猫というのはたいていスーパーの袋とか大好きではなかろうか。
うちもそう。特にミルクが。
買い物から帰ってくると、袋が開くのを今か今かと待ち構えている。
時には物がまだ入っている状態でも無理矢理入り込んでいる。
どうして袋に入るのだ?
「そこに袋があるから・・・」byミルクほぅ・・・ミルたんはどうしてこんなにかわゆいのだらう。
どんな格好しててもぷりち〜。ええ、飼い主の欲目なんですけどね。
ミルクを見るとどうしてもすり寄っていかずにはいられない。
不思議な魔力がこのオナゴにはあるのだ。
ミルクは龍之介同様、何をされても嫌がらない。
・・・ように見える。チュウをすると顔を舐めて返してくれるのだ。
その話を姉にすると
「ウソだ!!」と言う。
ほんとだよ〜ん。
保護主の姉一家にとって、今やミルクは幻のネコ。
我が家に来たとてミルクの姿を見ることはない。
誰でもウェルカムな玉三郎とほんとに好対照。
ミルクが甘えるのはワタクシだけなのです。えへへ。
そんなところもたまらない。
しかし、残念ながらミルクは抱っこがあまり好きではない。
膝に乗せても数秒で降りてしまう。
が、私は発見した。ミルクを抱っこする方法を。
しかもミルクも大満足。ふっふっふ・・・それは
このように良い気分になっている時にそのまま抱っこしちゃうのだ。
大音量でゴロゴロが聴けます。
そんなに袋が好きなんだねぇ♪
愛い奴め♪お互い大満足なのだが、よく考えると、姫は薄皮一枚隔てた関係を御所望な様子。
さ・み・すぃ・い・・・でも最近は寒くなってきたので自ら膝の上に乗ってくるようになった。
人の膝ってあったかいんだよ。
我が家の猫たちは全員冬仕様になってまいりました。
丸々しております。
食欲もぐんぐん増し、我が家の家計を圧迫しております。
エンゲル係数が益々高くなる・・・。