ねこだけ!に偽りありのブログ pinkAngels

2010年11月
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
◇理子◇

趣味:映画鑑賞・読書
ホームページ
◇ミュー◇

2/11生まれ、17歳没 アメショー♀、シグマとラムダのママ。心臓病もちでした。

◇ラムダ◇

11/14生まれの16歳、アメショー♀。ちらっと見ただけでふみふみをはじめる愛想良し。

◇シグマ◇

11/14生まれ 15歳没 アメショー♂。気は優しくて力持ち。私のすとーかーにゃんこでした。

◇千夏◇

とてもきれいな三毛猫♀でした。甘えんぼで怖がりで・・

◇花◇

8歳、サビ猫♀。とっても甘えんぼ。この子も私のすとにゃん。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




2007/06/28
傷だらけの男たち@試写会
1183046660275246.jpg

 

 

「傷だらけの男たち」

2006年/香港/111分
監督:アンドリュー・ラウ/アラン・マック 
出演:トニー・レオン/金城武/スー・チー/シュー・ジンレイ/チャップマン・トー /ユエ・ホア 
6/28(木) 試写会@日本教育会館一ツ橋ホール ★★★★

 

2003年のクリスマス、ポン(金城武)が凶悪犯を逮捕した晩に、
彼の恋人は自殺を図り還らぬ人となる。
3年後、酒浸りの日々を送っていたポンは、刑事を辞めて私立探偵になっていた。

 

彼の元上司のヘイ(トニー・レオン)は
富豪の一人娘スクツァン(シュー・ジンレイ)と結婚し、
幸福な生活を送っていたが、ある日、義父が何者かに惨殺され……。

 

前情報で、役名を覚えないと混乱するというので、
最初から気を抜けない!と思いながら観ていました。

 

金城武さんのポンは、途中からアル中なんですけど(^_^;
なかなか良いアル中っぷりでした。
それにやっぱりいい男〜ですね。

 

サスペンスの部分は、そこに至った理由というのが割り合いありそう
(実際にあるというわけじゃなく、ドラマの事件としてはこの手のお話しは普通)
なのですが、複線がきいているし、みていて心理が理解できるというか。
悲劇なのかもしれないけど、全体的に後味は悪くないです。

 

この映画もレオナルド・ディカプリオ主演で、
ハリウッドでのリメイクされるそうですね。
それも楽しみです〜。

 

 

2007/06/26
わー!山田太郎ものがたり
1182863469978360.jpg
 
 
雨が降ると、どうして眠くなるのでしょうか。
 
雨で獲物を捕れないから、
その分、体力を使わないよう眠くなるのです。
 
人間も狩猟民族もしくは農耕民族です。
仕事がはかどらない雨の日は眠くなるのです。
 
画像は千夏のあくび。
残念。ボケました。
 

 

7月6日からTBSで「山田太郎ものがたり」をやるそうな、
http://www.tbs.co.jp/yamadataro-story/

このマンガすごく好きだったの。

 

私立一ノ宮高校一年(特待生)の山田太郎は、
成績優秀、眉目秀麗、スポーツ万能と完璧かに見えるが、実は超貧乏だった。
幼い弟妹が6人。母親は病弱で生活能力ゼロ、父親は放浪癖。
家族を養うために、バイトやいろんな家計のやりくりに追われる毎日。

犬を見れば・・・食料・・・と頭に(爆)

はまりましたね。

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/08249687

これがドラマにですか〜。


太郎君は二宮くんですか〜。
ちょ、歳が。

 

「シュレック3」の試写状が届いたんです、

吹替え出演者による舞台挨拶付のが。

あ〜あ、残念。

当たるとわかっていたら先週観にいかなかったのにな。

舞台挨拶見たかったな〜。

 

 

 

 

 

2007/06/25
アドレナリン@試写会
1182862663243258.jpg

 

 

「アドレナリン」

 

2006年/アメリカ/98分
監督・脚本:マーク・ネベルダイン/ブライアン・テイラー
出演:ジェイソン・ステイサム/エイミー・スマート/ホセ・パブロ・カンティーロ
6/25(月) 試写会:九段会館 ★★★★

 

フリーの殺し屋シェブ(ジェイソン・ステイサム)は、ある日、宿敵のリッキー(ホセ・パブロ・カンティーロ)に毒を盛られる。頭に来た彼は、復しゅうのため車を走らせリッキーの行方を探すが、急に意識がもうろうとしてくる。なじみの医者(ドワイト・ヨーカム)に相談すると、体内にアドレナリンを出し続ければ助かると言われ……。


九段会館に開場30分前に行って驚いた。
友人が5時頃からいつも並んでくれるんだけど(仕事が4時半に終わるため)
いつもは前のほうなのに、すでにかなりの行列でした。


開場が10分早まり、5時50分頃に中に入れたので、
いつもは行かない3階まで見学しちゃいました。

3階、絶対に映画を見る環境じゃないよな〜。
すごい斜面になっているし、いるだけで転げ落ちそうで怖かった。
画面も遥か下のほう。
その3階もいっぱいだったのか、立見が出ていました。

 

映画は、トランスポーターでとってもクールだったジェイソン・ステイサムですが、

アドレナリンを出し続けなければ死んでしまうということで、
とにかくはちゃめちゃぶり。
すごいな〜ずっとハイテンションでいなくちゃいけないってどんな気分でしょ。

 

そして、彼だけじゃなく、彼女役のエイミー・スマート、
彼女もよくやったと思います。
すごいです、二人とも(笑)

 

とにかくすごーくまじめなおバカです。
大好きです、おバカ映画!

 


 

2007/06/24
舞妓Haaaan!!!
1182861507296080.jpg

 

 

舞妓Haaaan!!!

 

2007年/日本/120分
監督:水田伸生 
脚本:宮藤官九郎
出演:阿部サダヲ/堤真一/柴咲コウ/小出早織/京野ことみ/伊藤四朗
6/24(日) シネマイクスピアリ ★★★★

 

お茶屋で遊んだことはなくとも、熱狂的な舞妓ファンの鬼塚公彦(阿部サダヲ)は、念願の京都支社への転勤が決まる。恋人の富士子(柴咲コウ)を捨てて京都入りした彼は、お茶屋へ直行するも、「一見さんお断り」の壁にぶつかってしまう。しかし、会社の社長がお茶屋の常連で、仕事で実績を出した公彦はついにお茶屋デビューを果たす。

 

おかしい、とってもおかしい。おばかすぎる。
阿部サダヲさんのテンションの高さが、ただおかしい。
くだらないけど、すきだわ〜こういう映画。
2時間まったく飽きなかったわ。

 

あ〜京都行きたい。

 

 

キャリーバックが壊れる体重
1182686697896759.jpg

 

 

ミュー、シグマ、千夏のワクチン日。

 

シグマ体重  昨年7.42キロ⇒7.7キロ

ミュー体重  昨年4.25キロ⇒4.62キロ

千夏体重   昨年4.18キロ⇒4.34キロ

 

どうしたことでしょう?

みんなみんな体重が増えている!(>_<)

シグマの7.7キロはちょっとやばいかしら、と思ったけど、
先生曰く、体重は確かに多いけど、
骨格が大きいので太っているということではないみたいですね。とのこと。

これは以前の先生にも言われたことなので、
「太っている」ではなく、「デカにゃん」でいいのでしょう。
(でも、やっぱりちょっと太っているよね^^;)

 

とはいえ、みんな異常はなく無事ワクチンが済みました。

複数いるからということで、ワクチン代2割引していただきました。
うれしいな〜(^^)

 

先生がとってもソフトだからか、
ミューは病院では体さわられたりすると、
シャーとか怒るけど怒らなかったし、
千夏は、ものすごく怖がりなのでフリーズするんだけど、
ニャーニャー自己主張してたから、すごいなと思ったり。

 

帰り・・・
シグマを入れていたキャリーバックの持つところが壊れました。
やっぱりシグマさん、デブ井の頭。

 

1182686680933539.jpg

 

2007/06/23
シュレック3 吹替え版@試写会
1182530406653918.jpg

 

「シュレック3 吹替え版」

 

2007年/アメリカ/93分
監督:クリス・ミラー 
声の出演:濱田雅功/藤原紀香/竹中直人/山寺宏一/橘慶太/大沢あかね/星野亜希/光浦靖子/大久保佳代子
6月22日(金) 試写会:ヤクルトホール ★★★

 

遠い遠い国のフィオナ姫と結婚した怪物シュレックに、病に倒れた王様から王位を継ぐように言い渡される。王位には興味のないシュレックは、ドンキーや長靴をはいた猫とともに、もう1人の王位継承権を持つアーサーを探す旅に出る。その間、チャーミング王子とおとぎ話の悪役たちが王国乗っ取り計画を企て……。

 

このシリーズ、わりあい好きなんです。
1も2も満足で、そして3も期待をしていました。
それぞれのキャラクター、面白いしかわいいし、ツボ押さえてるし。

テーマもなにげに深いですね〜。
“夢を叶えるのも駄目にするのも自分”みたいな。

 

私は、映画は字幕派で、この映画もできたら字幕版で観たかったんだけど、
残念ながら吹替え版でした。
でも、吹替え版の方が、字幕見て画面観てと忙しくなくていいかしらね。
吹替えだったからでしょう。
小さなお子さんが会場にたくさんきていましたね。

 

ちょっと残念だったのは、
ねこたん・・・
今回はうるうるがとっても消化不良でした。
もっとうるうるうるうるいっぱい魅せてほしい!
2でたくさんやったから?
出し惜しみしないでヨーー
と心の中で叫んでいました。

 

 

2007/06/22
「ダイ・ハード4.0」@試写会
1182445551282715.jpg

 

 

「ダイ・ハード4.0」

 

2007年/アメリカ/129分
監督:レン・ワイズマン 
出演:ブルース・ウィリス/ティモシー・オリファント/マギー・Q /ジャスティン・ロング/ジェフリー・ライト/メアリー・エリザベス・ウィンステッド 
6/21 会場:有楽町朝日ホール ★★★★★

 

デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、システムがテロによって攻撃されようとしていた。アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を救ってきた元刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、再び事件解決に乗り出す。

 

今日の試写会は、応募総数1万なんぼあったらしい。
確立は42分の1だったとのこと。

 

42人に一人。
それに私は入ったって、これすごーい。
とはいえ、ダイ・ハード4.0の試写会が4枚当たっていたので、
それほど競争率の激しいものだとは思わなかったよ。

 

前作から12年ぶり。
「ダイ・ハード フォー」と読むそうです。
なぜ?4.0なんでしょうね。

 

今回はサイバーテロと闘う、アナログなマクレーン。
一言で言って、
笑っちゃうほどダイナミックで、
息をつく暇もない感じですごーく楽しかったです。
さすがダイ・ハード。

 

 

吉祥天女@試写会舞台挨拶付
1182445014030586.jpg

 

 

「吉祥天女」

2007年/日本/116分
監督:及川中
原作:吉田秋生 
出演:鈴木杏/本仮屋ユイカ/勝地涼 
6/20 試写会:ヤクルトホール ★★★

 

12年ぶりに叶家へ戻ってきた小夜子は、出会った者の心を魅了する不思議な力を持っていた。クラスメートの由似子も小夜子に強い憧れを抱き、友情を育んでいく。叶家の土地を狙う遠野家の男子・長男の暁と養子の涼も、小夜子に強く惹かれ翻弄される。

 

サプライズ舞台挨拶
及川中監督、主演の鈴木杏ちゃん 、本仮屋ユイカちゃん 、勝地涼くん
舞台挨拶があるとは、試写状にも応募時にも書いていなかったのでびっくり。
なんだかとても得をした気分です。
杏ちゃんは赤い着物、ユイカちゃんはブルーの着物。
二人とのとてもあでやかで美しかった〜(^^)

 

司会進行役は、映画パーソナリティの伊藤さとりさん
舞台挨拶、30分もありました。
この人数でこんなに長いのははじめてかも?

 

吉田秋生さんのこのマンガは知らなかったのですが、
かなりファンがいらっしゃるということで、
原作があるものを演じる場合は、比べられるのでプレッシャーがある。
ファンは自分のイメージと違うと、
それだけでマイナス点をつけてしまうことが多々ありますからね。

 

私は、このマンガは読んだことがないので先入観なしでしたが、
映画のあらすじを読んで、小夜子は「天女の血を引くという美少女」
「天女の優しさと魔性を併せ持つ、ミステリアスな少女」
という設定なので、杏ちゃんで大丈夫か?という一抹の不安はありましたが、
妖艶さはちょっと足りなかったかもしれないけど、かなり好演されていました。

この映画は、監督曰く「癒しの映画です」とのことです。

 

癒しか〜。

 

 

2007/06/20
萌え動画よ〜♪
1182270448602165.jpg
 
 
かわいい〜〜〜ミュー
 
どうしてこんなにかわいいんだと思う?
このかわいさにめろめろで困っちゃう。
 
 
動画:ミュー使いかた間違っていますけど。
 
つめみがきなのに、顔をみがいています。
 
ミュー:いつまでも美しくいるために、セルフマッサージは怠りません。
 
 
  [続きを読む]
2007/06/19
ゾディアック@ネタばれあり?

2006年/アメリカ/157分
監督:デヴィッド・フィンチャー 
出演:ジェイク・ギレンホール/マーク・ラファロ/ロバート・ダウニー・Jr/アンソニー・エドワーズ/ブライアン・コックス/イライアス・コティーズ 

シネマイクスピアリ/6月17日(日)/★★★★ 


1969年、ドライブ中のカップルが襲撃され、女性は死亡、男性も重症を負う事件が起こった。その1ヵ月後、新聞社に事件の犯人と思しき人物――後に“ゾディアック”と名乗る男から犯行を告白する手紙と暗号文が届けられる。曰く、暗号文を新聞に載せないと大量殺人を決行するという。暗号は新聞に掲載され、新聞記者のエイブリーや風刺漫画家のグレイスミスは“ゾディアック”の謎解きに並々ならぬ関心を見せていくのだった…。

 

ゾディアック事件というのは、今回初めて知ったのですが、
劇場型の未解決事件として、今も語り継がれているということ。

 

前半部分で事件が起こり、後半は事件にとりつかれた人たちが、
仕事も家庭も顧みず、ただただこの謎にのめりこんでいく様が描かれている。
殺人部分はちょっとおぉ!と思いましたが、
全般的に地味な作りではあるのですが。
そのため、途中でかなり睡魔と闘いました、寝ませんでしたけど。

 

ジェイク・ギレンホールが演じた漫画家は、
新聞社に送られてきた暗号に興味を持ち、パズル好きの宿命で、
暗号、そして謎を解こうとするが、なかなかうまくいかない。
そのうちにだんだんとこの事件かかわり(勝手に)そして巻き込まれ、
表情が狂気じみてくるのが、なんとも怖いというか。
記者役のロバート・ダウニー・Jrもしかり。

 

デビッド・フィンチャー監督は、この事件当時はまだ7歳だったということですが、それがずっと頭に残っていて、今回入念な下調べをし、この映画を撮ったそうな。
その下調べがかなりハンパないものだったというだけあって、
この映画はまるでドキュメンタリーのような仕上がりになっていました。

 

 

2007/06/18
動画:花遊び盛り&金魚
1182096633090930.jpg
 
 
花5歳
来年は6歳
 
でもまだまだ遊び盛り
やんちゃ盛り
 
あ〜それにしてもどうしてこんなにかわいいんだろう。
さびっこめ。
 
ずーっと↓にかわいい花の動画をアップしました♪
 
1182096671126026.jpg
 
 
16日(土)は恵比寿の「プレハブ酒場」へ
 
行く前にしっかり検索ちゃんして情報を仕入れ、
「金魚」を見るのを(飲むのをじゃない)楽しみにしてました。
 
↓これが金魚。
 
1182096748143326.jpg
 
 
ここは、静岡に特化しているそう、
美味しかった富士宮やきそば、麺がもちもちしていました。
個々のネーミングが面白かった。
つい頼んでみたくなります、商売上手め。
 
下は静岡風おでん
味噌がベースで、色が黒い。
そして、ここが変わっている。
青海苔とお魚(鰹節?よくわからなかった)の粉がかかっていました。
 
食べ物みんな美味しかったですよ〜
連れて行ってくださってありがとうです、ぺこぺこ。
 
1182096817790270.jpg

 

 

  [続きを読む]
「憑神(つきがみ)」@試写会

「憑神(つきがみ)」

 

2007年/日本/107分
原作: 浅田次郎
監督:降旗康男
撮影監督:木村大作
出演:妻夫木聡/江口洋介/香川照之/西田敏之/佐々木蔵之介/森迫永依/佐藤隆太/赤井英和/夏木マリ/笛木優子/鈴木砂羽
試写会/有楽町朝日ホール

 

時は幕末。別所彦四郎は、下級武士とはいえ、代々将軍の影武者をつとめてきた由緒ある家柄の出。幼い頃より文武に優れ、秀才の誉れ高かった彦四郎だが、戦もない平和な世においては影武者の出番などあるはずもなく、毎日暇をもてあますばかり。出世はもはや神頼みしかないとすがる思いで祈ったお稲荷様は、なんと災いの神をよびよせる稲荷だった……。人生のツキに見放され、不幸の神様にとりツカれ愛されてしまった男の運命は?


「憑神」の映画宣伝を観て、これは面白そうだと、
浅田次郎さんの原作を読みました。

題名からイメージするとホラー?
でも、内容は、コメディタッチでそして思わずほろり、
読後感がとてもよい本でしたので、映画もとても楽しみでした。

 

映画は、そんな原作をあまりはずすことはなく、
キャストもお上手な人ばかりでとても満足です。

 

ただ、残念だったのはラスト。
ここだけは原作のところで終わったらよかったのにな〜。
そちらの方が余韻が残ってよかったような。

でも、★★★★

 

今回も抽選がありました、1等はなんと鑑定書憑きじゃなく付、

ダイヤです(ネックレスだったっけな?忘れた)

私の番号“230番”、1等は“217番”

あと少し早く並べばっ!!

 


なぜか「ダイ・ハード4.0」の試写会ばかり、
4回も当たってしまいました(^_^;
とりあえず、2枚は知り合いにさしあげて、
1枚は「シュレック3」に替えていただきました。
シュレックは当たっていたけど行けなかったので良かったわん(^^)

でもね〜どうして同じのばかり当たるんざんしょ。

2007/06/17
「女帝 エンペラー」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」メモメモ

「女帝 エンペラー」

2006年/中国/131分
監督:フォン・シャオガン
出演者:チャン・ツィイー/ダニエル・ウー/グォ・ヨウ/ジョウ・シュン
原案はシェイクスピアの「ハムレット」
シネマイクスピアリ★★★


「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」

2007年/日本/142分
監督:松岡錠司
出演者:オダギリジョー/樹木希林/内田也哉子/松たか子/小林薫
シネマイクスピアリ★★★

2007/06/13
ボルベール(帰郷) @試写会&クジ運良し!
1181748619955011.jpg

 

 

ボルベール<帰郷>

 

2006年/スペイン/121分
監督:ペドロ・アルモドバル 
出演:ペネロペ・クルス/カルメン・マウラ/ロラ・ドゥエニャス/ブランカ・ポルティージョ/ヨアンナ・コボ/チュス・ランプレアベ
試写会:ヤクルトホール 6月13日(水) ★★★★★

 

<あらすじ>

10代のころ母親を火事で失ったライムンダ(ペネロペ・クルス)は、失業中の夫と15歳の娘パウラ(ヨアンナ・コバ)のために日々忙しく働いていた。ある日、火事で死んだはずの母親が生きているといううわさを耳にする。そんな中、肉体関係を迫ってきた父親を、パウラが殺害してしまうトラブルが発生し……。

 

カンヌ国際映画祭で、この映画で女優賞が6人も出たということで、
かなり期待をしていた映画の試写会に行ってきました。

 

そして期待どおり、とっても良い映画でした。

 

ペネロペ・クルスの胸の谷間に目が吸いよされながらも、
彼女の複雑な心情などがこちらに伝わってきました。
お母さんのどことなくとぼけたようなキャラもいいし、
その母になんとなく似ているお姉さんもいい味だしてました。
さらっと描いているようで、実はかなり深刻なものでしたが、
最後は余韻を残しながら・・・でした。

 

ペネロペ・クルスがボルベールを歌うシーンがあったのですが、
心にジンジンひびいてきました、うまいですね。

 

ところで、今回もまた抽選に当たりました〜!\(^o^)/わーい♪
全員がもらえた紅茶2種、先着40名のカレーフレーク
その他が当たったプレゼント品です。

(当選率は高いのですが・・・)

 

試写会もここのところ当たっています。

 

13日(水) 「ボルベール(帰郷)」
15日(金) 「憑神」
17日(日) 「シュレック3」←これはいけないけど〜(T_T)
20日(水) 「吉祥天女」
21日(木) 「ダイ・ハード4.0」

 

いい感じですね〜(^^)
宝くじ買うかな。←やめとけ。

 

 

 

2007/06/10
動画:連鎖三つ巴にゃんず、水のみ編
1181490829287152.jpg
 
 
今ね、びっくりなんですよ。
 
猫缶
パッカンじゃないのがあるんですよ。
 
フタがアルミで出来ていてはがすようになっているの。
もう手を怪我することはありません。
 
みんなこのタイプになるといいのにな〜。
 
 
さてさて、動画です。
 
アメショー親子の水飲みシーンです。
1日は24時間あるのに、
にゃんこはそれほど水を飲まないのに。
 
なぜか連れ水をするようです。
そういえば、連れう○ちもあるなぁ(^_^;
 
 
  [続きを読む]
2007/06/07
Lucky You (ラッキー ユー)@試写会
1181218844451451.jpg
 
 
昨日(6日)のラムダの怖い画像の先には、
ミューのこんなおだやかな顔がありました〜。
 
そうなんです、
ラムダとシグマは、わたしらもベランダに出たい!と
網戸に張り付いていたのでした。
 
無事、日向ぼっこできましたとさ。
めでたしめでたし。
 
1181218828105014.jpg

 

 

Lucky You (ラッキー ユー)

2007年/アメリカ/上映時間124分
監督:カーティス・ハンソン 
出演:エリック・バナ/ドリュー・バリモア/ロバート・デュヴァル
6/6 試写会/会場:スペースFS汐留(新橋)

 

プロのポーカープレイヤー、ハック(エリック・バナ)は、相手を読むことにかけては豪腕の天才。たとえ勝ち目のない勝負でも、常に強気で攻めるのが彼の心情。ただし、プライベートでは誰にも深入りせず、女性とのつき合いも後腐れのない関係ばかり。そんな彼の前に唯一、“読めない”相手が現れた。歌手になる夢を抱いてラスベガスに出てきたばかりのビリー(ドリュー・バリモア)。会って間もない相手に財布の中身をさらけ出してしまうような、真正直で、裏も表もない、そんな彼女との出会いが、ハックの人生を変えていくが、勝負にこだわるあまり傷つけてしまう。彼女の心を取り戻すため、2003年のポーカー世界選手権に出場したハックの前に、ある強敵が立ちはだかる。それは、ポーカー界の伝説的存在で、母親を捨てたことで決別したハックの父親、L・C・チーバー(ロバート・デュバル)の存在だった。

 

 

ラブ・ストーリーとなっているけど、
これは・・・父子の物語&ポーカーの映画のような気が。

 

残念なところ
ポーカーのシーンが少し長いです、
ポーカーがわからないため、ちょっと中だるみしました(~_~;)

 

誰にも深入りしなかったハックが、ビリーを好きになっていく過程が、
あまりにも簡単だったので、どうも物足りなかった。

 

母親を捨てたからなんだろうけど、それにしても父親をなぜあれほどまで

憎んでいるのかが、ちょっと描き足りなかった。

 

そういう部分をもうちょっと大切にして、

ポーカー部分を削ったらよかったのにね〜。

 

ところで、ポーカーって手が悪かった場合、お休みしてもいいのですね、
でも、何回という決まりはありますよね、きっと。
それじゃないとお休みした人が勝ち、みたいな。
休んでいるうちに闘っている人が脱落していくんですもの。


良かったところ

ポーカーでものすごい大金が動くところとか、
人の手(表情)を読む、推理する、賭ける、
そんな緊張感が続くところが、人を勝負にかりたてるところなんだろうな。
そういった意味では(ポーカー映画としては)面白かったと思います。

 

エリック・バナと父親役のロバート・デュバル、良かったです。

 

エンドロール後のシーンがあるのですが、これも面白かった(^^)

 

そして、お土産をもらえたこと〜〜♪
美容液&クランベリークリアウォーターです。

 

★★★

 

 

 

1181221521055500.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのときは彼によろしく

 

1181217795288160.jpg
 
 
ウォーキング中にであったお花
携帯撮影←携帯あまり性能良くないのでうまく撮れたほうかも。
 

 

2007年/日本/114分 配給:東宝

監督:平川雄一朗 

原作:市川拓司
出演:長澤まさみ/山田孝之/塚本高史/国仲涼子/小日向文世

シネマイクスピアリ(舞浜)

 

アクアプランツ(水草)ショップを営む智史は、突然訪れたスーパーモデルの鈴音(花梨)と共同生活を始める。互いが離れ離れになっていた幼なじみだったことを知り再会を喜ぶ2人は、もうひとりの親友で、ゴミの絵ばかり描いていた画家志望の佑司の行方を知る。しかし、再会した佑司は事故に遭い、昏睡状態だった。
そしてときを同じくして明らかになっていく花梨の秘密・・・。

 

幼馴染3人の物語なのですが、子ども時代は確かに3人ですが、

大人時代は、ほとんど智史と花梨のお話しでした。

 

幼馴染の3人の子ども時代の子役たちがとってもうまかったです、

あの頃があったので、今に繋がっているのが感情移入しやすかったというか。

 

でも、どう考えても突っ込みせずにはいられない設定でした(~_~;)

 

★★★

 

 

2007/06/06
mixiネタですが
1181089648265692.jpg
 
 
ラムダ:ベランダにでたいにゃ!だせにゃ!!
 
顔が怖いんですけど。
 
この続きはまた次回。
 

 

 

mixiネタですが。

私、足あと記憶喪失症コミュに入っています。
つい、かわいい猫ちゃんとかを見ると、
見にいっちゃったりするのです・・・
コメントも残さず、ただ足跡だけでごめんなさいって感じですが。

このコミュの中で、ちょっと前ですが怖い記事がありました。

 

「mixi読み逃げ」ってダメなの?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/20/news042.html

友人のmixi日記を読み、コメントを残さずに立ち去る「読み逃げ」を
失礼と感じるユーザーが増えている・・・

 

そうなんですかーーー

 

私読み逃げばかりなんですけど。

 

マイミクでもそうですし、
ついクリックしちゃったところもそうなんです。
コメント残さずに帰ってきちゃうと、
それで、アクセス禁止にしちゃう人もいるんですってね。

 

うーーむ。

 

こんなのもありましたよ(^_^;

http://jimaku.in/w/qhZC3kuxouE/Wq__SRukUCx

 


今日はこれから事務所、経理日です。
夜は試写会なので、にゃんこのご飯は夫にお願いしました(^^)

 

 

1181089657257417.jpg


 


2007/06/05
魔法の万年筆

 

1181053317279314.jpg

 


6月4日(月) 19時〜21時55分
脚本・演出: 鈴木 聡
音楽:本多俊之
出演:稲垣吾郎/西牟田恵/三鴨絵里子/久世星佳/山崎 一/阿南健治/小林隆/河原雅彦

 

あらすじ
舞台は1920年代のニューヨーク。ジャズと狂乱の時代。
若き小説家のパーカーは、時代の渇望に応えようと、
傑作を生み出すことに取り組んでいた。
しかし、なかなか小説を書けないパーカーは、
傑作を書くのにふさわしい万年筆を捜し、担当編集者にお金を借りて、
たった5ドルの魔法の万年筆を手に入れる。
すると、NYの小説界の大流行作家となり、プライベートも順調に…。
しかし…。

 

面白かったです、とても(^^)v
登場人物名が万年筆のメーカー名になっていました、
主役の吾朗ちゃんは“パーカー”
その他は、ウォーターマン、デルタ、セルラー、
モンブラン、パイロット、エルバン。


吾朗ちゃん、とても出番もセリフの量おおかったです。
他の仕事も忙しいだろうし、舞台となると稽古も何度もあるだろうし。
大変だったでしょうね。


TVだったら、数え切れないくらいの人が見てることでしょう。
舞台は限られたほんの一握りの人だけです。
効率からいったら、舞台なんてバカらしいとも思うけど。
それでも舞台をしたい、という気持ち、なんとなくわかります。

流れの中に入っています。

観る者と演じるものが、同じ空間で同じ時間を共有、

そして反応が生で伝わってくるんです。

終わったあとの高揚感は忘れられるものではないと思います。

それと同時に演じるものにとっては、

舞台は怖い、と感じるものでもあるんですけどね。

だからよけいかな〜終わった後の爽快感は。


 

表情とか姿とか、かなりツボです。
場面ごとに変わる衣装にも楽しませていただきました。


ウォーターマンとの腐れ縁や、
モンブラン・セルラー・パイロットの親子姉弟の笑える場面、
それとともにせつない部分。
娘を思うエルバンの叫び。
デルタの悲しみ。
愛人の声(笑)


パーカーの口先で人生乗り切っているようなところとか、
いいかげんさというか弱さというか。
すべからく良かったです。
謎の下宿人のときの和み系も好きだけど、
今回の自己中的な役も良かったわ。
自己中といえば、他の登場人物もそうでしたね。


あぁ、やっぱり舞台もいいわ。
こっち向いた〜〜目があっちゃったキャーとか、
そんなことは思いませんが。
そう思わせてくれる生はいいですねぇ。


舞台のチラシとパンフレットが手元にあるんですけど、
みなさんにお見せしたいくらい、かっこいいです〜♪


―マイナスな点―
前におじさん二人組みが座っていて、
その人たちの座高が高くて(T_T)
舞台がすべて見えなかったというのがとても悲しかったです。
頭をあっちこっちに移動しながら、なんとかみようと頑張ったけど〜。

 

 

1181053327765556.jpg


 

大日本人

2007年/日本/113分/ 配給:松竹

監督・脚本・出演:松本人志
脚本:高須光聖

出演:竹内力/UA/神木隆之介/板尾創路

 

ひっそりと平凡に暮らす大佐藤は、6代目大日本人として防衛庁から不定期に依頼される仕事で生計を立てていた。しかし以前とは違い、大日本人に対する世間の目は厳しく、活躍の場も次第に減っていた。そんなある日、いつものように防衛庁の命を受けた大佐藤は、電変場に向かいある儀式を行うのだが…。

 

いままで見たことのない映画、ということらしい、

そこのところ、確かにそうでした。

観終わって思ったこと、

シュール・・・

 

ヒーロー(?)の楽屋裏、それが笑えなかった。

想像すればいろいろ楽しめるところもあるんだけど。

でも、、あれはなんだ!! という部分が待っていた。

↑これも想像すれば楽しめるのかもしれないが。

ちょっと思考が停止しちゃったかも。

 

2007/06/04
【動画】 花の日課
1180925742678348.jpg
 
 
花の日課
 
夜は私の枕の横で寝て、
朝はメシくれ〜と私を起こし、
ご飯を食べたあとは高いところで休み、
夫がでかけるときは私と玄関でお見送り。
 
布団を片そうとすると邪魔をして、
洗濯物を干していると甘えにやってくる。
 
昼間は私がいないときは、高いところでおとなしく寝ているようだ。
いるときは、比較的うろうろしている。
 
膝の上で寝たり、
お風呂の前には必ず抱っこ。
立ち抱っこも大好きで。
そして、遊びも大好き。
元気で元気で、やんちゃで、
千夏に対してはちょっと意地悪なコ、
でも、それでもかわいい花なのです。
 
花の下半身
シッポが特にかわいい(^^)
でも、シッポをいじるとなぜか怒るのです。
 
 
1180925752724108.jpg
 
 
 
 
  [続きを読む]