男は切らしたことがあっても猫は切らしたことはない。猫と自分には甘く!人には厳しく!(特にオット/笑)

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重石はやめてぇ〜
d14ae2b9.jpg仲睦まじい親子なんだけど2匹で親亀・小亀状態の下はアタクシの胸なんですけど?くるしぃ〜
 
今日オットセイはいまさらだけど5つのお皿にミルクを入れていた。沁み込んでるんだね。ぴゅうちゃん・・・
 
 
 
<ペット>ぜんそくの原因でも、飼い主手放さず
ペットがぜんそくの原因と言われても、手放すのは考えられない――。切ない飼い主の姿が、藤田保健衛生大坂文種(ばんぶんたね)報徳会病院(名古屋市中川区)の調査で浮かんだ。飼っている犬や猫が病状を悪化させていると診断された患者の中で、ペットと別れた人は一人もいなかった。岡山市で開かれる日本アレルギー学会春季臨床大会で、来月4日に発表する。
 ペットアレルギーの患者は、ペットの毛やふけなどが原因で、ぜんそくや皮膚炎、くしゃみや鼻水などの症状を起こす。
 同病院呼吸器内科の堀口高彦助教授らは、昨年6月から半年間に同科を訪れた、18歳以上の成人ぜんそく患者279人を対象に調査した。
 ペットを飼っていた人は104人で、女性が7割を占めた。年齢は40歳代が最も多かった。犬を飼っている人が38人で最も多く、猫27人、ハムスター11人だった。
 検査の結果、犬の飼い主の中で、犬の毛にアレルギーを起こす抗体を血液中に持っている人が13人いた。同様に、猫の飼い主で猫の毛によるアレルギーを起こしやすい人は9人。ハムスターは7人だった。
 患者は全員、重症度が中程度以上。一般の病院では治療が難しく、専門の同科を訪れた人ばかりだ。発作を防ぐため毎朝晩、ステロイド薬の吸入が欠かせない。ペットがいなければ薬が不要になる人も多いとみられる。
 このため堀口さんたちは、患者にペットを手放すよう求めた。しかし犬、猫の飼い主22人は、全員が手放すのを拒否。ハムスターでも手放した人は4人にとどまった。
 堀口さんは「患者にとってペットは子供のような存在で、室内での飼育が8割以上を占める。分かっていても手放せない人が多い」と話す。
 アレルギー軽減には室内より室外で飼う方がよい。それも無理なら週に2回程度、ペットを風呂に入れると、室内に漂う毛などが減るという。(毎日新聞) ■
 
いけません!外で飼っては!しかしハムスターは平均寿命2年くらいなんだから 最後まで飼ってあげればいいのに・・・2年だから飼い主も手放しても痛みが少ないのか?

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http://cat.pelogoo.com/neko/rtb.php?no=1116280559994708



この記事への返信
私は実は猫アレルギーなんですよ。
でも飼い始めはひどい状況でしたが、年を追うごとに軽くなってます。
飼う事が、少しずつアレルゲンに触れていってアレルギー反応を弱めていく
脱感作療法になっているような気がします。
アメリカで猫のアレルギーを克服する治療に成功法、と最近新聞かなんかで読みました。
どんな治療なのか関心がありますが、すぐには日本では行えないのでしょうね。
Posted by SUZUNA | 2005/05/31 12:49:11


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