ミュー、先日久しぶりに心臓発作が起こりました。
確か、1年2ヶ月ぶりくらい?
今回も私が家にいるときでよかったです。
発作がおきてすぐ抱っこしてあげられたので、
私の服にみんな吸収されて、おしっこまき散らさずにすみました(^_^;
ところで、ミュー(ラムダも)
お腹の毛がなくなってしまいました。アレルギーかなー
もうじきワクチンなので病院で聞いてみなくちゃ。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
2007年/アメリカ/上映時間170分/ブエナビスタ
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム/キーラ・ナイトレイ
シネマイクスピアリ(舞浜)
先日のアジアプレミア、あまり熱心に応募をしなかったので当たるわけもなく・・・
それでも気になって、ヤフオクとかを見ていたら、まぁ高い高い(^_^;
25万とか26万とか値段がついているのをみたときに、
もっとまじめに応募しておくんだったと後悔(爆)
とはいえ、当たったらいくらこの金額でも自分で行ってただろうな〜。
ということで、1300円を出して映画館で観ました。
この映画、さすがに観客がいっぱいですね。
時間的には長いんだけど、1作目からこの世界にどっぷりつかっている私には、
長さなんてなんのその、まったく気にならない。
この世界にどっぷり幸せに浸かってました。
最初は、絞首刑のシーンからはじまりました、何人も何人も・・・
1度に数人絞首刑になるのです。
そのうちに、絞首台の上の子どもが、唄い始めました。
ヨーホーヨーホー
そして、その歌はこれから死刑される人たちに広がっていきました。
この歌は海賊を招集する歌だったのです。
デイヴィ・ジョーンズと東インド会社のベケット卿が手を結んだため
(ベケット卿がデイビィ・ジョーンズの心臓を手に入れたため支配の方が正しい)、
海賊の時代は終焉を迎えようとしていました。
そこで海賊たちは、最後の望みである“伝説の海賊”9人を招集し、
世界中の海賊たちによる全面対決に挑むことにしたのですが、
その9人のうちのひとりが前作で世界の果てにとらわれてしまったたジャック・スパロウ。
ウィルやエリザベスたちは、“世界の果て”にジャックを救出に向かいます。
登場人物も多いし話自体ごちゃごちゃしてて、わかりにくいような気もしたけど、
気にいった映画って、私なんでも許しちゃいます。
なんでも面白いです(^^)v
後半の戦いの場面は長かったけど見所のひとつですね。
ただ、1作目2作目をみていないと、かなりきついかも。
1作目で敵役だったバルボッサや、その時の船員さんたち。
あの時は憎たらしかったけど、バルボッサは存在感示しているし、
あの義眼の人とかもう一人の人とか、いい味出していますね。
お猿さんもすごーくかわいいしー。