動物病院においている雑誌に「PEPPY」がある。
2005春号掲載の〜阪神・淡路大震災から10年〜あの日を忘れない「今、伝えたいこと」は今の福岡にはタイムリーな内容ですが「地震はかんけーないわねー」と思ってる多くの動物飼いの皆様に読んで頂きたいです。結構厳しいことも書かれてますが普段から心がけておくこと・用意しておくといいことなど参考になると思います。
ちなみに玄界島から九電記念体育館に飼い主と避難して来た犬は6匹。彼らはみんなのいるとこではなく3Fで飼い主と暮らしている。週に一度獣医師が身体と心のケアにやって来ているけど 食欲の出ない子もいる。(お湯で缶詰を溶いて匂いたたせるように指示していた)
センセは以前姉の家の猫チェリーの虫下しを貰いに行った富センセだった。
精神的ショックで持病を悪化させることがあるので老齢の子は注意しないといけない。
また大きな揺れで踏ん張った足腰に被害が来る子もいる。
ぴゅうもそうだったけど強い子ほど弱みを見せない。強い子に症状が現れたら即受診を勧めていた。
太極拳のあと接骨院へ。
足首から首が凝ってる。アタクシの足首は無理して身体を支えているので上半身がぐらぐらして力が入って首筋や肩に痛みがある。地震で揺れてるビルみたい?
背中とお腹がバランス崩して引っ張り合って背骨の筋肉がガチガチ!!顔の凝りはふくらはぎからだって!(爆)手首の使いすぎ(掃除がんばったからさ!)で腕も悪化してた。
マッサージ15分でかなりほぐれる。