超カリカリに焼きたての餃子を味見したら喉の奥に張り付いて離れない!!
詳しくは書かないけどオットのセイです!!キッパリ!!
痛くて餃子もイカのバター焼きも食べれず食べれるのはわさび抜きのイカ刺しとパンとビールのみ!!
食道に落ちてなくてよかった〜ほんとに〜
今日I動物病院にご報告とお礼を持って行ってきました・・・
こぬこをもらってくださったのはうちから見える緑の屋根の家。
小3・4年の息子さんとお父さんが歩いて来られました。
直線距離は近いけどうちよりずいぶん高台にあるのでそこに行くには登れる階段までかなり歩いていかないといけない。
木曜は終業式の前日で半ドンでお父さんと子どもさんがお昼に来て
「逃げた子猫にそっくりなので見たい」というのでこぬを連れて行くと「違いますね〜残念」と帰って行きました。
夕方に「猫のことで」と電話があって・・・
電話に出たオットが私に「代われ」って偉そうに言うけど かなーり動揺してるのが見てとれたよ。
私にはわかってた。お昼の家族だと・・・
案の定お昼の父子で「子どもがどうしても欲しいというので。まだ里親は決まっていませんか?」と。
息子さんはきちんと躾された子だった。
おばあちゃん猫がいるみたい。
「猫は2匹だったんですけど逃げちゃって!!」と・・・一生懸命説明してくれた。
小さな男の子がいる1軒家だと猫は脱走できるわね・・・子猫は帰って来れなかったのかもしれない。
おばあちゃん猫がいるから猫をずっと飼ってる家だろう。
「すごく人間が好きですごく甘えんぼでかなり頭がいいです。」って言ったのの4倍くらい「卑しい子です」って話したよwww
お父さんは「これからですよね」って言ってた。
うーん?変わらん気がする!
人間のご飯の時はコノコをゲージか別室に入れておくことを激しく強く!!お薦めしたwww
息子さんは大きな段ボール(こぬが窒息しないようにかなり大きめ!)を自分が抱えていくと言ってお父さんから受け取って
両腕で一生懸命抱えてお父さんとゆっくり遊歩道を歩いていくのを見送った・・・
明日が終業式で暇を持て余すガキンチョににいぢくりまわされるかもしれないけど
初めて猫を飼う家でないこと
おばあちゃん猫がいること
息子さんが一所懸命だったこと
信じられるおうちだと思いました。
野良猫のボランティアをしている関係で保護猫も預かり猫もいろいろ経験したけど こんなに別れが辛かったのはこぬが初めて!
オットも手放して同じくらいくよくよしている猫もこぬが初めて!
やっぱぴゅうの生まれ変わりだったのかな?