内ネコ、庭ネコ、外ネコに区別されたニャンコ達と、集会場のボス「の〜民」との華麗な日々の物語

November, 2010
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PROFILE
の〜民

「の〜民」の下に集まる、内ネコ(飼い猫)、庭ネコ(本来はノラネコですが、庭に住み着いてしまったネコたち)そして外ネコ(「の〜民」宅を餌場にしているノラネコたち)に区別していますが、共に「の〜民」をボスとして崇めている(はず?)と思い、ミニ集会場の維持管理している者です。

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Aug 29, 2009
ミィーさんも寂しいのかな?

1251549450424681.jpgミィーさんも寂しいのかな?

 

庭ネコの「ミィーさん」です。

 

以前から、「の〜民」にはよく甘えていましたが、「おはぎ」が虹の橋のたもとに旅立ってから甘えが一段と激しくなりました。

 

以前でしたら、一通り体を撫ぜ、餌をやれば満足し、餌を食べて遊びに行き、次にお腹が空いた時に甘えに来るだけでした。

 

最近は甘えに来た時に餌をやっても見向きもせず、甘えてまとわり付いています。

 

「に〜民」には、居なくなった「おはぎ」の喪失感が埋められずにいるように思えてなりません。

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Aug 26, 2009
「おはぎ」虹の橋のたもとへ

1251291665106907.jpg「おはぎ」虹の橋のたもとへ

 

「おはぎ」が、平成21年8月26日、虹の橋のたもとへ行ってしまいました。

 

H21年8月24日に「女王様」の寝室に備え付けのソファーで寝ている「おはぎ」です。

 

さすがにニャンコです。

 

よくこんな格好で熟睡できたものです。

 

イビキをかきながら、いつものように熟睡していました。

 

しばらくして起きると、さかんに請求して(ニャァ〜、ニャァ〜と、要求が通るまで鳴き続けていました。)外に外に散歩に行き、またしばらくすると玄関で、家の中に入れてもらうまで鳴き続けいました。

 

「おはぎ」は、最初は庭ネコ「ミィーさん」の飼い猫だったんですね。

 

最初は、庭ネコ「ミィーさん」の餌を分け与えてもらっていましたから

 

その年の冬には、寒さに耐えかねて、「女王様」に媚を売り、飼い主の「ミィーさん」を置き去りにして内ネコになり、暖かさと自由を満喫していた一番恵まれたニャンコだった気がします。

 

そんな「おはぎ」を、最近では「コモリ君」と呼んでいました。

 

家ネコと庭ネコの間を行き来するのを、童話で獣と鳥の間を行き来していた「コウモリ」の因み、「コウモリ」を略して「コモリ君」呼んでいたわけです。

 

今家の中には、5ニャンの家ネコがいますが、静まり返って不気味です。

 

昨日までは、「おはぎ」の鳴き声をウルサク思っていましたが、静かなのも寂しいですね。

 

「女王様」は、すっかり落ち込んでいます。

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Aug 24, 2009
男の本能?

1251118235834387.jpg男の本能?

 

ネコって、空箱に入るのが大好きなんですね。

 

今日も、内ネコの「モニャモニャ」(1歳になる白い女の子・奥の小さいニャンコです。)が空箱に入って遊んでいます。

 

箱の中の「モニャモニャ」を見つけた「藤チマ君」(2歳になる白い男の子・手前のニャンコです。)は、オモムロに箱の中に入っていきました。

 

箱に入った「藤チマ君」は、盛んに「モニャモニャ」の毛づくろいをしていました。

 

「藤チマ君」もやっぱり男の子なんでしょうか?

 

女のこの方が良いようです。

 

男の本能なんでしょうかネェ〜

Aug 21, 2009
ミィーさん

1250853935843672.jpgミィーさん

 

庭ネコ(庭で飼っている飼い猫のことです)の「ミィーさん」(6歳〔たぶん〕になる男の子)です。

 

「ミィーさん」君が今休憩しているその下には、「の〜民」がキャベツの苗を育てているのだけど

 

最近、折れている苗が多いと思ったら、君のせい

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Aug 10, 2009
雨が降っても楽しいな!

1249915040545532.jpg雨が降っても楽しいな!

 

外は台風の余波で、今日も朝から雨

 

空き箱を見つけた「ヨコチマ君」(3歳になる黒い男の子)箱の上に乗って感触を確かめています。

 

「モニャモニャ」(1歳になる白い女の子)は、早速「ヨコチマ君」のシッポで遊びだしました。

 

「モニャモニャ」は遊び盛り、暇さえあれば走り回り、他の内ネコにチョッカイを出して遊んでいます。

 

この日も「ヨコチマ君」の乗っている箱で遊んでいたと思ったらいつの間にか「ヨコチマ君」のシッポで遊びだした。

 

「藤チマ君」(1歳半になる白い男の子)は、箱に乗っている「ヨコチマ君」に甘えていましたが、「モニャモニャ」が気になって甘えられず、追っ払おうとしています。

 

「藤チマ君」は、暇さえあれば大好きな「ヨコチマ君」にすり寄り、前足の肉球を吸っています。

 

 

雨が降って散歩にいけなくても、箱一つで遊べるニャンコは楽しいナァ〜

 

 

Aug 05, 2009
「オハ黒君」の春?

1249439254334253.jpg

「オハ黒君」の春?

 

「オハ黒君」(2歳になる黒の男の子)が「藤チマ君」(2歳になる白の男の子)の首を甘噛して、乗っかりさかんに腰を振っています。

 

いくら「藤チマ君」が大人しそうでも男の子だよ!

 

回りには、年上とはいえ「ネコ村さん」(3歳になる白い女の子)もいるし、年下が良かったら「モニャモニャ」(1歳になる白い女の子)もいるだろうにね。

 

君は女の子より、男のこの方が良いのかい。

 

たしかに「ネコ村さん」は、「女王様」(妻です)の愛猫で甘やかされているので性格はきついかも知れないし、「モニャモニャ」は、ミニ「ネコ村さん」だからこちらも少し性格がきつい。

 

その反面「藤チマ君」は甘えん坊で、2歳になっても「ウィママ」(「ヨコチマ君」 黒の男の子で、「ネコ村さん」の兄弟)ベッタリだからチョカイを出すには良いかも知れない。

 

でもね、『男の子だったら女の子を好きになって欲しいナァ〜』と思うよ。