昨日から急に涼しくなってきて、肌寒いくらい。
みーちゃんは日中は日向ぼっこ、昨晩はお布団にもぐり込んできたし。
まだタオルケットで寝てたけど、掛け布団を出した。

暑い８月中だったワクチンの時期を徐々に日にちをずらして、涼しい９月にしようと数年前から計画したものの、まだまだ今年の９月は暑かった・・・けど、今日は涼しかったから、計画どおりか。

午前中、夫に休みを取ってもらって一緒に３にゃんのワクチンに行った。
ぷっちゃんはキャリーに勝手に入って待っていたので（毎年なのだ）、そのままフタを閉めて準備完了。
みーちゃんは、逃げようかどうしようかとウロウロしているところを抱っこして、キャリーに入れて、フタを閉めてOK。
問題はちーちゃんで、知らない間にすでにタンスの上に避難していたのだ。
ちーちゃんは、察しがいいので困っちゃう。直前までスリスリ〜ゴッチンって私に甘えてまとわり付いていたのに！！！
ちーちゃんだけ連れて行くのを諦めようかと思ったけど、まぁたいして抵抗するわけでもないので、無理やり抱っこしてキャリーに入れた。
出来れば、ふーちゃんのように自分で入って欲しいものだわ。

ちーちゃんは診察台に乗せて、体重4.0キロ、量ったとたんに私にしがみついちゃって、そのまま肩に登って、仕方ないから背中に乗せた状態で、診察＆注射してもらった。
恥ずかしいけど、こんなニャンコに誰がした〜〜だわ。

7/26に血尿＆頻尿の膀胱炎の症状があったけど、1日だけですぐ治っちゃったから、病院連れて行かなかったこと。
軟便だったのが、2009年9月〜12月の間と、1/18,14,21、2/2,16、3/7,13,14,25、5/9、7/16、8/18だったことを報告。

みーちゃんは体重4.2キロ。太りすぎではなく、ダイエットするほどではないそう。顔だけ私にうずめていたら、見えない聞こえないでじっとしていてくれるので、普通に診察＆注射してもらった。

5/1に吐いて震えてて、その時はおしっこも潜血3+（みーちゃんは初めての血尿か）、病院へ連れて行こうと思ってたけど、診察時間までどうしようか様子見てる間にいつも通りの様子に戻ったから結局連れて行かなかったと報告。

ふーちゃんは、体重3.2キロ。おとなしく診察＆注射。今回は注射の時にまったく動かなかったし、まるで気付いてもない感じだった。先生上手だわ。毎年注射の瞬間にビクっ！って動いていたもの。

軟便だったのが、1/14、2/16、3/27、6/14,17,22、7/17,19、8/6,7,25
症状なしの血尿（潜血あり）が、2009年10/15〜17、21,24、1/15〜16、3/4〜5

ふーちゃんとちーちゃんの膀胱炎は体質みたいなものだけど、今のところ症状もなく1日だけで治ってるような膀胱炎はそんなに心配はいらないみたい。

でも将来、膀胱癌とかになりやすいかもしれない。その時は血尿がずっと続いたり症状が出るらしい。

赤ちゃんには最初はたぶん近づかないだろうけど、そのうち慣れたら側にくるだろうから、その時は上に乗らないように気をつけないといけないよって。

室内で飼っててノミもいないから、人畜共通伝染病の心配はまずなくて、

あとは猫毛の問題かな。うちのはふわふわだからなぁ。ぬれタオルで毛を拭いてやったりすると少しはましか。

8/16　今日は涼しかったので、ワクチン注射に行くことにしました。

毎年真夏のこの時期なので、だんだん時期をずらして涼しい秋にしよっかな〜

と考えたりしていたけど、今日は朝からとても涼しくて。

二人とも連休だし、先延ばしにして休みが取れるとも限らないし、

病院は今日も明日も開いてるし、３にゃんとも体調もＯＫで。

連休でゆっくり様子が見られるからいいかな、と思って。

キャリーにふた＆ドアをつけて、ちーちゃんとみーちゃんを呼びに行ってる間に、

ぷっぷがすでに入って待ってて、

ちーちゃん、みーちゃんは一緒に大きなキャリーに入って、

ぷっぷはちっちゃいキャリーに。

まったく昨年と同じ（笑）→2007年8月11日

昨年と違うのはみんなそのまますんなりキャリーに入ってすぐに出発できたこと。

車の中では、３にゃんとも不安そうに「にゃお〜」と猫みたいに鳴くので、

それぞれなだめながら、様子を見ると、ちーちゃんとぷっぷはハァハァ口で息していた。

ちーちゃんは私を見つめて「にゃお〜」と鳴いて訴えている。

一番ビビリなはずのみーちゃんは、見ざる聞かざるじゃないけど、現実逃避してるっぽくて、ちーちゃんの下に潜り込んでて呼吸とか案外平気そうなの。

病院についたら、やっぱりワンちゃんがたくさんいたので、２階の待合室へすぐにあがった。

２階は猫専用ってわけではないけど、人がいないし、珈琲あるし〜

待っている間に３にゃんをなだめながらカプチーノをいただいた。

ぷっぷ：体重3.2キロ（昨年と同じ）

注射でビクッとなって、ひどく痛そうにして、逃げそうになった。

ぷっぷは涎を垂らすほど緊張して可哀想だった。

ちーちゃん：体重3.8キロ（昨年と同じ）

注射が終わったら私にしがみついてそのまま抱っこ。これも昨年と全く同じ。

でもキョロキョロ上を見上げてて、どこか上に飛び上がって逃げようと考えてるっぽかったので、昨年よりは余裕があったのかな？

みーちゃん：体重4.2キロ（家で量ったら4.4キロだったから太ったと思ってたけど、昨年と同じだった・・ダイエット達成せず）

注射はピクリとも動けず。固まったまま終了。

おしっこは順調だし、みーちゃんのダイエットと、ごはんの相談をちょっとして、

最近ウェットフードをよくあげてるので、気になっていた歯も見てもらったら、

とってもきれいですって。

あー、歯を見るとき、みーちゃん嫌がったので、固まったままではなかったわ。

帰りの車の中では、もうそんなに鳴かなかったけど、やっぱり、ぷっぷとちーちゃんはハァハァ呼吸していた。

ストレスの極限になったら口呼吸になるんだって。

家に着いたら、３にゃんとも嘘みたいにケロリとして、病院の床に置いたからキャリーをお風呂で洗っていたらクンクンニオイかぎに来たり、キャリーの中に入ったり。

どうやらキャリー恐怖症にはならないみたいね〜

ぷっぷはナデロ〜ブラッシング〜って廊下に転がって、すぐにご機嫌に戻ってたし・・・

しばらくすると、ちーちゃんとみーちゃんはお腹すいた〜って言うし・・・

今年も無事にすんでよかったです。

　　　8月11日に、３にゃんワクチンに行きました。

　　　キャリーを準備したら、

　　　ぷっぷはすでに入って待っています。