26日までは動物愛護週間でしたね
近所の声帯除去手術を受けた犬にショックを受けてた方がいらした。
犬は吼えるのが本能なのですが人と暮らすには人間社会に合わさせられて生きていかないといけない。
犬の声帯除去手術に踏み切る前にはトレーニングや首輪に工夫とかされたのかもしれません。
吼えたら電気とか超音波とか柑橘系の香りとか出てくるのがあるらしいですから・・・
知り合いもも叔母さんが亡くなった後に全く躾されていない犬を引き取ってそんな首輪をつけていました。
私も野良猫のボランティアをしていて近所の人から「ご飯をやるなら保健所に連絡する」とか
寝ている野良の子猫と母猫に油をかけられたこともあります
辛く不安の日々(野良猫がどんどん増えていってきりがない不安感と疲労感)でしたが
努力して人間関係を築いて仲良くなって今では何も言わせなくなりましたけど・・・
声帯除去手術に踏み切るにはやはり近所の圧力や仕事や健康に差し障ることがあったのではないでしょうか?
近所にもよく吼える犬がいます
うつらうつらしだした12時ごろとか熟睡した2時頃とか・・・
ゴールデンなので声が半端でなくでかい!でかい!
私は犬のせいではなく飼い主のせいだと思うので
何か言って犬がひどい目にあったらいけないと思って我慢しつつも
1回だけそこの奥さんに「わんちゃん啼いてましたね〜」て言ったら
「主人が帰ってくると喜んじゃって〜」と自慢げ。。。
うーん・・・って感じでした。
内装業のご主人が荷物を降ろしたりする時間は長く感じられました。
この辺はお年寄りが多くて道を挟んだ我が家よりあの声が響くと思うと憤りを感じました。
飼い主さんにもいろんな軋轢があったのではないでしょうか?
単なる虐待ではなく愛する子と気持ちよく暮らすために選んだ道だと思いたいです。
確かに最初の躾が甘かったかもしれませんが。というか甘い!
でもほんとに昨今のペットかわいがりの風潮には嫌気がさします。
ご飯はもちろん満足に水さえ飲めない猫もいっぱいいるのに・・・
犬を散歩させながら野良猫に石を投げるおじさんとか・・・