
9歳になりました
保護した時、生後40日ほどと病院で言われ、
推定ですが、6月1日が誕生日となりました。

相変わらずの甘えん坊で、夫が大好き・お父ちゃん子です(笑)
これからも元気一杯、我侭一杯でいてほしいです


おまけ。
お友達の白雪さんのブログの記事にコメントした時、
小鉄が鳩の頭をぽかりとやった話を書きました。
「動画は撮ってないの?」と言われたのですが、撮ってません(笑)
ちゅーか、動画という概念が、当時は私の頭に無かったのです(笑)
でも、ポカリじゃないけど、小鉄と鳩の写真は数枚撮ってましたので、
それ、載せときます(^^;)
どちらも2年ほど前の写真です。(肝心のポカリの瞬間は、カメラを用意してなかった。。。・笑)
馴れ馴れしい鳩と、違和感なく?並ぶ小鉄です(爆)
(以前HPに載せたので、ご記憶の方もいらっしゃるかな?)
あ、ポカリした理由は、鳩が小鉄のお皿に頭を突っ込んで、
堂々と小鉄の足元でカリカリを食べだしたからです、これ、ほんと(笑)

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