「ゴースト・ハウス」
2007年/アメリカ/90分
監督:オキサイド・パン /ダニー・パン
出演:クリステン・スチュワート/ディラン・マクダーモット/ペネロープ・アン・ミラー /ジョン・コーベット/ジョデル・フェルランド/ダスティン・ミリガン
7/3(火)試写会:東宝東和試写室 ★★★
大都会シカゴを離れ、ノース・ダコタの人里離れた農場に引っ越してきたソロモン一家。失業中の父ロイ(ディラン・マクダーモット)はここでのヒマワリ栽培に賭ける一方、家族の心をバラバラにした問題児の長女ジェス(クリステン・スチュワート)の存在に頭を痛めていた。そんな中、ジェスは家の中で怪現象の数々に遭遇し始める。
わたし、映画はあまりジャンルは問わなくて、なんでも観ちゃうほうですが、
ただひとつ、絶対観たくないジャンル。
それは心霊もの。
なのに、なぜ応募したかなぁ・・・これ。
自分がわかりませんが、怖くないことを願いつつ行ってきました。
その昔(大昔)、「ハウス」という日本の映画がありました、
池上季実子さんや大場久美子さん、南田洋子さんなどが出ていました。
おばさんの家に友だちとやってきたのですが、
そこでいろいろなことがおこるのです。
井戸で冷やしたスイカを食べていたおばさんの口から、
目玉がのぞくとか・・・うわっ。
実際はそんなに怖くないのかもしれないけど、
もういまだに頭に残っているほど怖かったです。
そういった映像を観てしまうと、しばらくそれが頭を占めて、
顔もおちおち洗えなくなります←目を閉じると目に浮かぶので。
睡眠不足にも陥ります(^_^;
なので、遊園地のお化け屋敷なんてもってのほか。
絶対入りません。
人と話していて怖い話し向っていくと、必ずストップさせちゃいます。
もうイヤだ〜〜
なのに映画は観てしまいました。
で、前置きが長くなりましたがこの映画。
心霊ものというより、家族の絆を感じた映画でした。
怖いのかどうなのか、と問われるとはっきりいえません。
実は、ここなにかありそう、というシーン、
目を閉じてしまいました(^_^;
音だけは仰々しかったです。
でも、途中からすべて観ましたけど(ちょっと嘘)
私の中のイメージとして、アジアは怨霊
ハリウッドとかは、悪魔な表現が多いような気があったので、
(怖いから観ていないのでイメージだけです)
この映画はアジア的な感じがしました。香港の監督さんですから当たり前かな。
ここ数日間、忙しかった〜。
もうちょっとばらけて締切がやってくればまったく問題ないことだけど、
一気でしたので。
そんな中、7月1日は結婚記念日でしたので食事に行ってきましたよん。
“回転寿司”
大好きなんです、お寿司(生魚)。
それも回転寿司。
浦安から舞浜に向う途中にあるお店です。
やっぱり私ってつくづくバイキング体質なのかもね〜。
画像は大好きな「マグロ赤み」と「甘エビ」