運命の出会いから4年。ね〜、さくら。君は覚えているかい?あんなことやこんなことを…週1・2回更新予定

November, 2010
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さくら猫

友猫『さくら君』彼との出会いを書いていきます。

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初めて目の当たりにした死…
ね〜、さくら。

君は覚えているかい?

入院した時のことを…

 

『○○ちゃん!生きるのよ!頑張って!』

 

名前までは忘れたが、泣きながら駆け込んできたおばさんが、猫(犬だったかもしれない)に大声をかけて励ましている。

 

ここは夜間救急病院。

初めて動物の生死に関わった場面に出くわした。

 

残念ながら、彼は亡くなった…

どんな生涯だったかは私たちにはわからないが、少なくとも飼い主のおばさんには、愛情たっぷり育てられたと言うことは、おばさんの涙でわかった。

 

 

ね〜、さくら!

初めて死を目の当たりにして、君は何を思ったのだろうか。

少なくともその瞬間は、君は亡くなった猫(犬)ちゃんを見つめていたんだよ。

もう忘れちゃったかい?

 

続く

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http://cat.pelogoo.com/sakuraneko/rtb.php?no=1141575732859828



この記事への返信
夜間でなおかつ救急という事は、それだけ「危険な状態」
で運び込まれるコがほとんどだって事ですよね。
亡くなったコの想い、愛情を注いできたおばさんの想い、
そしてさくら君やさくら猫さん達の想い・・・。色んな
想いが錯綜した事でしょう。そのコは亡くなってしまっ
たけれど、さくら君は生きている。まさしく生死という
ものを目の当たりにされたのですね。
Posted by えったん | 09:46:40, Mar 06, 2006
>>えったんさん
最近、仕事が激務でコメント等あまり残せてませんが…
今日は少し間がありますので。

私は、さくらと過ごすまで、動物の命をどこかで軽視した考えを持っていた気がした場所でもありました。
あの夜間動物救急病院は、猫も犬も様々な動物が、人間の病院と同じように患者として扱われ、一つの命を大事に扱う意味では凄く考えさせられた場所でした。
Posted by さくら猫 | 01:13:40, Mar 12, 2006


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