徒然に綴るきゅうママの日記。拙いひとり言

November, 2010
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PROFILE
きゅうちゃん

2002年3月15日生まれです。「子猫もらってください」の貼り紙がご縁で幸か不幸か我が家の一員に。手荒く元気に遊んでくれるお兄ちゃん達が大好きなきゅうちゃんです。我が家の女王さまなのだ〜〜

きゅうママ

小学生だった子供達がお金を出し合って買ってくれた誕生日プレゼントのDVDが1番の宝物。歳には勝てない!。と実感してはいても、気持ちだけは「お姉さん」

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私って*^(☆。x)
先週、義母の7回忌の法事がありました。
あ〜〜。もうそんなになるのか〜。
法事は、子供達と孫達だけで行いました。
いわゆる、私にとって、法事の時だけお会いする、よく知らない方はいない、比較的気楽なものでした。
しかし、なんと言っても「義母」の法事、いくら子供達と孫達といっても、私にとっては義理の関係者です
そして、食事。逆流性食道炎にとってNG食品、また夫の兄姉達に気を使いながらの食事です。夫は兄、姉がいて、末っ子なんです。私は末っ子の嫁。一番年下
それに、兄、姉はほぼ同時期に結婚しているのに、私達はそれから約10年後に結婚しているんです。
兄姉にとって、私は未だによそから来た「嫁」です。ぼーっとしてはいられません(ストレス大)
後の逆流の嵐が心配でした。
でも、義兄姉だって、そんなに怖い人ではありません。とてもいい人達です
出された食事もとっても美味しかった〜
義母の思い出話をしながら、それなりに楽しく過ごせました。
心配した逆流感も殆んどなく、思っていたより、ストレスはなかったと思っていました

ところが。。。
夕方、ゲームソフトのお店から子供に電話がありました。
子供は塾だったので、伝えておきますと言ったのですが。。。
店員「いや、先日注文していただいたソフトの発売日が延期になったんですが・・・
私「わかりました。伝えておきます」
店員「いえ。そのタイトルもお伝えした方がいいと思うんですが、ちょっとややこしいタイトルなんで、本人に直接お伝えした方がいいと思うので、またお電話いたします」
私「それってどういう意味ですか
 「私は母親ですが、うちの子は母親に知られては困るようなタイトルのゲームソフトを注文したんでしょうか。それは母親には言えないようなタイトルなんですか
店員「すみません。ごめんなさい。すみませんでした。いえ。ご心配なさるようなものではございません。タイトル名がとても長いだけです。ご心配おかけするような言い方をしてしまって、すみませんでした」
私「母親なので、子供が害になるような物を買おうとしているんじゃないか?と心配になってしまったんです。そうでないならそれでいいんです。きつい言い方をしてしまってすみませんでした」
店員「こちらこそ、申し訳ありませんでした。またよろしくお願いします」

はあ。私って・・・。
電話の向こうの見ず知らずの人に対して。キレまくってしまって。いくら子供の事が心配だったとはいえ。
店員さんに対してキレることではなかった
子供が帰って来てから、子供によく確認して、有害なものなら、注文を取り消すように言い聞かせればいいだけのことだった。
店員さんはまだ若い声だった。きっと「怖いおばさん」に突然キレられて驚いた事と思う。悪かった〜〜。

法事の席。ストレスを感じていなかったが、知らない間にイライラいていたんです。

その日は夕飯の時間になても私の胃は満腹状態。夕食は食べられなかった。
でも、そのお蔭で、逆流は殆んどなかった。
良かったのか。悪かったのか。。。
しばらく(と言っても2〜3日)自己嫌悪で凹んでしまった。

でも立ち直りの早い私。失態を忘れかけていました。
忘れないように。繰り返さないように。と祈りながら記事にしてみました。
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この記事への返信
法事、お疲れ様でした。
ウチも8月の終わりにあります。私はぼ〜っとしているので
役にたつかどうか心配です。^^;

ソフトの件、仕方ないですよ。だって現代のこういう状況で
は、親御さんが心配するのは当たり前のことなんでしょうし
店員さんも一度、タイトルを口にだして言ってくださればこ
んなことにならなかったでしょうに。
私がまだ独身だった頃、と、いうか若かりし頃^^;、親に嘘
をついていることもありました。でも、親は私のことを信頼
してくれていましたから、かえって心苦しいこともありまし
た。だからこそ、裏切っちゃいけないというのはいつも心の
どこかにありましたよ。子供だってわかりますからね。信頼
してくれているかどうかは。
何を言いたいのかちょっとわからなくなってきてしまいまし
たが…。きゅうさんの文章を読んでいると、きゅうさんのお
人柄はわかりますから、きっとお子さんも素直な子供さんな
んだと思います。まぁ、難しい年齢になっているので大変で
しょうが、頑張りすぎず、頑張ってくださいね。
Posted by ぴぐもん | 15:47:16, Jul 13, 2008
ぴぐもんさん
ぴぐもんさんも法事があるんですね。
やはり義理の関係者は気を遣いますよね。
決して嫌いではないのですが、そして、それなりに楽しく過ごせるんですが・・・。得意ではないんですよね〜〜。
私はただ動いているようだけど、よく見ていると何もしていないじゃない?っていう人なんですよ。

子供ってやっぱり嘘をつくものですよね。私もそうでしたよ。
とにかく、私の手が届くうちは子供の成長に有害なものはできるだけ遠避けたいと思うんです。そのうち手が届かなくなりますからね。
Posted by きゅう | 23:14:26, Jul 15, 2008


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