ねこだけ!に偽りありのブログ pinkAngels

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PROFILE
◇理子◇

趣味:映画鑑賞・読書
ホームページ
◇ミュー◇

2/11生まれ、17歳没 アメショー♀、シグマとラムダのママ。心臓病もちでした。

◇ラムダ◇

11/14生まれの16歳、アメショー♀。ちらっと見ただけでふみふみをはじめる愛想良し。

◇シグマ◇

11/14生まれ 15歳没 アメショー♂。気は優しくて力持ち。私のすとーかーにゃんこでした。

◇千夏◇

とてもきれいな三毛猫♀でした。甘えんぼで怖がりで・・

◇花◇

8歳、サビ猫♀。とっても甘えんぼ。この子も私のすとにゃん。

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2006/01/30
柩の中の猫
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だいぶ前に読んだ本だけれど、
とても印象に残っている本がある。
 
小池真理子さんの「棺の中の猫」
ジャンルはサスペンスかな。
 
幼くして母をなくした女の子(桃子)が
唯一心を開いているのが、まっしろな猫の“ララ”
 
ママを恋しがって部屋で一人泣いている桃子
そのそばにはララが・・・
桃子は仔猫のようだった、
ララのお腹に顔を埋め泣き続ける
ララは母猫になって桃子をなめつづけぬくもりを与えていた
 
この場面はとても印象に残りました。
 
 
我が家で唯一の親経験者は“ミュウ”
 
いい年をしてといわれそうだけど、
私はいてもたってもいられないくらい寂しくなると、
ママ・・・とミュウのお腹に顔をうずめて甘えてしまいます。
 
ミュウはいつもは甘えっこだけど、
そんなときはララのように、
私を優しくなめ、なぐさめぬくもりをくれる。
 
 
 
2006/01/29
猫草
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昨日、猫草で吐くと書いて・・・
 
綿の国星の中の猫草のお話を思い出してしまいました。
 
ママにとてもかわいがられていたけれど、
そのママに赤ちゃんが生まれ、遠くに捨てられてしまったビー
ビーはそれでも猫捨ての家に苦労して帰っていく、
そして、軒下で暮らしながら赤ちゃんが大きくなるのを、
一緒に遊べるようになるまで待とうと決める。
とても切なくなってしまったお話しでした。
 
たとえ赤ちゃんができても、
今いる命は捨てるなんてことはしてほしくない。
自分が辛いとき悲しい時、どれだけ助けられたか、
普段の生活の中で、どれだけ癒されたか思い出してほしい。
 
 
今日のシグマ
 
フラッシュなしで撮るんだけど、
どうもうまくまだ設定できない(~_~;)
 
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シグマの猫パンチ、目にとまらぬ早さです!
 
(本当はフラッシュなしだと、動く対象をうまく写せないだけです)
 
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2006/01/24
頼りになる犬+猫の先生351人という本
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「26人の獣医が選んだ 頼りになる犬+猫の先生351人」
という本が本屋で目に付き購入。
 
シグマのことにしても(しこり)
ミュウのことにしても(心臓病)
花のことにしても(インターフェロン)
本当にこの治療法でよいのか?と不安が大きい。
転院したいということではなく、
他の先生の意見も聞いてみたいとずっと思っていました。
 
この本を見ると、
車で2〜30分ほどのところの病院が載っていました。
セカンドオピニオンに対応とかいてあったので、
そこに近いうちに行ってみようと思う。
 
↓はシグマのリボンあそび(^^)
 
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