男は切らしたことがあっても猫は切らしたことはない。猫と自分には甘く!人には厳しく!(特にオット/笑)

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ペンギンが泣いている

「素敵な宇宙船地球号」ペンギンが泣いている〜病めるゴミ大陸・南極の危機〜

 

いやもうサイテーですね。素敵という形容詞が情けなくなります。人間はなんて罪つくりなんでしょう。見るのイヤだったんです。絶対かわいそうだし絶対人間に対して怒りがこみあげるから・・・でも見ちゃいました。

 

1番切なかったのは国を代表した人間がそのまま棄てていったワイヤーに足をとられもがくペンギンたち。毎年子育てのために同じところにコロニーを作る為 どうしてもそこを通る岩場。ペンギンの白い羽毛に血が滲んでいます。子育て中に余分な体力を使ってもがいて 怪我が原因で死に至ることもあるうと思う。

もともとペンギンの住処だった南極に半世紀に渡って人間によって棄てられたゴミの山。

 

さらに先日のホッキョククマ滅亡の危機と同じく南極を蝕む地球温暖化。温暖化によって氷河や永久凍土が溶け出して 氷河は濁流となってペンギンを襲う。永久凍土が融けた後の空洞によって地面が陥没してペンギンが足をとられる。穴に落ちた雛は死んでいく。

崖の部分は滑落していく。帰巣本能が激しく強いペンギンはコロニーを移動することはなく崖の斜面に斜めになっても体を支えて子育てしている。穴に落ちた雛は死んでいく。

 

南極の温度はこの50年で2.5度も上昇している。あー冷暖房に車のお出かけ・余分なものを買わないようにしよう。オットセイが寝ててこの番組を見ていないのが残念だ。靴下履け!(怒)

 

■番組HPより引用

雪と氷に閉ざされた美しい南極。人間の手が行き届かない、ペンギンたちの楽園です。しかし、行き届かないはずの楽園が、今脅かされようとしています。
 南極には、日本やアメリカ合衆国をはじめとする各国の基地がたくさんあります。基地の周辺には、愛らしいペンギンが巣を作って「生活」しています。
 夏、南極とはいえ基地周辺は雪解けを迎えます。雪の中からは岩や土が姿を現しますが、そのなかに、不法に投棄されたゴミが目立つようになりました。1998年に環境保護に関する南極条約議定書が施工されるまでは、基地から出されるゴミはすべて基地周辺に不法投棄されていました。撤去するには莫大な費用がかかり、経済力のない国の基地では、手つかずのままになっているのが現状なのです。ペンギンが、海へエサを捕りに行く通り道には、海岸に捨てられた廃材が散乱し、散らばったワイヤーに足が絡まって傷つくペンギンの姿も見られます。それは、日本に暮らす私たちが抱く南極のイメージからは遠くかけ離れたものです。南極に起こる悲劇と、それに気づき、立ち上がった人々を紹介します。 ■

 

くろもうりちゃんママもいちも天ぷら鍋の油を舐めるので とうとう吊り棚にしまうことにしました。いつか出し入れの際に私の頭に天ぷら鍋が落ちて油まみれになる日が来る予感がする。つうかタンコブだけは避けたい。


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