はぁ〜、やっぱお兄ちゃんだよね〜。
しんのすけがお兄ちゃんにマッサージをしてもらっています。
やはり私のマッサージより主人の方がお好みのようです。
主人が家にいる間(特に夜)は隙あらばマッサージ要求をしています。
ぼ〜・・・。極楽・・・。
せっせとしんのすけにマッサージをした後、もうよかろうとその場で
テレビなど観ていると、しんのすけはよっこらしょとばかりに立ち上がり、
おもむろに主人の目に入る場所へと移動、そこで要求ポーズをします。
要求されると応えるしかないので、またマッサージ・・・。
それを何度も繰り返すのです。見ていると笑えてきます
ん、あれ?ちょっとお兄ちゃん?手が止まってるよ?
手を止めると催促。まだ満足していないようです。
くんくん・・・。指出されたら嗅がずにはいられないよ。
それはいいからマッサージしてよ。
このマッサージのレベルによるものか、下僕レベルによるものかは
わかりませんが、どうもしんのすけ、私より主人に懐いてる気が・・・。
基本的に名前を呼んだからといって、すんなり来てくれるコではないの
ですが、時々主人と呼び合い合戦をします。以前は確かに私の方へ
来てくれていたんです。しかし今は完全に主人・・・
せっせとご飯あげたりトイレの掃除したり、日々のお世話は
私がしているのに、なんか主人においしいとこ持っていかれてるようで、
最近虚しさを感じています・・・
あ〜、たまらんだにゃ〜。マッサージ最高〜・・・。
虚しかろうがなんだろうが、結局しんのすけが可愛くて仕方ないので
またせっせと世話をしてはより一層「下僕色」を深め、しんのすけに
とって「世話してくれて当たり前の人、っていうか世話しろ」みたいな
感じになっていく私・・・。仕方ないのだ〜。