ねこだけ!に偽りありのブログ pinkAngels

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PROFILE
◇理子◇

趣味:映画鑑賞・読書
ホームページ
◇ミュー◇

2/11生まれ、17歳没 アメショー♀、シグマとラムダのママ。心臓病もちでした。

◇ラムダ◇

11/14生まれの16歳、アメショー♀。ちらっと見ただけでふみふみをはじめる愛想良し。

◇シグマ◇

11/14生まれ 15歳没 アメショー♂。気は優しくて力持ち。私のすとーかーにゃんこでした。

◇千夏◇

とてもきれいな三毛猫♀でした。甘えんぼで怖がりで・・

◇花◇

8歳、サビ猫♀。とっても甘えんぼ。この子も私のすとにゃん。

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2007/07/31
恋とスフレと娘とわたし@試写会
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「恋とスフレと娘とわたし」

 

アメリカ/2007年/102分

監督: マイケル・レーマン
製作: ポール・ブルックス ジェシー・ネルソン ?
出演:ダイアン・キートン/マンディ・ムーア/ガブリエル・マクト/パイパー・ペラーボ トム/エヴェレット・スコット/ローレン・グレアム/スティーヴン・コリンズ
7/31 試写会場:ヤクルトホール ★★★

 

スウィーツショップを経営するダフネ(ダイアン・キートン)は、3人の娘を育て上げた。ダフネにとっては娘の幸せな結婚だけが唯一の夢。なかなかまともな彼氏に恵まれない末娘ミリー(マンディ・ムーア)を心配し、ダフネはミリーに内緒で花婿募集のウェブ広告を出すことに・・・。

 

前情報で、メタメタな評価だったので、行くのよそうかとちょっと思ってしまったのですが、せっかくなので行ってきました。

 

娘のことを心配した母親が、インターネットでお婿さん探しして、
その後、お決まりなことがまぁいろいろあるわけなのですが・・・
でも、楽しめましたよ。ちゃんと。
なぜあんなに評価悪かったんだろう?

 

でもね、帰る途中で、
見た若いおじょうさんたちが、評判どおり面白くなかったね、
って言ってたのよね。
ふーーん。

 

ちょっと母親うざっ、と思ったけど、
娘が好きで好きでたまらない気持ちってわかるしね。
この親子、タブーがあまりなくて、あけっぴろげでいいね〜。
私にはまったくなかったものだ。

 

ゴールデン・レトリバーちゃんが、むちゃくちゃかわいいです。

あと、スィーツが美味しそう〜。

 

2007/07/28
すこてぃっしゅふうみ
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千夏さん
 
この写真、すこてぃっしゅにみえるよね?
って聞いたら、見えないって言われた〜。
折れ耳ねこにみえない? ・・・見えないかな(^_^;
 
それにしても、千夏さんはきれいだわ。
 
 
「オーシャンズ13」のレッドカーペットの招待ハガキが届いたけれど、
残念。 いけない。
もったいないな〜。
 
 
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かもんっ
 
 
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相手してやるわよ!
 
 
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呼んだ?
 

 

 

え!! 見たいですか?
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ミューの足の裏を。
 
アメショーは黒いんですよ。
 
 
ジム所を借りた当時は、周囲に麺類ばかりしかないと思っていたけど、
最近、和食(定食系)のお店や、
ステキなお店が増えてうれしい。
 
今日は、東陽町のほうまででかけ、
ホテルルートイン東京東陽町の「花茶屋」で
1000円ランチバイキング。
今日(27日)まで、カレー特集でした。
 
味は、カレーおいしかったです。
赤カレー、激辛カレー、お子様カレー、フルーツカレー、その他にも何種類か。
ナンは、ちょっとパンっぽかったけどこれもおいしかった。
デザート系も少なからずあり、1000円でこれなら大満足。
 
ただ、12時過ぎるとすごく混みます。
ゆっくりはちょっとしにくいかも?
今日は40分ほどで出ました。
カレーが終わってから、今度は何でしょうね。
また行かなくちゃ。
 
 
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2007/07/27
私たちの幸せな時間

 

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「私たちの幸せな時間」

 

2006年/韓国/124分
監督:ソン・ヘソン 
出演:カン・ドンウォン/イ・ナヨン/カン・シニル/ユン・ヨジョン/キム・ジヨン/チョン・ヨンスク
場所:シネカノン有楽町 ★★★★

 

三度目の自殺に失敗した元歌手のユジョン(イ・ナヨン)は、シスターの伯母(ユン・ヨジョン)に連れられて刑務所を訪問する。彼女は精神病院での治療の代わりに、死刑囚のユンス(カン・ドンウォン)との週に一度の面会を引き受けた。最初は反発し合う二人だったが、やがて自分たちがよく似ていることに気づく。


なんと悲しくも重い話しなんだろう。
でも、不思議と後味は悪くない。
泣ける映画です。

 

観るまで話しの内容をまったく知らなかったので、
冒頭から衝撃なシーンがあり、
どんな映画なんだろう? と思ったのですが。

 

3人を殺したという罪で、死刑囚となったユンス、
絶望をまとっていました。
なぜそこまで絶望を? なぜ殺人をおかしたのだろう? 

 

また、15歳のときの辛い過去により心を閉ざしてしまい、
生きる気力をなくしてしまったユジュン。
そして、なぜそこまで母親を憎むのか。

 

淡々と進む序盤。

 

この二人の、心を閉ざしてしまった理由が、
なかなか明かされなかったのですが、
それがわかってからは、一気に物語の中に誘われてしまいました。

 

でも、それだけではなく、もっともっと深いところで、
傷つくことがあったのですね。
そのあたりにきたら、もう涙涙、
でっぱなしになってしまったと思います。
私、天邪鬼なので、人が近くにいると思うと、涙は極力我慢しますが^^;
周り中、鼻をすする音の大合唱でした。

 

でも、ありがちなお涙頂戴話しとは違い、
感情描写がとてもうまくて。
人が人を許すということがとても印象に残った、
観てよかったと思った映画でした。

 

今日は家の用事で銀座に行ったので、
ついでに普段観れない単館系の映画を観ようと思ったわけなのですが、
この映画と「キサラギ」どちらを観ようか迷いました〜。
「キサラギ」評判いいですからね。
観たかったな。

 

ところで、映画を観た場所は、
有楽町のビッグカメラの建物の8階のシネカノン有楽町なのですが、
7階が良く試写会をする「よみうりホール」
3時半頃、そこを通ったら、なんとすでに並んでいる人がいました。

 

早っ、、、

 

ちなみに、何度か試写会でお見かけしたことのある方でした(^_^;
こんなに早く並んでいるのねん。

 

最近、ねこだけ! じゃまったくない。

映画ブログになっているなぁ。

 

 

2007/07/25
トランスフォーマー@試写会

 

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「トランスフォーマー」

 

2007年/アメリカ/144分
監督:マイケル・ベイ 
出演:シャイア・ラブーフ/タイリース・ギブソン/ジョシュ・デュアメル/アンソニー・アンダーソン/ミーガン・フォックス/レイチェル・テイラー 
7/24(火) ジャパンプレミア 会場:東京ビッグサイト ★★★★

 

2003年、火星にビークル2号探知機を打ち上げるが、火星に到着後NASAとの交信が途絶えてしまう。その後、アメリカ、パリ、東京、さらにはアメリカ大統領の乗るエアフォース・ワンの機内など、世界中の至るところで同時期に奇妙な現象が起きる。人間たちは、それが地球上のあらゆるテクノロジーをスキャンする知能を持つ“金属生命体”のしわざだとは知らず……。

 

 

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東京ビッグサイト、さまざまなイベントを行なっている場所ということは知っているし、
バーゲンなどでいったことはあるけれど・・・
あの場所が試写会場に? と一抹の不安を感じながら行ってきました。


噂では、映画を観る環境ではないとか、パイプイスで座っているのが苦痛とか。
まったく良い噂を聞かなかったのですが。

覚悟していったからか、そんなに悪い会場ではなかったです。


スクリーンは大きいし、音響がとてもよかったし。
それに、すごいの、体感が! 振動が!
闘いの部分とか、ズンズン体に響いてきて迫力倍増。

 

映画は、私これって映画の予告を観たときに、
宇宙戦争みたいな映画かしら、と思っていたのです。
宇宙からなにやらわからんもんがやってきて、
人間を片っ端から殺していくのかと。
形を変える・死なないものなんて言ってたから、
どんな極悪非道なやからなんじゃ? と思ってたし。

 

でも、違いましたね〜。
知的金属生命体でした。
内容は、その金属生命体のいいもんとわるいもんの闘い、
それに人間もかかわってくるという感じで。

 

いいもん⇒
オートボット(正義・博愛を求める種族、あらゆるものの生命を一番に考える)

 

わるいもん⇒
ディセプティコン(権力欲・征服欲に支配された種族、宇宙征服をもくろむ)

 

これは、絶対に映画館で観る映画ですね。
TVで観たら、途中で席を立ってしまうかも、私。

 

車からこの一番上の写真のようにロボになるのですが、
その変身シーンが、まぁ緻密で。
映像すごいですよ。


内容は、深いものを求めるものではないです。
映像が楽しい映画ですね。
私はこの手の映画は好みです。

 

いいもんのロボさんの青い目がかわいく見えてきた私。

 

ジャパンプレミアのイベントで、東京ビッグサイトの会議棟(↓の写真の建物)が、
イリュージョンでロボットのように変形するというのが2億円かかったらしいのですが、
私たちは試写会場のスクリーンでそれをみせられて、
これって・・・TVでみてるのとなんら変わらないじゃん、と思ったのでした。
きっと会場にいた大多数の人が てんてんてん と思ったことでしょう。

 

その後、会場の中ではステージ上で、舞台挨拶と黄色い車が、
バンブルビーになったので、まぁいいでしょう。 

 

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まったく試写には関係ない話しですが、

東京ビッグサイトのある、国際展示場駅まで行くのが不便で。

距離的にはたいしたことないんですけどね〜。

舞浜まで車で行くのが一番楽なのでそうしたのですが、

帰りがやっちまいました。

 

TDL終了の時間と重なっちゃって、

舞浜を抜けるのに渋滞しててものすごく時間かかってしまいました。

試写が終わったのが9時半頃だったのに、

家に戻ったのが11時過ぎだった(^_^;

 

 

2007/07/23
天然コケッコー@試写会

「天然コケッコー」

 

2007年/日本/121分
監督:山下敦弘 
原作:くらもちふさこ
出演:夏帆/岡田将生/夏川結衣/佐藤浩市/柳英里沙/藤村聖子 
7/23 会場:スペースFS汐留 ★★★★

 

小中学校合わせても、たった6人の生徒しかいない田舎の分校に、東京から転校生の大沢(岡田将生)がやってきた。そよ(夏帆)は、都会の雰囲気漂う大沢に心ときめくが、彼の冷たく乱暴な言動に戸惑いを覚える。しかし、海水浴でのあるできごとをきっかけに、そよの大沢に対する印象が変化し始める……。

 

小中6名の生徒しかいない田舎の分校。
今もこんなところあるのでしょうか?
仕方ないけど、そんな田舎の子という感じが、
まったくしなかったのが残念だった。
元ド田舎の子としては、そこのところが気になったところではあるけれど。
(そんなド田舎でも小中6名じゃなかったけどね)

 

ゆったりと流れてはいるけれど、
ところどころに笑いもはさまれているし、飽きることのない2時間。
ピュアであたたかく幸せな気持ちになり、
ほっこりした気分で戻ってきました。

とても面白かったです。

 

 

2007/07/21
軽井沢の妖精と人身事故と巧妙な手口
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千夏さん、押し入れが大好き。
 
 
昨日20日は、軽井沢の芽衣にて「妖精会議」
昨日は、早坂先生の飛鳥2の世界一周のお話し。
 
倶楽部ハウス&芽衣にも、
内田先生いらしていたので、
家から持っていった「長野殺人事件」にサインをしていただきました。
持っていってムダにならなくて良かったわん(^^)
 
妖精会議は、早坂先生の旅行のお話が楽しく、
あっという間の2時間でした。
 
今回のお料理は、
パスタ&なんとか春巻きにメロン
春巻きの中に、鶏肉が入っていて・・・
行儀が悪かったけど、解体して鶏肉だけはずしました(^_^;
鶏肉以外はおいしかったですよ〜。
 
 
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2007/07/19
「レミーのおいしいレストラン」@試写会&試写会当って迷う
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「レミーのおいしいレストラン」吹替え

 

2007年/アメリカ/
監督・脚本:ブラッド・バード 
声の出演:佐藤隆太
7/17(火) 試写会 会場 一ツ橋ホール ★★★★

 

料理が大好きで、一流レストランのシェフになることを夢見るネズミのレミーは、ある日、尊敬する料理人グストーの店にたどり着く。そこで働くシェフ見習いのリングイニがヘマをして、スープを台無しにしてしまう。その様子を見ていたレミーは、キッチンに入り込み、見事にスープを作り直すが、その姿をリングイニに目撃され……。


 

来週の試写会が、昨日1枚、今日3枚届きました。
うれしい悲鳴なのですが・・・悩みます。

 

23日「天然コケッコー」

 

24日「22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語 」

(監督・出演者による舞台挨拶あり)

 

24日「トランスフォーマー」ジャパン・プレミア
(監督・出演者による舞台挨拶あり)

 

25日「トランスフォーマー」

 

悩んでいるのは、24日の「22才の別れ」と「トランスフォーマー」
「トランスフォーマー」は25日も当たっているので、
こっちで行けば問題はないんだけど・・・

 

ジャパンプレミアだもんねぇ、惹かれるよね。
ただ、場所が東京ビックサイト。
試写会を観る環境としては最悪らしい。
悩むわ。

 

 

2007/07/17
カラスさんと最近読んだ本

 

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今日の朝、玄関前にカラスさんが遊びに来ていました。
そばに行ってもまったく動じず、
しばらくモデルになっていただきました。
 
あまり近づくとつっつかれるかな、とちょっとドキドキでしたが、
友好的(無視されていたともいう)で、
危害を加えられることもありませんでした。

 

 

<最近(ちょっと前から)読んだ本>


「使命と魂のリミット」 東野圭吾 新潮社
「転生」 仙川環 小学館文庫
「スパイダーマン3」 ピーター・ディヴィッド他 角川文庫 
「とっておきの京都」 中村壽男 祥伝社黄金文庫 
「レイクサイド」 東野圭吾 文春文庫
「ハンニバル・ライジング(上・下)」 トマス・ハリス 新潮文庫
「憑神」 浅田次郎 新潮文庫
「怪笑小説」 東野圭吾 集英社文庫
「見知らぬ妻へ」 浅田次郎 光文社文庫
「フェイク」 楡周平 角川文庫 
「幻奇島」 西村京太郎 双葉文庫
「長野殺人事件」 内田康夫 光文社
「美しき凶器」 東野圭吾 光文社文庫
「そのときは彼によろしく」 市川拓司 小学館文庫
「逃避行」 篠田節子 光文社文庫

「六番目の小夜子」 恩田陸 新潮文庫

 

<マンガ>

「のだめカンタービレ 18巻」 二ノ宮知子 講談社
「チーズスイートホーム 4巻」 こなみかたな 講談社
「吉祥天女1・2巻」 吉田秋生 小学館文庫
再読「山田太郎ものがたり 全15巻」  森永 あい

 

<今読んでいる本>

「図書館の海」 恩田陸 新潮文庫

 

 

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2007/07/16
布団と猫と安物買い
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シグマ、かわいいよね!
みて、このふっといお手手。
あ〜かわいいっ。
 
電気を消して布団に入ると、
あちっちこっちからわらわらとにゃんこが集まる。
 
まずは 花
私の枕に寄りかかりながら寝る。
 
シグマは必ず、トイレでシーをしてから
私の布団の足元に。
そんなシグマ、私がいいこいいこしてあげるまで、
寝ずにずっと座って待っている。
ずっと無視していると、しびれを切らし、
頭のほうにわざわざやってきて、いいこをせがむ。
 
ミューは、花の反対側の頭近くに来て、
しばらくいいこいいこ、ごろごろ、いいこいいこ、ごろごろ
なでてあげないとならない。
 
ラムダもなでれ〜〜と手のそばに来て、
その後はミューかシグマにひっついて寝ている。
 
で、千夏は・・・
なぜかこないんだよね〜、押し入れで一人で寝てる(^_^;
 
 
私、服はたくさん持っています。みんな安物です!
安いとすぐ手がでちゃうんです(>_<)
安物買いの銭失い。なんです。
 
でも、買っても着ない服たくさんあります。
どうしても着易い同じ服ばかりになってしまいます。
 
それをわかっていながら、
最近、割引後の半額の半額とか、
半額の半額の70パーセント引きとか、
そんな言葉に釣られて、またごっそり買ってしまいました。
その一部・・・
 
赤の上と黒のスカートの2枚で、750円なんですよ、
そんなのが目の前にあったら、
絶対買っちゃうでしょ。
 
長袖のは・・・
着るのはもうちょっと寒くなるのを待ちます。
 
 
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2007/07/13
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団@試写会
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「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

 

2007年/イギリス・アメリカ/138分
監督:デヴィッド・イェーツ 
原作:J・K・ローリング 
出演:ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン

7/11 (水) 会場:東京国際フォーラムA  ★★★★

 

ホグワーツ魔法魔術学校の5年生になったハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、最近、ヴォルデモート卿のうわさを聞かないことに気付く。そんな折、魔法省は学校にお目付役として新しく防衛術を教える教師を送り込む。その授業を不満に思ったハリーは親友のハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと“ダンブルドア軍団”を結成する。

 

あの長い原作を2時間18分に詰め込むのですから、
そりゃあれ?っという部分がないといえばうそになりますし、
原作を読んでいない人にとって、
意味がわかるのかな?と思ったりもしました。


が、原作でイメージした場面が、
目の前のスクリーンに映し出されるのですもの!

楽しくないわけがない。

巨人とか双子のお兄ちゃんのあの大いたずらとか。
ラスト近くのあのシーンとか。

 

ところで、あの例のアンブリッジ。
とてもよかったですよ、いじわるで、いやみで。
で、ねーイメージカラーがピンクで、
部屋にかかっていたたくさんの猫の額(?)のようなもの。
いやーん。

 

今作のハリーは、ちょっといらいらハリーです。
成長期なんですね。
不死鳥の騎士団の活躍がちと少なかったような。

全体的に、今までのシリーズよりは面白くなかったです。

(追伸:でも面白かったですよ♪)

 

 

2007/07/10
3.74キロ
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しぐ、ミュ、ちなに引き続き、
この2にゃんも日曜日にワクチンに行ってきました。
 
ラムダ 3.92キロ⇒3.74キロ
花 3.64キロ⇒3.74キロ
 
なんと、この2にゃん偶然同じ体重でした。
今回唯一体重が下がったのはラムダだわ。
ラムダとシグマ、とても同じときに生まれた姉弟とは思えない。
 
ラムダの手にポッチが出来ていたのが気になっていたけど、
そんなに心配しなくていいものだと聞いてほっ。
 
 
明日は『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』の試写会、
東京国際フォーラムAであります。
楽しみだわ〜(^^)
 
でも、喉が痛い〜
体調不良〜
大丈夫かな(>_<)
 
 
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2007/07/05
オーシャンズ13@試写会
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「オーシャンズ13」

2007年/アメリカ/112分
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ジョージ・クルーニー/ブラッド・ピット/マット・デイモン/アンディ・ガルシア /ドン・チードル/バーニー・マック/エレン・バーキン/アル・パチーノ
7/4(水) 試写会 ヤクルトホール ★★★★

 

ダニー・オーシャン率いる犯罪プロフェッショナル集団“オーシャンズ”の最古参のメンバーのひとり、ルーベンは、生死の境をさまよっていた。世界を股にかけるホテル王、ウィリー・バンクとパートナーを組み、ラスベガスに新たな巨大ホテルを立ち上げようとしていた矢先、バンクの裏切りによってホテルを乗っ取られ、失意のあまり心筋梗塞に倒れてしまったのだ。ルーベン危篤の報せに病床に集まったオーシャンズの思いはひとつ…リベンジ!!仲間のかたきを討つために、これまでのどのヤマよりも壮大に、そして緻密に練り上げられた前代未聞のリベンジ計画が動き出す。

 

 

“11”は観ていません。
それで“12”を観にいって、人物設定もなにもわからず、
まったく映画の中に入っていけず、とても退屈な思いをしました。

 

そんな過去があるため(笑)
今回の“13”もつまらないかも・・・と思いながら、
話題作だし観ておくか、という感じで行ってまいりました。

 

面白いです!
私はやっと“オーシャンズ”がこれだけ話題になっている意味がわかりました。
(キャストが豪華だからというのはわかっていますが)

 

このリベンジがとても手の込んだもので、
念入りな計画(細かいことからでっかいことまで)を練って進んでいきます。
それがテンポよく進んでいくので、私はまったく飽きる場面がありませんでした。

 

カジノの中では、とても有名な日本酒が飲まれたり、
とても有名な国技(相撲)がでてきたり。
ところで、この場面で“曙”がでてきたと読んだのですが、
私はまったく気付かなかったという(^_^;

 

とても豪華で軽やかな映画ですね。

 

2007/07/03
結婚記念日&ゴースト・ハウス@試写会
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「ゴースト・ハウス」
2007年/アメリカ/90分
監督:オキサイド・パン /ダニー・パン
出演:クリステン・スチュワート/ディラン・マクダーモット/ペネロープ・アン・ミラー /ジョン・コーベット/ジョデル・フェルランド/ダスティン・ミリガン
7/3(火)試写会:東宝東和試写室 ★★★

 

大都会シカゴを離れ、ノース・ダコタの人里離れた農場に引っ越してきたソロモン一家。失業中の父ロイ(ディラン・マクダーモット)はここでのヒマワリ栽培に賭ける一方、家族の心をバラバラにした問題児の長女ジェス(クリステン・スチュワート)の存在に頭を痛めていた。そんな中、ジェスは家の中で怪現象の数々に遭遇し始める。


わたし、映画はあまりジャンルは問わなくて、なんでも観ちゃうほうですが、
ただひとつ、絶対観たくないジャンル。
それは心霊もの。
なのに、なぜ応募したかなぁ・・・これ。
自分がわかりませんが、怖くないことを願いつつ行ってきました。

 

その昔(大昔)、「ハウス」という日本の映画がありました、
池上季実子さんや大場久美子さん、南田洋子さんなどが出ていました。

おばさんの家に友だちとやってきたのですが、
そこでいろいろなことがおこるのです。
井戸で冷やしたスイカを食べていたおばさんの口から、
目玉がのぞくとか・・・うわっ。
実際はそんなに怖くないのかもしれないけど、
もういまだに頭に残っているほど怖かったです。

 

そういった映像を観てしまうと、しばらくそれが頭を占めて、
顔もおちおち洗えなくなります←目を閉じると目に浮かぶので。
睡眠不足にも陥ります(^_^;

 

なので、遊園地のお化け屋敷なんてもってのほか。
絶対入りません。
人と話していて怖い話し向っていくと、必ずストップさせちゃいます。
もうイヤだ〜〜
なのに映画は観てしまいました。

 

で、前置きが長くなりましたがこの映画。
心霊ものというより、家族の絆を感じた映画でした。

 

怖いのかどうなのか、と問われるとはっきりいえません。
実は、ここなにかありそう、というシーン、
目を閉じてしまいました(^_^;
音だけは仰々しかったです。

でも、途中からすべて観ましたけど(ちょっと嘘)

 

私の中のイメージとして、アジアは怨霊
ハリウッドとかは、悪魔な表現が多いような気があったので、
(怖いから観ていないのでイメージだけです)
この映画はアジア的な感じがしました。香港の監督さんですから当たり前かな。


ここ数日間、忙しかった〜。
もうちょっとばらけて締切がやってくればまったく問題ないことだけど、
一気でしたので。

そんな中、7月1日は結婚記念日でしたので食事に行ってきましたよん。

 

“回転寿司”

 

大好きなんです、お寿司(生魚)。
それも回転寿司。

浦安から舞浜に向う途中にあるお店です。

やっぱり私ってつくづくバイキング体質なのかもね〜。

画像は大好きな「マグロ赤み」と「甘エビ」

 

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