寒い〜。膝〜膝〜、膝に乗せろ〜!
ソファに座って、上の写真の姿勢で漫画雑誌を読んでいたら
しんのすけがおもむろに膝に乗り、漫画雑誌と私の間にぎゅうぎゅうと
入ってきました。部屋は暖房も入っていて、それなりに暖かいのにも関わらず
しんのすけは更なるぬくもりを求めます。一番手っ取り早いのが私の膝
らしく、とにかく隙あらば乗ってきます
甘ちゃんとかそんなんじゃないから!そんな目で見ないで!
主人に見られると、どことなく照れた風になるしんのすけ。
「お兄ちゃん、見ちゃった〜。しん君甘えん坊だな〜。恥ずかしいな〜」
と言われてしまいます。
写真撮りすぎだよ・・・。
基本的にしんのすけは私があぐらの時に乗ってきます。なので、さすがに
立て膝の状態なのに乗ってくるとは思ってなかったので驚きました。
どんだけ私の膝が好きなんだ?←ちょっと嬉しい
だってお姉ちゃんぶよぶよしてて、寝心地いいんだもん。
すごく可愛いのですが、いわば立て膝状態で5kgを超えた猫を乗せ
続けるのは結構辛い・・・。でもいつもよりしんのすけと私の顔が近くて
幸せ・・・。でも重い・・・。と、ややこしい感情を抱く羽目に陥りました。
これから春まで、私はしんのすけの暖房器具として活躍する事でしょう。
ありがたき幸せ