まだまだ寒い日が続いています。天気も連日荒れ模様でまもなく二次試験に行かねばならないのだが、飛行機は飛ぶのかしら・・・。
実技の練習に職場の皆さんが協力してくれるのだが
まったく基礎ができていないことに愕然とする。
プロの皆さんの前で演技をするあの緊張と恥ずかしさ・・・。
ああ〜、アタシ大丈夫かしら・・・。
今日練習に行ってきたのだが、お茶会用にと持って行ったお菓子で「当たり」が出た。
おお〜、ツイてるう♪ささいな幸せが嬉しい今日この頃。
さて、我が家であるが、タマちゃんとミルクはすくすくと育ちまくっている。
2匹で毎晩大運動会を繰り広げ、柱に登り、戸棚に登り、そして仏壇にまで登り始めた。
タマなど私が座っていようが立っていようがわっしわっしと体に登ってくるのでセーターなど着ているととんでもないことになる。
すさまじい元気さである。
タマもミルクも我々によく懐き、帰ってくるとダッシュで玄関まで走ってくる。
タマとミルクの共通点は2匹ともスキンシップが大好きというところだ。
チュウをしようが抱っこしようがされるがまま。
それどころか頬をすりすりしてごろごろと喉をならしてくれる。
ああ〜〜、撃沈。それでも2匹の性格は全然違う。
活発な玉三郎におっとり型のミルク。
玉三郎は誰に対してもフレンドリー。人にも猫にも犬にも。
華が来たときなどもう興味津津。
「これこれ、もうそこまでにしときなさい」と止めに入ることもしばしば。
しかし、ミルクは私とジジイ以外には寄っていかない。
大恩ある姉一家が来ても、一体どこに隠れているのか姿を見せない。
ミルクの第一発見者の5歳児の甥っ子が必至に探すが見つからない。
思うに、甥っ子が抱っこしても何をしても嫌がらなかったのはそれに抗う体力がなかったからではないか。
しかし、そんなミルクを姉はちょっと苦々しく思っている。
「なにさ、ミルクなんて、見つけた時は可愛いな〜と思ってたけど、だんだんブサイクになってきてるじゃん」などとほざく。
何を言うのか、このオンナ。
そして、どんなにミルクが可愛いか、日に日に美しくなっていってるか延々と説明する私がいる。
そんな低次元の会話をしょっちゅう繰り広げている我々である。
今まで我々が食事をしている時、しつこくテーブルに乗ってくるのは龍之介だけだった。
しかし今ではミルクとタマも当たり前のように乗ってうろうろしている。
特にジジイの周りに群がっているのだ。
ミルクはそ〜〜っと手を出してくる。「ダメ」と言うと
「あ、ちくしょ」と手を引っ込めるのだが、
タマはと言うと口元に持っていったところを狙うので非常に大胆だ。
ジジイは何度も捕られている。そしてそのたびに「でへへへへ」と笑いしようがねえなという顔をする。
・・・嬉しいんだな。ジジイよ、いいかげん気づかぬか。
好かれているのではない。
狙われているのだ。ミルクの粗相に頭を痛めていたが、今ではちゃんとトイレで済ませている。
ああ、夢のよう・・・。
成長期真っ盛りの2匹。まだしばらくは我が家の台風の目となりそうだ。
vistaにしてから投稿がしづらい。どうにかならないでしょうか、ペログーさん。
タグ打ちは苦手なのよ〜。