男は切らしたことがあっても猫は切らしたことはない。猫と自分には甘く!人には厳しく!(特にオット/笑)

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目標の実現に向かって

先週のNHKの「クローズアップ現代」では障害犬を生み出す悪徳ブリーダーやペット業者を取り扱っていた。それも改正動物愛護管理法を見込んだ番組だった。罰則は厳しく〜っ!!

環境省の目標が実現され不幸な猫・犬が無くなるように・・・

人の心をもって犬を猫をいとおしむ気持ちを共に生きる気持ちを持つ教育も忘れないでね。

 

捨てイヌ・ネコを半減へ 引き取りやすく、環境省 

捨てイヌ・ネコを半減します−。環境省は29日、年間42万匹(2004年度)に上る、自治体が引き取るイヌ・ネコを、飼いたいと希望する人への譲渡を推進したり、ペット業者に説明義務を負わせて安易な販売を抑制したりして、今後10年間で半減する方針を打ち出した。
 動物愛護管理基本指針の素案に盛り込み、中央環境審議会の部会に提出した。パブリックコメント(意見公募)を経た後、早ければ9月の答申となる見通し。
 素案では、今後10年間の施策の具体的項目として、自治体が不妊去勢措置を助成したり、捨てイヌの情報をデータベース化してインターネット上で公開、希望者が好きな個体を選べることで譲渡を推進するなどとしている。 (共同通信)

 

<環境省>捨てイヌ・ネコ、今後10年間で半減

環境省は29日、捨てられたり、迷ったりして自治体が引き取るイヌとネコの数を今後10年間で半減する目標を掲げた基本指針案をまとめた。飼い主や販売業者に適正な飼育方法を周知徹底することで、安易な購入による捨てペットや動物虐待を減らすことに主眼を置いている。7月からパブリックコメント(意見公募)を実施し、9月に正式決定する。
 指針案は、ペット販売の規制強化などを盛り込んだ改正動物愛護管理法が6月に施行されたことに合わせたもの。啓発活動の実施、ペットの個体識別の充実、さらに人材育成など10項目にわたり記載している。
 具体的には動物愛護の普及啓発に努める動物愛護推進員などの充実▽インターネットを通じた里親探し▽自治体が不妊去勢手術への助成――などを掲げた。
 ペットの飼育に関しては、04年度に都道府県や政令市に引き取られたイヌ・ネコが42万匹(04年度)にもなり、その94%が新たな飼い主が見つからずに殺処分されている。
 また飼い主が分かるように首輪などに連絡先を取り付けたペットは03年度で全体の25%にとどまっているため、指針案ではペットに所有者情報を記録したマイクロチップ埋め込みなどを強く推奨している。(毎日新聞)

 

それと日本は動物と一緒に暮らして触れ合える環境が劣悪。ペット可物件の少なさと高さ。住も投資として捉えてのちのち高く売ったり貸したりするために。

だから生き物の命をぬくもりを知らないまま大人になる人間が生まれる。

ペット可が当たり前で簡単に気軽に選べて動物苦手の人はわざわざ物件を探すって感じにならないかなあ。私の願い。


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