みーちゃんが最近、1日に1回は耳をカイカイするので、心配になった。
ミミダニかしら?
ビビちゃんが会社にいる間は、帰宅すると玄関で服を脱いで洗濯機に放り込んでいたけど、
それでもビビちゃんのがうつっちゃったかな?
今年はもうフィラリア感染の不安もなくなったので、一度も何も予防をしてないし。
実家のタマニャンのノミを持って帰ってしまったかな?
カイカイはどのくらいするものだろう。何もいなくてもカイカイするかな?
私だって、何もいない(だろう)けど、頭カイカイしたりするもんな。
と、数日様子を見ていたが、レボリューションをすることにした。
第一のかかりつけ病院へ相談に行った。
ポスターを貼ってもらっていたので、そのお礼も言ってはがしてもらう。
そのポスターを見ていた飼い主さん、キャリーの中にはとても元気で若く見えるグレーのアメショ風猫ちゃん。
でも、12歳だって。乳腺腫瘍の手術をして、消毒に通っているそう。
知っていれば1歳くらいで早くに避妊手術してやっておいたのにって。
手術してなかったら、そういう病気になる確率が高くなるとは聞いていたけど。
そうか、実際、なるんだなぁ・・・
その飼い主さん、少し前に黒猫を欲しがっている人がいて、でもなかなか黒猫はいなくて、
黒猫じゃなくてもいいってことになって、別の猫をもらったんだ、って言ってました。
黒猫が好きな人って、やっぱりいるのですね!
早く知っていれば、この子もらってあげられたのにね〜って、でももう決まったのだと伝えると、それは良かったと、喜んでくださいました。
で、本題の、「ミミダニの件」を先生に相談してみた。
先生は、特に必要ない薬は使わずなるべく自然に、という考えの人なのだ。
私は、「ミミダニがいるかどうかは分からない。耳掃除をしてみたけど、綺麗なので、おそらくいないとは思うのだけど、不安だから・・・今年はフィラリアの不安がなくなったから一度もレボリューションをしていないし」と相談。
そしたら、「検査してみて確認してからでもよいけど、レボリューションだったらノミの予防としても普通に使うものだから、検査してみて結果を待ってからするよりはもうしてあげても大丈夫よ」とOKしてくれた。
レボリューション6%を3本購入(1400円×3)。
みーちゃんは、お風呂でウナウナ言っている時に付けた。
な〜んにも気付いていない。よしよし。
ちーちゃんは、おやつ(いつもは食べさせていないサナベルのカリカリ)で釣って、ちょーだい!って夢中になっている間になんとか付けた。
ピヤーッって逃げた!
けど、すぐまた戻ってきて、おやつを食べた。よしよし。
問題は、ぷーたん。
もう何かを察知して、まだ薬の封も開けていないのに!!!
シンジラレナイ。
低姿勢でしっぽを下げて、スタタタターと逃げてった。
私は平常心のつもりなのに、すっかりバレテルの?
やっぱり心が読めるのね。
隅っこでおびえて目をまん丸にしている。
大好きなブラシを持って、ブラッシングしている隙に付けようと思ったけど、
いつもらなブラシを持ったら、ごろ〜んってするのに、近づいても来ない!!!
もちろん、ぷーたんはおやつになんか釣られない。
これ以上、長引かせても仕方ないので、捕まえて後頭部の毛をかき分けて、薬を付けた。
ビクッって、まるで注射をされた時のようにビクッってした。
ん〜、ただ液を付けただけなのに・・・
いつものゴロンゴロンとひっくり返ってるぷーたんからは想像も出来ない姿。
その後、1時間も私を見ては逃げ回った。
もう、とてもショックで。
でも、1時間くらい経った頃、ごはん〜って寄ってきました。
その後は、いつものぷーたんに戻りました。
安心しました。
もうお薬はしたくないです。
布をかけるとやっぱり爪とぎ意欲が薄れるようです・・・
イマイチだわ
にゃーにゃは爪をとぐ姿も大好きなのです
特に、猫ハシゴを爪を研ぎながら、がっしがっしと登る姿はもうサイコー