２月後半、ぷっぷのおしっこの調子がイマイチだった。

おしっこする時に腰が浮く、しっぽがプルプルして力が入ってそうな感じ。
お尻をよく舐めている←これ結構目安になると思う。普段は毛繕い以外で舐めてる場面を目にすることはないから。舐めてるのを見たら要観察だ。

いつもより部屋を暖かくして、マッサージしてあげて、スープを多めにしてみた。

マッサージは、頭の後ろからしっぽの付け根まで背骨の両脇をなでるように、って本に書いてあった。

様子を見ていたけど、pHが上がったり下がったり。最高pH7.8。

膀胱炎の症状は出てないし、病院へ行くほどではないけど・・・
pHが高いのが続いたので、ゼンラーゼを飲ませたら翌日には平常に戻った。
自然に治ったのか、ゼンラーゼが効いたのかこれじゃあ分からない。
３日そこらで効くような薬だとは思っていないので。
（でもなぜか、ぷっぷには合うみたいなのよね〜）
もう飲ますのをやめてみたけど、この1週間はpH6.0〜6.2で安定している。

平常に戻って、ぷっぷもご機嫌よく遊ぶ
すぐに平常に戻って良かった。pH高いのがずっと続くと膀胱炎になるもんね。

ぷっぷもちーちゃんとくっつきます

冷凍していたいちじくをパンに入れようと、お皿に入れて解凍していたら、
ぺちゃぺちゃ音がして見ると、ちーちゃんが舐めていた。

えー！それまだ冷たいよ。っていうかカチコチで匂いも何もしないと思うのだけど？いちじくって分かってる？分かってるんだろうな、他の食べ物が目の前にあっても舐めたりしないもんね・・・

ちーちゃん舐めた所を少し削り取って残しておいたら、時々やってきては舐めて食べてました。
いちじくの何がいいんだろうねぇ？

いちじくを食べるちーちゃんを見ると思い出す。

最初に食べたのは、まだ子猫の時。「猫、海で拾っちゃったの〜いろいろ教えて〜（元獣医）！」って言ったら、愛媛から友人が遊びに来てくれた。

ちょうどいちじくの季節でいちじくが山のようにあって、

「食べてね、それで、いっぱいあるから持って帰ってね」って出したの。
そしたらその友人が、自分の食べているいちじくをちーちゃんに舐めさせたの！
え〜！猫はいちじく食べないよ〜と思っていた私はビックリ。
ちょっとくらいなら舐めさせても大丈夫よーって。
そして、猫が舐めた物を何も気にせずそのままパクリと食べちゃう友人にもビックリ。
気にしないよーって。　そうなんだ！！！