お久し振りです。
病院で「手根管症候群」と診断されて、8週間。
医師の指示通り、きちんと薬を飲んで、右手をできるだけ安静にしていました(な〜〜んてバレット食道の掲示板には投稿していましたが。。。)。
しかし症状は改善されず、昨日脊椎外科の診察でした。
前回の記事では随分落ち込んでいましたが、8週間も経つと気持ちの整理もできるもので、「なるようにしかならないのだから、ジタバタしても仕方ない、手術になったら手術をすればいい。たとえ全快はできなかったとしても、今よりは改善されるだろう。手が使い辛くなったらその時はその時でかんがえればいい」という気持ちになっていました。
結果はやはり「手術」でした。
前回の頚椎の手術に比べたら、全然簡単な手術で術後経過が良ければ翌日には退院できる、長くても1週間の入院ということでした。
できるだけ早く手術をした方が回復はいいということで、精密検査をして、手術の方針が決まったらすぐに手術ということになりました。レントゲンの結果掌に影があり、それが腫瘍なのか骨なのか?。によって手術の内容が変わるということでした。
今回は自分でも気持ちの整理がついていたのと、何となく予測できていたのもあって、そして前回頚椎の比較的大きな手術をして、3ヵ月入院した経験があるので、1週間位の入院でできる手術だから大丈夫。と比較的落ち着いて冷静に受け止められました。
幸い子供の学校の役員の仕事も先日のPTA講演会、その後の打ち上げで一応終わりました。そして夫も子供も私の入院には慣れてくれたようで、私と同じく1週間位の入院は何てことないという感じでした。
これから様々な検査で通院が多くなりますが、覚悟もできて、後は無事に手術ができるように体調を整えて過ごそうと思います。
病院の帰りにお世話になった接骨院に寄って報告とお礼を言ってきました。先生は「随分落ち着いているね」と言っていました。
やはり大きな病気をするとちょっとやそっとでは驚かなくなるものなのでしょうか?
でも気を付けなければいけないのは、他の人に対してです。
誰かが1週間程度の入院でできる手術をするという時
私は「大した手術ではない」と感じても、その人にとっては「大変なこと」っていう場合があるからです。
他の人の痛みを理解すること。その大切なことを忘れないようにしなければいけないですね。
比較的冷静に受け止められて良かった。
でもやはり吐き気、食欲不振など逆流性食道炎の症状は少し強くでています。
やっぱり知らないうちにストレスになっているのでしょうね。
まとまらない記事になってしまいました。