桃ちゃん、元気です。昨日よりもずっと。
昨夜夜勤に出かける時、後追いをしていたので心配だったのだけど
帰ってきたら、横飛びしながら駆け寄ってきました。
ご飯をモリモリ食べ、ちゃんとトイレに入って排泄もしてくれる。
嗚呼、ミルクの時とは大違い。なんていい子なのでしょう。
ご飯の後は家じゅう走り回り、大きい兄ちゃん達にぶつかってました。
坊ちゃんたちも桃ちゃんの存在に慣れてきた様子。
でもまだまだ。
遊びたいけど・・・こわい・・・
レオは桃ちゃんと遊びたそうにしてるけど、
このオトコは本気で遊ぼうとしてくるので、桃ちゃんは吹っ飛んでしまう。
レオと遊べるのはタマちゃんだけだ。
同じことをトラにすると喧嘩になる。
(トラが喧嘩を売られたと思うから)
我々が昼御飯を食べている時、桃ちゃんはジジイの肩に乗りじゃれついていた。
ジジイも「こいつはもお〜」と嬉しそう。
ジジイに飽きると今度は私の肩に乗り、うつらうつらし始める。
眠いのだろうと寝せようとするが眠らない。
目をしぱしぱさせるので、一緒に横になるとあっという間に寝入ってしまった。
でも、ちょっと動くとすぐ起きてしまう。
このまま元気ですくすくと育ってね。
―余談―
最初の夕食の時、桃ちゃんも一緒に御飯を食べさせた。
みんな桃ちゃんの存在を気にしつつもご飯を食べ、
その後、すぐにそそくさとその場を立ち去った。
ミルクを除いて。
最終的に2匹になり、桃ちゃんはミルクの皿にも顔を突っ込んでいたが
ミルクは気にしなかった。
おお・・・これは・・・。
希望の光がともる。
しかし、ある程度腹が一杯になると、ミルクは桃ちゃんの存在に気づいた。
・・・なに?この物体は???
ミルクはすぐにその場を離れ、遠くから桃ちゃんをじっと見ていた。
さすが、食欲の権化・・・
腹がいっぱいになるまで気付かなんだか。
でも、威嚇はしなかった。
希望あり・・・かなぁ。
ジュリ、りんりん、らんらんは完全に受け入れ拒否です。
毎度のことです。はい。