イタズラ娘の「モニャモニャ」
内ネコの次女「モニャモニャ」はイタズラ娘です。
最近「の〜民」の部屋が寒くなってきました。
原因は障子の破れです。
「の〜民」宅には乳幼児(人間の乳幼児です)はいませんので、普通ならばしょうじが破れることはありませんので、ここ2〜3年障子の張替えはやっていませんでした。
昔から1つ心配事がなくなると必ず、替わりをするものが現れるといわれていますが、この先何年かしたら現れるだろうと期待半分覚悟はしています。
ですが、「ウリ坊」(息子です)も「王女様」(娘です)まだ結婚はしていませんので、孫はまだまだ先です。
しかしあらわれました。
一ヶ月ほど前から障子の登ったりする蔭や、障子の破れ目から白い手(前足かな)が見えたりしていましたから、犯人(犯ニャンかな)は子ネコだと分かりましたので、「アズアズ」か「モニャモニャ」だろうとは思っていました。
昨日ついに障子を破って顔を出しましたのは、「モニャモニャ」でした。
女の子なのにおしとやかという言葉はどこに忘れてきたのでしょうか?