昨日(6日)のラムダの怖い画像の先には、
ミューのこんなおだやかな顔がありました〜。
そうなんです、
ラムダとシグマは、わたしらもベランダに出たい!と
網戸に張り付いていたのでした。
無事、日向ぼっこできましたとさ。
めでたしめでたし。
Lucky You (ラッキー ユー)
2007年/アメリカ/上映時間124分
監督:カーティス・ハンソン
出演:エリック・バナ/ドリュー・バリモア/ロバート・デュヴァル
6/6 試写会/会場:スペースFS汐留(新橋)
プロのポーカープレイヤー、ハック(エリック・バナ)は、相手を読むことにかけては豪腕の天才。たとえ勝ち目のない勝負でも、常に強気で攻めるのが彼の心情。ただし、プライベートでは誰にも深入りせず、女性とのつき合いも後腐れのない関係ばかり。そんな彼の前に唯一、“読めない”相手が現れた。歌手になる夢を抱いてラスベガスに出てきたばかりのビリー(ドリュー・バリモア)。会って間もない相手に財布の中身をさらけ出してしまうような、真正直で、裏も表もない、そんな彼女との出会いが、ハックの人生を変えていくが、勝負にこだわるあまり傷つけてしまう。彼女の心を取り戻すため、2003年のポーカー世界選手権に出場したハックの前に、ある強敵が立ちはだかる。それは、ポーカー界の伝説的存在で、母親を捨てたことで決別したハックの父親、L・C・チーバー(ロバート・デュバル)の存在だった。
ラブ・ストーリーとなっているけど、
これは・・・父子の物語&ポーカーの映画のような気が。
残念なところ
ポーカーのシーンが少し長いです、
ポーカーがわからないため、ちょっと中だるみしました(~_~;)
誰にも深入りしなかったハックが、ビリーを好きになっていく過程が、
あまりにも簡単だったので、どうも物足りなかった。
母親を捨てたからなんだろうけど、それにしても父親をなぜあれほどまで
憎んでいるのかが、ちょっと描き足りなかった。
そういう部分をもうちょっと大切にして、
ポーカー部分を削ったらよかったのにね〜。
ところで、ポーカーって手が悪かった場合、お休みしてもいいのですね、
でも、何回という決まりはありますよね、きっと。
それじゃないとお休みした人が勝ち、みたいな。
休んでいるうちに闘っている人が脱落していくんですもの。
良かったところ
ポーカーでものすごい大金が動くところとか、
人の手(表情)を読む、推理する、賭ける、
そんな緊張感が続くところが、人を勝負にかりたてるところなんだろうな。
そういった意味では(ポーカー映画としては)面白かったと思います。
エリック・バナと父親役のロバート・デュバル、良かったです。
エンドロール後のシーンがあるのですが、これも面白かった(^^)
そして、お土産をもらえたこと〜〜♪
美容液&クランベリークリアウォーターです。
★★★