イタズラ娘の「モニャモニャ」
内ネコの次女「モニャモニャ」はイタズラ娘です。
最近「の〜民」の部屋が寒くなってきました。
原因は障子の破れです。
「の〜民」宅には乳幼児(人間の乳幼児です)はいませんので、普通ならばしょうじが破れることはありませんので、ここ2〜3年障子の張替えはやっていませんでした。
昔から1つ心配事がなくなると必ず、替わりをするものが現れるといわれていますが、この先何年かしたら現れるだろうと期待半分覚悟はしています。
ですが、「ウリ坊」(息子です)も「王女様」(娘です)まだ結婚はしていませんので、孫はまだまだ先です。
しかしあらわれました。
一ヶ月ほど前から障子の登ったりする蔭や、障子の破れ目から白い手(前足かな)が見えたりしていましたから、犯人(犯ニャンかな)は子ネコだと分かりましたので、「アズアズ」か「モニャモニャ」だろうとは思っていました。
昨日ついに障子を破って顔を出しましたのは、「モニャモニャ」でした。
女の子なのにおしとやかという言葉はどこに忘れてきたのでしょうか?
「モニャモニャ」(本名「もなか」)は、「アズアズ」(本名「あずき」)と兄弟で、今年のお盆(H20年8月13日)に近所から頼まれて、「女王様」(妻です)が一時的にあずかる事にしました。
「女王様」は、お盆過ぎにかかりつけの動物病院に頼んで養子に出すと仰ってみえましたが、翌日には女王様から女の子が「もなか」男の子が「あずき」と命名されていました。
それでも最近まではおとなしく(家中を走り回ってはいましたが)していましたが、なれるにしたがって行動が大胆になって来ました。
「女王様」は、一才になればおとなしくなるとおっしゃて見えますが、それまで我が家は大丈夫だろうかと心配している、今日この頃の「の〜民」です。