徒然に綴るきゅうママの日記。拙いひとり言

November, 2010
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PROFILE
きゅうちゃん

2002年3月15日生まれです。「子猫もらってください」の貼り紙がご縁で幸か不幸か我が家の一員に。手荒く元気に遊んでくれるお兄ちゃん達が大好きなきゅうちゃんです。我が家の女王さまなのだ〜〜

きゅうママ

小学生だった子供達がお金を出し合って買ってくれた誕生日プレゼントのDVDが1番の宝物。歳には勝てない!。と実感してはいても、気持ちだけは「お姉さん」

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Aug 29, 2008
家族旅行に行きました
もう1週間前になってしまいました
先週家族旅行に行きました
場所は日光、湯西川、那須です。
田母沢御用邸跡→華厳の滝→昼食(雑誌を見て予約しておいたお店でゆばグラタン、おだんご)→鬼怒川ライン下り→ホテル
ホテルでは女性にはデザインゆかたを選ばせてくれるんです
沢山あって迷いました。そしてゆかたに合う帯も難しかった〜〜
夕食は囲炉裏会席料理、お肉とか脂っぽいものは子供達に食べてもらって、逆流はなし。
平家の里→塩原もみじ谷の大吊橋→那須岳→帰宅
子供が生まれてから毎年している家族旅行
いつまで家族揃って行かれるでしょう
でも私、とっても幸せなんです。大学生と高校生の男の子が家族旅行に付き合ってくれるなんて
普通はもう親となんか行きたがらないと思うんです。男の子は特に。
超超超親バカですが、うちの子二人とも優しんです
特に余計な手出しはしないんですが、いつも気にかけて何気なくそばにいてくれるんです。
普通はもっと年をとってから子供に優しくしてもらえるようになるんだと思うんです。
でも私はまだそんな年ではないのに・・・
若くして病気をするのも捨てたものではないな
幸せ気分を十分味わってしまいました
おっと〜〜
夫も優しかったですよ〜〜(忘れてはいけない)
もみじ谷大吊橋の写真と、ゆかたを着て年甲斐もなくはしゃいでいる私の写真です。

Aug 13, 2008
フルムーン
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先週、夫と二人でささやかなフルムーン旅行に行きました。
左の写真は自分へのお土産で〜す。
印傳のお財布。それから手作りのレザーのキーホルダーです。
キーホルダーは私達夫婦と子供達、家族4人色違いで買ってしまいました。
親とおそろのキーホルダーなんて、子供達には「きも〜い」って言われるかも〜?。と心配したのですが、
高校生の息子は、家のカギにつけてくれました。
問題は今週末に帰省する大学生の息子です。
一応「ありがとう」って受け取るとは思いますが、向こうに戻る時に忘れて置いて行かれそうです。使ってくれるといいのですが・・・。

先週は下の息子は合宿、上の息子はバイトが忙しいらしく、帰省しなかったので、急遽思いついて夫と二人で山梨に行って来ました。

1日目は清里に行って、清泉寮のアイスクリームを食べました。
そしてフランクフルトがとても美味しそうだったので、1本食べて。
それでもう満腹。昼食になってしまいました。
幸い夫は一言「やっぱり食べられないね」と言っただけで無理に「もっと食べろ」とは言わなかったので良かった〜〜。
今回は二人なので、車イスは持たずに私が歩ける範囲でゆっくり観光しよう。ということで行きました。
なので、清泉寮付近を少し歩いて、宿に向かいました。

宿は石和温泉。女性は好きな色のゆかたを選べるので、迷わずに決めてしまいました。
一泊1万3千円程度、そんなに高級な宿ではないのですが、お部屋がすごかったんです。
ドアを開けると、細長い廊下があり、その奥に畳の上にテーブルと座椅子があり、その奥にイスとテーブル、それは普通だったのですが、
ドアを入ったすぐ左側、細長い廊下の左側にドアと壁に仕切られた独立した部屋があって、そこがベッドルームになっていたんです。ドレッサーと簡単な洗面所がついて。だから一つの部屋に洗面所が二つあるんです。そんなに高価でもないのに、すごいリッチな気分を味わってしまいました。
夕食はホロホロ鳥に懐石料理。
脂っぽいものはない、ヘルシーで逆食の私でも安心して食べられるものでした。
子供達がいたら絶対に物足りなくて、食後はコンビニ行きになってしまうのでしょうが、私達フルムーンの老夫婦にはピッタリの夕食でした。
とても美味しくて、一所懸命食べたのですが、やはりかなり残しました。

2日目は昇仙峡のロープウエイに乗って、高速は使わずに奥多摩を周ってゆっくり帰って来ました。

ささやかな一泊旅行でした。
時には気の利かない夫にイライラして、喧嘩もしました。
でもとても楽しい旅行でした。
子育てが一段落したら、やっぱり残されるのは夫婦ですね。
心配していた逆流もありませんでした。

寝姿

ママ、ひどいにゃ。何が残されるのは夫婦にゃ。私がいるにゃ